「OnePlus 11 5G グローバル版」発表!Snapdragon 8 Gen 2搭載でeSIMにも対応!
期待の星「OnePlus 11 5G」のグローバル版が発表されました!OnePlus製フラッグシップの最新モデルでハイエンドなSnapdragon 8 Gen 2を搭載!さらにハッセルブラッド監修カメラに120Hzリフレッシュレート対応、グロ版はeSIMにも対応しています!しかもAliexpressで販売しますよ!嬉しい!
OnePlus 11 5G グローバル版の特徴
OnePlus 11 5G グローバル版の特徴は以下の通り!
OnePlus 11 5G グローバル版のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーはブラックとグリーンの2色
- LTPO可変リフレッシュレート対応の有機ELディスプレイ
- デュアルスピーカー搭載
- メイン+超広角+2倍望遠の3カメラ
- 5,000mAhバッテリー搭載、最大100Wの急速充電に対応
- eSIMに対応するようになった
▼OnePlus 11 5G グローバル版のデザインは円形カメラユニットが特徴的な造形です!カラーはブラックとグリーンの2色展開。↓
▼SoCはQualcommのハイエンドチップであるSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており超ハイエンド!ゲーム性能の高さはもちろんレイトレーシングにも対応しており、反射表現による美しいゲーム体験も期待できます。↓
▼ディスプレイは今では珍しい左寄りのパンチホールと両端が曲がったエッジ形状が特徴的!↓
サイズは6.7インチ、有機ELで視認性も見栄えも期待できる他、解像度は3,216×1,440のWQHD+クラスで高精細!
さらに120Hzの高リフレッシュレート対応!しかもLTPOの可変式なのでシーンに合わせてリフレッシュレートを調整してくれるので、これにより消費電力も抑制してくれるという仕組みになっています!
▼スピーカーも当然のごとくデュアルタイプを採用しており、ドルビーアトモスも対応。横持ち時にはより臨場感ある動画視聴やゲームプレイも楽しめそうですね!↓
▼カメラは「5,000万画素メイン」+「4,800万画素の超広角」+「3,200万画素の望遠」の構成。↓
写真写りの要であるセンサーサイズはメインが1/1.56、超広角が1/2、望遠が1/2.74とお世辞にも大きくはないですが、OnePlusスマホって割と画質が良かったのと、スウェーデンのカメラメーカーであるハッセルブラッド監修ということもあり、スペックからは測れない実力があるんじゃないかな~って思ってるんす。
あと機能性としても優秀。広範囲を撮影できる超広角と、ある程度遠くまで劣化なしでズーム撮影できる望遠の組み合わせとなっています!広く撮影したりできるから色々なシーンで使っていけるでしょう。
ただし望遠カメラは光学2倍ズームまでなので、他社競合で多い光学3倍と比べると倍率で劣る印象は否めないところ。
▼バッテリー容量は大容量な5,000mAh、急速充電は最大100Wとかなりの高出力なものに対応!これによりたった25分であっという間に満充電ができる速さが魅力です。ただしワイヤレスは非対応す。↓
そしてOnePlus 11 5G グローバル版はeSIMに対応しています!あと対応バンドも日本キャリアの主要なものに対応しているのもGood。ただVoLTE関連は記載がないのであくまで参考程度にしたほうがいいかもっすね。
AliExpressで販売するぞ!
OnePlus 11 5G グローバル版は日本発送に対応しているAliExpressで発売されますよ!AliExpresssでの価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:699ドル(約9.2万円)
- メモリ16GB+容量256GB:799ドル(約10.5万円)
…え、安くね?
これが型落ちモデルだったらまだしも、最新で、Snapdragon 8 Gen 2搭載で10万ほどってのはかなりいいじゃん!
一応欠点を挙げるなら光学ズームが2倍と低いしワイヤレス充電は非対応。もっとこだわるとセンサーサイズが小さいということもあるのでその点はよく吟味して考えておきたいところです。
ただそれでもAnTuTu100万点超えの超高スペックなモデルと考えると、とにかく魅力的に感じますね。筆者も買おうか悩んじゃうよこれ。
▼OnePlus 11 5G グローバル版の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓