iQOO Z9 Turbo+のスペック・対応バンド・価格まとめ

iQOO Z9 Turbo+が発表されたのでスペックの詳細・対応バンドの解説・価格をまとめています。

iQOO Z9 Turbo+の詳細スペック

iQOO Z9 Turbo+は2024年10月発売のAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 iQOO Z9 Turbo+
発売年 2024年10月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド iQOO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 8 / 28A
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n8 / n28A / n38 / n40 / n41 / n77 / n78
Wi-Fi Wi-Fi 6
Bluetooth バージョン:5.4
コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX HD / LDAC / LHDC
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.78インチ
材質:有機EL
画面占有率:93.42%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:144Hz
最大タッチサンプリングレート:300Hz
解像度 2,800×1,260
画素密度 452ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:163.72mm
横幅:75.88mm
厚さ:7.98mm
重さ 196g
本体色 ブラック系、ホワイト系、グレー系
システム仕様
OS OriginOS 4
Android 14ベース
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 9300+
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約2,070,000
GPUスコア:約842,000
(AnTuTu v10参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ12GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB
メモリ16GB+容量256GB
メモリ16GB+容量512GB
ストレージカード 非公表
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.79)
②800万画素(超広角、f/2.2)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:1/1.49(メイン)
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,600万画素(メイン、f/2.45)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
カメラ備考 デュアルスピーカー
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:X軸リニアモーター
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP65
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー
冷却機構搭載(ベイパーチャンバー)6,043mm²
バッテリー
バッテリー容量 6,400mAh
充電 有線充電:80W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】iQOO Z9 Turbo+ – vivo.com

スペック表に関する免責事項

iQOO Z9 Turbo+の対応バンドと解説

iQOO Z9 Turbo+はNanoSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

iQOO Z9 Turbo+のサイズ・重量・カラー

iQOO Z9 Turbo+のサイズは高さが163.72mm、横幅が75.88mm、厚さが7.98mm、重量が196gとなっています。

  • 高さ:163.72mm
  • 横幅:75.88mm
  • 厚さ:7.98mm
  • 重量:196g

カラーはブラック系、ホワイト系、グレー系の3色展開です。

  • ブラック系
  • ホワイト系
  • グレー系

iQOO Z9 Turbo+SoCはDimensity 9300+。メモリは12GB/16GB

iQOO Z9 Turbo+のSoCはDimensity 9300+です。

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は12GB/16GB、保存容量(ROM)は256GB/512GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2024年現在、メイン機種として使うなら最低6GBは欲しいです。8GBあると安定しやすいです。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2024年現在、メイン機種として使うなら最低128GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

  • SoC:Dimensity 9300+
  • メモリ:12GB/16GB
  • ストレージ:256GB/512GB

iQOO Z9 Turbo+(Dimensity 9300+)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。Dimensity 9300+の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

  • 総合スコア(CPU):約2,070,000
  • ゲーム性能(GPU):約842,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

iQOO Z9 Turbo+のディスプレイ

iQOO Z9 Turbo+の画面はサイズが6.78インチ、解像度は2,800×1,260、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)(左上)(右上)・ノッチ(水滴)・ノッチなし・折りたたみ・エッジありとなります。

またリフレッシュレートは最大144Hz、タッチサンプリングレートは最大300Hzまで対応しています。

  • サイズ:6.78インチ
  • 解像度:2,800×1,260
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大144Hz
  • タッチサンプリングレート:最大300Hz

iQOO Z9 Turbo+のサウンド関連

iQOO Z9 Turbo+はデュアルスピーカーでイヤホンの接続はUSB-Cとなります。

  • スピーカー:デュアル
  • イヤホン接続:USB-C

iQOO Z9 Turbo+のカメラ

iQOO Z9 Turbo+の背面カメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ:5,000万画素
  • 超広角カメラ:800万画素

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。

  • メインカメラ:1,600万画素

iQOO Z9 Turbo+のバッテリー・充電仕様

iQOO Z9 Turbo+のバッテリー容量は6,400mAh、有線(最大80W)に対応・非対応しています。

  • 容量:6,400mAh
  • 有線充電:最大80W
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

iQOO Z9 Turbo+のOS

iQOO Z9 Turbo+のOSは発売時点でAndroid 14をカスタマイズしたOriginOS 4を搭載しています。

  • OS:OriginOS 4(Android 14ベース)

iQOO Z9 Turbo+の発売日・価格

iQOO Z9 Turbo+の発売は2024年10月で価格は以下の通りです。※日本円換算は執筆時レート

  • メモリ12GB+容量256GB:2,199元(約4.5万円)
  • メモリ16GB+容量256GB:2,499元(約5.1万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:2,599元(約5.3万円)
  • メモリ16GB+容量512GB:2,899元(約6万円)

iQOO Z9 Turbo+の購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい。↓

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