Lenovo「ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4」のスペックまとめ!約6万円でCore i5-13420H搭載のThinkブランドのミニPC!
Thinkブランドを冠したデスクトップPCがThinkCentre。その中でもかなりコンパクトなモデルであるThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4が発売されたので紹介していきます!価格は
ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4の特徴
ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4の特徴は以下の通り!
ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4のハイライト
- 小さなThinkCentreに見えるデザイン
- Core i5-13420Hを搭載
- 工具を使わずにストレージの交換が可能な設計
- 最大で3台の4Kモニターを接続可能
- ビジネスPCで必要な端子類は一通り網羅している
▼ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4はコンパクトタイプのThinkCentreをそのまま小さくしたような見た目で、一目見ただけでThinkCentreだと分かるデザインテイストに仕上がっています。↓
▼また、ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4はポストコンシューマーリサイクル材を使用した筐体やエネルギー効率、低騒音、環境負荷の低減に関する環境に配慮した認証を受けている点を含め、サステナビリティを基本に設計・デザインされているとのこと。↓
CPUにはCore i5-13420Hを搭載。Raptor Lake世代のHシリーズプロセッサで、執筆時点ではバリバリ現行世代のモデルになります。性能的にはRyzen 7 6800Uと同じくらいとのことで、ミドルレンジ帯のモデルとしてはかなり優秀な模様。
メモリは8GB/16GB、ストレージは256GBと標準的。もちろんメモリ/ストレージ共に換装が可能なので、標準構成では物足りないって方でも安心ですね。
▼また、工具を使わずにストレージの交換も可能な設計になっているとのことなので、そういった意味でもThinkらしさが感じられる気がしますね。↓
▼最大3台の4Kモニターを接続可能とのことで、生産性と効率性を両立させることができると謳っています。↓
▼外部接続端子はこんな感じ。ビジネス向けPCに求められる端子類は一通り網羅している印象です。↓
- USB2.0 x 2
- USB 3.2 Gen 2 x 3
- USB 3.2 Gen2 Type-C x 1
- 3.5mmイヤホンジャック x 1
- イーサーネット端子 x 1
- HDMI x 1
- DisplayPort x 1
- 電源コネクター x 1
ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:154,000円〜
ThinkCentre neo 50q Tiny Gen 4はThinkCentreのコンパクトモデルらしいバランスの良いPCで、なおかつThinkらしいデザインテイストも醸し出しているモデルとなります。
価格こそ15万円台半ばからと高価に思えますが、実際は16GB/256GBの構成でも59,950円と有名メーカー製という点を考慮してもかなり安価になっているのは注目すべき点でしょう。
また、Lenovo直販サイトでは執筆時点で楽天リーベイツにも対応しているので、大規模還元が行われている際に購入すると更にお得になる可能性大です。
海外通販と比べるとかなり買いやすいのもあるので、ミニPCで鉄板なモデルを選びたい方は是非とも検討してみてはいかがでしょうか?
CPU | intel Core i5-13420H |
メモリ | 16GB (DDR4-3200MHz) |
容量 | 256GB (M.2 PCIe-NVMe) |
ディスプレイ | – |
カメラ | – |
インターフェース | USB2.0 x 2 USB 3.2 Gen 2 x 3 USB 3.2 Gen2 Type-C x 1 3.5mmイヤホンジャック x 1 イーサーネット端子 x 1 HDMI x 1 DisplayPort x 1 電源コネクター x 1 |
バッテリー | – |
サイズ | 36.5 × 182.9 × 179mm |
重量 | 1.11Kg |
対応バンド | – |
OS | Windows 11 |
備考 | モノラルスピーカー内蔵 |