ハイエンドスマホ「OnePlus 11」が699ドル、「OnePlus 10 Pro」が469ドルにセール中

OnePlus製のハイエンドスマホ「OnePlus 11」「OnePlus 10 Pro」がAliExpressにてセール中となっています。

OnePlusハイエンドスマホ2種がセール

当記事ではOnePlusスマホ2種のセール情報をまとめています。どちらもグローバル版。

ハイエンドSoC、トリプルカメラに、大画面有機EL搭載の高性能モデルを安く買いたい方なら是非とも要チェック！各項目に特徴、セール価格、購入先をまとめています。

OnePlus 11

OnePlus 11のスペック・対応バンドまとめ

OnePlus 11は現行モデルのOnePlusフラッグシップモデル。SoCはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しておりゲームプレイも余裕でサクサク動く超高水準の性能帯となっています。

ディスプレイは有機EL、最大120Hzに対応。この点は最近のスマホでも採用傾向にありますが、OnePlus 11の場合はリフレッシュレートはLTPO式で消費電力効率に優れていることと、解像度が3,216×1,440で高いのが特色。

スピーカーはデュアル式。大画面も相まって映像視聴でも満足な臨場感を得られそうです。

トリプルカメラはメイン+超広角/マクロ+光学2倍望遠で成り立っており、様々な撮影シーンに対応可能。広く風景や屋内を撮影したいときや遠めの被写体を撮影したい時、接写撮影したいときに役立ちそうですね。

バッテリー容量は5,000mAhで、最大100Wの超急速充電に対応。電池が切れても25分で満充電できる速さもハイエンドらしいスペックの高さです。ただしワイヤレス充電は非対応。

OnePlus特有ともいえるアラートスライダーもバッチリ搭載。マナーモードの切り替えが楽に出来るため、出かける時や仕事時にも便利。

セール価格は698.45ドル（約9.3万円）となっています。Snapdragon 8 Gen 2搭載モデルとしては安く手に入るのでゲーム向けの1台が欲しい方は是非ともいかがでしょうか。

OnePlus 10 Pro

OnePlus 10 Pro グローバル版のスペック・対応バンドまとめ

こちらはOnePlus 11の先代にあたるOnePlus 10 Pro。SoCはSnapdragon 8 Gen 1となっており、現行には至らないもののスマホ全体でもトップクラスの処理性能となっています。

ディスプレイは現行モデルと同じく6.7インチ、エッジ付きでLTPO式120Hz表示対応の有機ELとなっています。スピーカーも同じくデュアル式で、視認性も映像視聴における適正も非常に期待できるものとなっています。

またカメラの構成はメイン+超広角+望遠となっており、超広角カメラはマクロ兼用ではないものの、こちらは望遠カメラの光学ズーム倍率が3倍になっているのが魅力！現行の11よりもより遠くの被写体をキレイに撮影できるようになっています。

バッテリー容量は同じく5,000mAh。急速充電は80Wで、こちらはさらに50Wのワイヤレス充電に対応しているのが魅力！新型にはない置くだけでらくらく充電できるのもOnePlus 10 Proならでは。

セール価格は468.55ドル（約6.2万円）。型落ちとは言え今でも全然通じるスペック。

ただこのSoC、3Dゲームにも適している性能帯ですが発熱や消費電力において他SoCより安定性が低いネックもあるので、ゲームプレイよりかは普段使い中心でつっかかりがない快適さが欲しいとかそういった方向けかもしれません。