「moto g100s」発表!7000mAhバッテリーにLYT-600カメラ搭載のスマホが約2.1万円!

中国でLenovoから「moto g100s」が発表されました!Snapdragon 6s Gen 4搭載のスマホです!エントリー帯ながら、大容量バッテリーとLYT-600センサーを採用したデュアルカメラを搭載しています。

moto g100sの特徴

moto g100sの特徴は以下の通り!

moto g100sのハイライト

  • カラーは2色展開
  • SoCはSnapdragon 6s Gen 4を搭載
  • ディスプレイは6.72型/FHD/120Hz
  • カメラは広角+超広角のデュアルカメラ
  • バッテリーは7000mAh
  • 30W充電
  • IP64の防水防塵対応
  • 重量は210g

▼カラーは陨黑(ブラック系)、海蓝(ブルー系)、の2色。本体デザインは上位モデルのmoto g100やmoto g100Proと共通。motoシリーズは全体的にデザインが統一されていてGood。↓

▼サイズは166.23×76.5×8.6mmで重量は210g。IP64の防水防塵に対応しています。中国の軍用標準であるGJB150A-2009の14項目を満たす耐久性があるとのこと。↓

▼SoCにはSnapdragon 6s Gen 4を搭載。AnTuTuスコアは現時点では不明ですが、スペックなどから50万点台が期待できそうです。メモリ+ストレージ構成は8GB+128GB, 8GB+256GB。↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.72インチの液晶。解像度は2400×1080で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。↓

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.88)+8MP(超広角、f/2.2)のデュアルカメラ構成。フロントカメラは8MP(f/2.2)です。↓

メインカメラには1/1.95″のLYT-600を搭載。ミドルレンジ帯の中上位でよく採用されているセンサーです。本機の価格を考えると結構頑張っているのではないかと!

▼バッテリー容量は7000mAh。37.5時間の連続動画視聴が可能とかなりバッテリー持ちが良さそうです。30Wの急速充電に対応しています。↓

5G通信に対応。OSにはAndroidを搭載。

moto g100sは2025年11月発売で価格は999元(約2.1万円)から!

LYT-600のメインカメラと7000mAhバッテリーを搭載してこの価格なら結構アリでは?

より高性能なSoCが必要であれば上位のmoto g100が1399元(約3万円)なのでそちらも合わせて検討してみるのが良さそうです。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■moto g100s■

初出時価格→999元(約2.1万円)

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