moto S50は4万円台ながら3倍望遠カメラにワイヤレス充電対応とコスパが凄い!
Lenovoから発表された新型モデルmoto S50を見ていきましょう!見た目がレザー調でカラーリングもかなり鮮やかな個性あふれる1台。カメラも望遠搭載とスペック的にも結構良さげで価格も安め。日本でも正式に出してくれ~!!
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moto S50の詳細スペック
SoC | MediaTek Dimensity 7300 |
メモリ | 12GB |
容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.36インチ、有機EL、2,670×1,272、120Hz |
アウトカメラ | 5,000万画素(メイン)、1,300万画素(超広角)、1,000万画素(3倍望遠) |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 4,310mAh、68W |
サイズ | 154.11mm×71.24mm×8.09mm |
重量 | 170g |
対応バンド | 非公表 |
OS | Android |
備考 | 防水対応 |
Dimensity 7300を搭載
moto S50のスペック帯はミドルハイクラスとなります。SoCはMediaTekのDimensity 7300を採用で、こいつはAnTuTuスコアが約67万点(NanoReview調べ)と結構高いんですよ。普段使いはサックサク、ゲームは3Dなら画質設定次第で遊べるかな?ってあたり。
メモリは12GBとハイエンドと遜色ない大きさ、かつ容量も256GB~となっております。
レザー調で見た目はかなりかっこいいぞ!
moto S50のカラバリは青っぽいグレー、ベージュ、そしてレッドの3つ!加えて本体パネルはレザー調で、カメラにつながっている設計となっているのが個性的ですね。
▼カメラの出っ張りもなかなかのもんです。まぁ今のスマホはミドル以下のものを除いて結構カメラ出っ張ってるしこれも時代の流れなんじゃろう‥と割り切るしかない。↓
あとmoto S50、防水設計になっており水濡れに強いってのもポイント。さらに60℃の高温から-20℃の低温まで対応するそうでなかなかに頑丈に作られているみたいです。
高解像度な有機ELディスプレイ
ディスプレイのスペックはハイエンド並といえるもので、有機ELで最大120Hzの高リフレッシュレートも対応!解像度は2,670×1,272とFHDクラス以上に高いのもGoodでございます。有機ELらしい色合いの鮮やかさだけでなく、ドットの精細感も楽しめそう。
あと紹介画像を見た感じベセルも細そうでこれは期待ですね。メーカーによってはここでベゼル詐欺やってるやつあるけど、motorolaって結構大手メーカーだしやらかさないと信じたい。
3倍望遠カメラを搭載したトリプルカメラ構成
メインカメラは5,000万画素、サブカメラには超広角と望遠カメラを搭載しているのもGood!望遠カメラは3倍光学ズーム対応で、最大30倍ズームを可能とします。
ハイエンドでなければ望遠カメラを搭載しないことは多く、そういう意味でもmoto S50って結構異彩な1台だなって思えます。写真写りは実際に触ってみないと判断できんけど、超広角も望遠も揃ってるからいかなるシーンでも満足に使っていけそうな予感しかしない。
ワイヤレス充電に対応
moto S50のバッテリー容量はやや小型目な4,310mAhなので電池持ちは特段良いとは言えなさそう。しかし充電は最大67Wと高出力レベルに対応しており、加えて15Wのワイヤレス充電対応ってのがポイント!
ワイヤレス充電ってたいていはハイエンド、それもフラッグシップ機のような高級機種でしか見られないので、ミドルハイかつ安価なmoto S50で対応ってのはかなり素晴らしい(`・ω・´)。置くだけで充電できるし、車載ホルダーならなおさら楽だし‥。
moto S50の発売日・価格・購入先
moto S50の発売日は9月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:2,199元(約4.4万円)
- メモリ12GB+容量512GB:2,499元(約5万円)
全体的なスペックはかなり良好。個人的にはコスパは結構良さげに思える1台です。望遠カメラ搭載だしワイヤレス充電対応だし。見た目もいいし防水だしSoCのスペックも高め!これで4万円台は素晴らしいと思えます(中国向け価格とはいえ)。
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