12/6発売!縦折りスマホ「motorola razr 50 ultra」がソフトバンクとIIJmioから出るよ!
モトローラから新型折りたたみハイエンドスマホのmotorola razr 50 ultraが新登場!日本において正式展開となり、ソフトバンクとIIJmioから販売されますよ!
目次をクリックすると各項目へ移動します
motorola razr 50 ultraの詳細スペック
SoC | Snapdragon 8s Gen 3 |
メモリ | 12GB |
容量 | 512GB |
ディスプレイ | メイン:6.9インチ / 有機EL / 2,640×1,080 / 165Hz サブ:4インチ / 有機EL / 1,272×1,080 / 165Hz |
アウトカメラ | 5,000万画素(メイン)+5,000万画素(望遠) |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
サイズ | オープン時:171.42mm×73.99mm × 7.09mm 折りたたみ:88.09mm × 73.99mm × 15.32mm |
重量 | 189g |
対応バンド | 4G:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 32 / 34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 48 / 66 / 71 5G:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n75 / n77 / n78 |
OS | Android 14 |
備考 | 折りたたみスマホ |
ハイエンドなSnapdragon 8s Gen 3搭載!
motorola razr 50 ultraのSoCはSnapdragon 8s Gen 3。AnTuTu参考値は160万点クラスで、原神などの重たい3Dゲームもバッチリ遊べるレベルの実力です。
名前が似てて紛らわしいんだけど、Snapdragon 8 Gen 3とは別であちらより性能は下なので注意っす。こっちは「S付きの8s Gen 3」であることに注意。
メモリ(RAM)は12GB、内蔵ストレージ(保存容量)は512GBとここも豪華絢爛たる構成なのもGood。動作安定性の高いLPDDR5Xと、読み書き速度に優れたUFS4.0採用なのも見逃せません。
カラーは2色!結構ド派手なピンクはIIJ限定です
motorola razr 50 ultraのカラーはブルーとピンク。ピンクだけIIJ限定カラーとなっております。ブルーはかなり濃い色合いで結構大人っぽさを感じさせますねぇ。
デザインは見て分かるように折りたたみゆえ、中央から上の背面もサブディスプレイがいっぱいに広がっているのが特徴的!
▼またヒンジ部分のスプリングを改良したことで、より簡単に開くことができるようになったとのこと!モノによっては折りたたみにそこそこ力が要るから、この点は女性やお子さんユーザーさんにとって嬉しいといえるポイントでしょう。↓
6.9インチ、最大165Hz対応のディスプレイ
ディスプレイサイズは6.9インチで縦長のアス比なのが特徴。解像度は2,640×1,080でFHD+クラスの有機EL。最大165Hzの高リフレッシュレートに対応しておりスクロールがかなりなめらかなのもGoodです。
タッチレートは基本120Hzで、ゲームモードのときのみ165Hzまで底上げ可能!タッチレートとはタッチの応答性能の指標で、これが高いほどより素早く緻密にタッチ操作を拾えるんで‥FPSやリズムゲームを嗜む方にとって欠かせないポイントです。
▼面白いことにサブディスプレイも165Hzリフレッシュレート対応!メインディスプレイと比べ画面は小さめながら、操作性はそれほどギャップを感じなさそうで良いですねぇ。↓
最近は他社モデルのリフレッシュレートが120Hzほどに落ち着きつつある傾向がありますが、モトローラだけは144Hzや165Hz対応モデルが多くこの点は結構こだわってるのかもしれませんね。面白い傾向です。
カメラは望遠付きのデュアルカメラ!
motorola razr 50 ultraの魅力はカメラにもあります。見た目はデュアルカメラですが、サブカメラはなんと光学2倍対応の望遠カメラというのが特徴!超広角じゃなく望遠を搭載したのはかなりレア。昔のHUAWEI P20 ProとかiPhone XSとか思い出す構成です。
どちらも5,000万画素と高画素センサーを採用。動画撮影は4K60FPSの構成にも対応!超広角が無いので広範囲撮影は不得手ながらも、日常使いでは申し分ないスペックに感じます。
また折りたたみスマホゆえインカメラではなくアウトカメラでも自撮り可能というのもGoodです!他にも机などに置けば三脚なしで自立させられて集団撮影や自分込での風景撮影といった自由度の高い撮影スタイルも実現可能。
バッテリーは4,000mAh、最大45W充電+15W無線充電対応
折りたたみスマホの弱点としてバッテリー面積が狭く、それゆえバッテリー容量が小さめになる点が挙げられます。motorola razr 50 ultraもその1つで、バッテリー容量は4,000mAh平均値の5,000mAhを下回っているのは実使用上、気になりそうです。
充電は強めで、最大45Wの急速充電および15Wのワイヤレス充電対応なのは良いですね(`・ω・´)。容量が小さい分充電はかなり早いでしょう。置くだけで充電できるワイヤレス充電対応もGood。
おサイフケータイと防水も対応
日本モデルには欠かせないおサイフケータイと防水もバッチリ対応しております。防水はIPX8に対応しており水濡れに強く、長期的に使うにも安心できるポイント。
非対応をわかって買っているとはいえ、海外モデルを主に使う筆者にとってはこの2つに対応は結構羨ましく感じるのも本音だったり‥(´・ω・`)。
motorola razr 50 ultraまとめ
motorola razr 50 ultraの発売日は12月6日予定です。
記事執筆時点の価格はソフバン版が171,360円。IIJmioだと178,800円。さすが折りたたみスマホ‥良いお値段します。
折りたたみスマホはSamsungが強い印象ですが、モトローラもかなり洗練してきている印象。性能は全体的にかなり高く、折りたたみスマホを初めて使う方にも好印象を与えられるモデルになるかもしれません。筆者も触ってみたいもんです。
motorola razr 50 ultraの購入先
▼ソフバンなら新トクするサポートの対象で安く使えるほか、IIJmioでは早期発売割引により、5万円オフの128,800円で購入できるようになるみたいです!期間は2015年2月3日までなので気になった方は押さえておきたいところですね。↓
■motorola razr 50 ultra■
初出時価格→178,800円(IIJmio)
初出時価格→171,360円(SoftBank)
▼ソフトバンク版は以下から!1年返却のレンタルなら早トクオプション利用料込みで負担金は55,440円!↓
▼IIJmioは以下から!MNPで128,800円!数量限定でIIJmio限定カラーもあり!↓