ワイモバイルでLibero S10が登場!ZTE製のエントリースマートフォン!

お値段はいくらになるのか…?

ワイモバイルはZTEのエントリースマホ「Libero S10」を2019年11月上旬以降に取り扱い開始すると発表しました。価格がまだ発表されていない点は気になりますが、スペックは完全にエントリークラスのスマホとなっております。

ガルマックス人気ナンバー1のワイモバイル。何故、選ばれるのか。長期愛用している編集長が理由をピックアップ!

ZTE製エントリースマホ「Libero S10」がワイモバイルに登場!

2019年11月上旬以降にLibero S10は発売される見通しです。「コスパを追求」と銘打っていますが、現時点(10月7日)で価格が発表されていないのが気になるところ。

2019年10月時点でスペック的には完全にエントリークラスのスマホとなっており、あとはお値段次第でLibero S10の評価が大きく変わってきます。3〜4万円代がいいところじゃないかと筆者は予想しています。

Libero S10のスペックをチェック!

Libero S10はSoCにSnapdragon 450を搭載、OSはAndroid 9 Pie、メモリ容量は3+32GBモデルのみとなります(SDカードで最大512GBの容量追加が可能)。ディスプレイは5.7インチフルHD+)で背面カメラはデュアルカメラ(13MP+2MP)構成となっています。ポートレートモード(背景ボケ)やビューティーモードといった機能を搭載しているのもポイント。

バッテリー容量は3,100mAh指紋認証に対応し、IP57の防水防塵に対応していますがおサイフケータイに対応していないので注意しましょう。

独自のカスタマイズモードが面白い!

Libero S10はホーム画面のレイアウトを「簡単モード」「片手モード」に変更することができます。メーカーの独自OSを搭載したスマホによく見られる仕様ですね。

個人的に面白いなと思ったのが「片手モード」。筆者はPixel 3aを利用しているんですが、指が短いので画面端のアプリをタッチしようとすると手のひらが画面にあたり、タッチが認識されないことがあるんですよね…(だれか同じ現象で悩んでる人いますか?)。

片手モードは筆者のように指が短い人を救済する仕組みなので、ぜひともPixel 3aにも導入してほしいですね。まぁどこまでモードの起動・終了がしやすいかにもよりますが。

ウェットタッチ・手袋モードを搭載

Libero S10はIP57の防水防塵に対応していますが、さらに手袋をつけていたり濡れた手で触っても誤作動・無反応をなくす「ウェットタッチ」「手袋モード」に対応しています。

雨が降っている時や寒いときでもストレスなくスマホを操作できるのは良いですね。

Libero S10を期間中に購入するとPayPayで1,000円プレゼントされる!?

ワイモバイルでLibero S10を購入したユーザー限定で、PayPayにて1,000円相当の残高をプレゼントするキャンペーンが予告されています

Libero S10が発売されてから対象期限は2020年2月29日まで、応募期限は3月8日までとなっております。Libero S10を購入しようか迷っている人は2月末までに購入したほうが1,000円分お得ですね。

キャンペーン詳細についてはこちらを確認してください。

ページトップへ