Blackview Active 12 Pro 5Gのスペックまとめ!本体にプロジェクターを埋め込んだ怪物タフネスタブレット

Blackviewのトンデモねえ本気を感じた。

AndroidタブレットのBlackview Active 12 Pro 5Gが発表されました!11インチサイズで頑丈かつ耐火設計のタフネスモデル。さらにプロジェクターと巨大LEDライトを搭載しており120インチの巨大な映像視聴をも可能とする1台でございます。

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Blackview Active 12 Pro 5Gの詳細スペック

SoC MediaTek Dimensity 7300
メモリ 12GB/16GB
LPDDR5
容量 256GB/1TB
UFS3.1
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 11インチ、液晶、1,920×1,200、最大90Hz
アウトカメラ 1億800万画素
インカメラ 5,000万画素
バッテリー 30,000mAh
120W
サイズ 267.7×179×28.3mm
重量 1,522g
対応バンド 3G:1/2/4/5/6/8/19 (RXD) + BC0/BC1/BC10 (RXD)
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/30/66
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78/79
OS DokeOS_P 4.2
Android 15ベース
防水防塵
耐衝撃
IP68
IP69K
MIL-STD-810H
備考 難燃認証:UL94 HB
Widevine L1サポート
スタンド搭載
400LMデュアルライト
PCモード搭載
プロジェクター
・200LM/1080P

スペック表に関する免責事項

Blackview Active 12 Pro 5Gの外観・デザイン

Blackview Active 12 Pro 5Gはタフネスタイプのタブレット。それ故に通常タブレットよりも非常にいかつい造形をしています。

カラーは黒のみの1色展開。樹脂や金属パネルをふんだんに使用したことによる耐久性を重視した設計なので飾り気なんていらんのですね。

▼タフネスだけあって頑丈さは折り紙付き。幾重にも巡らせた金属と樹脂、加えて随所をボルト止めにしたことによる耐衝撃、防水防塵は一級品の等級を取得。IP69Kなので水没だけでなくお湯や高水圧ジェットに対しても強いです。↓

▼さらにこのモデル、何らかの理由で火がついても燃えにくいというすごい設計。難燃グレードUL94規格のHBという等級を取得しているのも特徴!アメリカの保険業者安全試験所が認定する「装置および機器のプラスチック材料の燃焼試験規格」だそう。↓

▼後述しますが色々詰め込みまくっているおかげで本機はものすごいパーツの数。それによる総重量は脅威の1,522g。1.5キロもあります。11インチの普通のタブレットの3倍もの重さ。ちなみにスマホでいえば7~8台分ぐらいです。↓

とはいえ本機はキックスタンドやハーネスだったりハンドストラップも装着できる設計になっており、持ち運びは工夫次第でどうにでもなりそうです。首から下げてたら肩こりそうな気がするけど。

Blackview Active 12 Pro 5Gの性能・パフォーマンス

Blackview Active 12 Pro 5GのSoCはミドルレンジの中上位帯の性能を持つDimensity 7300!AnTuTu 参考スコアは63万点ほどあり、普段使いも仕事にも動画視聴にも困らないスペックとなります。

加えてメモリと容量もたっぷりサイズなことに加えてメモリはLPDDR5という安定性と電力効率に優れたものを採用。現行ハイエンドスマホにも採用されているパーツです。ストレージ規格はUFS3.1となります。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Blackview Active 12 Pro 5Gのディスプレイ

ディスプレイは11インチとちょい大きめなサイズ!解像度は1,920×1,200でアスペクト比は16:10で最大90Hzの高リフレッシュレートに対応。タブレットとしては明るめな650ニトの輝度にも対応します。

▼また本機にはプロジェクターが備わっており、最大120インチもの巨大な画面投影出力が可能!その場合の解像度も1080p、200ルーメンの明るさでなめらかに60FPSのフレームレート出力も可能と充実しているのもGood!↓

▼タブレットは映像視聴向けなモデルですが、本機はプロジェクターによる超巨大なコンテンツ視聴を楽しめるというのがすごいところ。筆者も試してみたいなあコレ。↓

▼映像視聴だけでなく仕事場でもこういうプレゼンとかの資料の共有にも使えるし、色々と用途見出せそう!考えるだけでも楽しいっすね。↓

▼プロジェクターはかなり熱を持ってしまうパーツでもあるため、物理型の巨大ファンも搭載しています。風量の音はどれほどなのかは気になるところですね。↓

Blackview Active 12 Pro 5Gのカメラ

カメラも結構すごいスペックをしています。シングルカメラなんだけど、画素数は脅威の1億800万画素。センサーもSamsung HM6でサイズが1/1.67インチとタブレットとしてはデカいし、インカメラも5,000万画素と高め。

絶対こんなに画素数いらねぇだろって思われるかもしれんけど、本機を仕事用途にした場合は書類とかホワイトボードとかの細かい文字を写真に収めるのに使えるんで結構いいチョイスだなって思えました。ドキュメント撮影保存モードあるといいなあ。

Blackview Active 12 Pro 5Gのバッテリー関連

バッテリーは現行最高級の30,000mAhという、およそ尋常の域を超えたレベルの大きさ。タブレット3~4台、スマホ6~7台分ほどの容量が、Blackview Active 12 Pro 5G1枚にギッチリ詰め込まれています。

動画再生時間は脅威の21時間。スタンバイなら3~4ヶ月は無充電で置いておける電池持ちの良さ!消費電力がエゲつないプロジェクターの場合は6~7時間ほどだそうです。仕事として使うなら十二分。映画も1~2本は見られそうですね。

Blackview Active 12 Pro 5GのOS・機能

▼Blackview Active 12 Pro 5Gの背面には2基の大型LEDランプが搭載されているのも特徴。こういうキャンプシーンとか、車いじりの作業灯とか色々使っていけそうです。↓

▼GPSも内蔵だしSIMにも対応するセルラータブレット。どこでも使っていけます。でもこういう車中据付は厳しいような‥。重さでホルダーぶっ壊れそうですし、なんだったら内張り剥がれそう。助手席のコ・ドライバーが手持ちでサポートするしかねえ予感。↓

Blackview Active 12 Pro 5Gまとめ

Blackview Active 12 Pro 5Gの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ12GB+容量256GB:99,100円
  • メモリ16GB+容量1TB:105,100円

先日のUlefone Armor 29 Ultraもそうだけど、とてつもないパワーを持ったタフネスモデルを最近見かけるようになりました。マジでいい時代になったもんだ。

本機も10万近くの高級モデルながら、高い耐久性にプロジェクター出力ができるモデルだけあり他にはない唯一無二の選択肢となりそうです。筆者もかなり興味深い1台。ぶっちゃけ使いこなせる自信はあんま無いけど、ロマンあるし欲しいですわ。

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