「HUAWEI MatePad 11.5 S 2025」発表!2.8Kディスプレイや8800mAhバッテリー搭載の11型タブレット!
中国でHUAWEIからHUAWEI MatePad 11.5 S 2025が発表されました!PCレベルのOSを搭載した11型タブレットです。
HUAWEI MatePad 11.5 S 2025の特徴
HUAWEI MatePad 11.5 S 2025の特徴は以下の通り!
HUAWEI MatePad 11.5 S 2025のハイライト
- カラーは4色展開
- 11.5型/2.8K/144Hzディスプレイ
- リア13MP+フロント8MPのカメラ構成
- 8800mAh+40W充電
- 重量は 515g
▼カラーは原野绿(グリーン)、羽砂紫(パープル)、冰霜银(シルバー)、深空灰(グレー)の4色。重量は515g、厚さは6.1mmと比較的軽量薄型です。↓
SoCには非公表。メモリ+ストレージ構成は8GB+256GB、12GB+256GB、12+512GB。
▼ディスプレイは11.5インチの液晶。解像度は2800×1840で、リフレッシュレートは30-144Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。↓
リアカメラは13MP、フロントカメラは8MPです。タブレットとしては一般的な最低限の構成なので、記録用やQRコード読み取り程度に思っておくとよいでしょう。
▼バッテリー容量は8800mAh。充電速度は40W(SuperCharge)。↓
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応。OSにはHarmonyOS 5.0を搭載。GMSは非対応です。
▼Officeなどのアプリも、スマホ向けのアプリをタブレットの画面サイズなんとなく引き伸ばしただけのAndroidとは違い、UIもPC仕様に。マルチウィンドウ操作にも対応しています。スマホとの接続やファイル共有などの機能も搭載しています。↓
PC向けのOSも作っているだけあって、ノートPCのような操作感が実現できるタブレットとしては頭一つ抜けているなという印象。
▼スタイラスペン(HUAWEI M-Pencil Pro)やマグネット式のキーボードなどのアクセサリも充実。↓
HUAWEI MatePad 11.5 S 2025は2025年8月発売で価格は2199元(約4.5万円)から!
SoC性能が非公表なので一概には言えませんが、ここ最近はWindowsPCも値上がりしてきていますし、Officeソフトやブラウジングなどがメインのライトユーザー層であれば本機のようなタブレットで十分なのかもしれませんね~。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓