「realme GT Neo5」発表！目を引く背面LEDがカッコいい！上位版は240W充電対応！

Realmeより新型スマホ「realme GT Neo5」が発表されましたよ！Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したハイエンドスマホ！目を引く個性的な背面LED、上位モデルは240W充電に対応などなかなか良さげな一台です！

realme GT Neo5の特徴

realme GT Neo5の特徴は以下の通り！

▼realme GT Neo5の外観デザインは非常に近未来的。↓

 

なんといってもカメラの横にはLEDランプが埋め込まれており、様々な色に光るのがすげー目を惹きますね。友達に見せて自慢したくなるやつ。

▼カラーはブラック、ホワイト、パープルの3色構成となっています。また、パープルのみストライプ模様が入っています。↓

 

▼SoCはSnapdragon 8+ Gen 1を採用！AnTuTu100万点を超えるハイエンドモデル！ゲームも普段使いもWEBブラウジングもサックサク動きます。↓

 

最新鋭のSnapdragon 8 Gen 2の1つ型落ちですが、ぶっちゃけSnapdragon 8+ Gen 1で不満を感じるシーンは現状無いっすね。最新に拘らなければ不安要素にはまったくなりません。

またメモリ（RAM）は8GB、12GB、16GBの3通りで、保存容量（ROM）は256GBと1TBの2通りが用意されています！1TBはメッチャ凄い大容量っすね。

▼ディスプレイは最大144Hzの高リフレッシュレートに対応。10.7億色表示もできるため色鮮やかな表現が可能。↓

 

さらに2,772×1,240の高解像度で細かい部分もキレイに表示ができるナイスなスペック！サイズは6.74インチと大型でゲームも動画視聴にも良さそうですね！

ただ、公式サイトを見た限り有機ELの記載はないことから液晶ディスプレイの可能性もありそう。これまでのモデルは有機ELだったんだけど…うーんどうなんだろう。このあたりちゃんとメーカーは記載してほしいですよね。

▼カメラは「5,000万画素のメイン」+「800万画素の超広角」+「200万画素のマクロ」から成るトリプル構成。↓

 

メインカメラはなかなかの高画素に加え、ソニーのIMX 890センサーを採用。センサーサイズは1/1.56インチと、大きさもなかなかです。

超広角カメラは800万画素と低め。ただ広い範囲を1枚に収められる実用性があるのはいいですね。ハイエンドとはいえクオリティと解像感は過信できないですが、記録撮影にはバッチリ活躍が見込める。

マクロカメラは200万画素で一見するとトリプルカメラの頭数合わせ程度…という印象。しかしこのモデルでは焦点距離が2cmほどまで寄れるそうなので、他の200万画素マクロ搭載スマホよりもよりアップの写真が撮れるかも！試してみたいわ。

そしてrealme GT Neo5のバッテリーなんですが、容量構成によってバッテリー周りのスペックが異なる特殊なバリエーション構成となっているので注意。

メモリと容量が少ない下位構成では、バッテリー容量は5,000mAhと大容量で、急速充電は150Wまで対応。

▼対して上位構成はバッテリー容量が4,600mAhに減っていますが、最大240Wというとんでもないスペックを持ち合わせています！↓

 

ただし、日本だと電圧の兼ね合いでここまでのスペックでは使えない可能性があります。あくまで実際に試したことがなく不明なのですが、過信しすぎないほうがいいでしょう。

Snapdragon 8+ Gen 1モデルでも結構安い

realme GT Neo 5のメーカー希望小売価格は以下の通り。

• メモリ8GB/容量256GB(150W)：2,499元（約4.8万円）
• メモリ12GB/容量256GB(150W)：2,699元（約5.2万円）
• メモリ16GB/容量256GB(150W)：2,899元（約5.6万円）
• メモリ16GB/容量256GB(240W)：3,199元（約6万円）
• メモリ16GB/容量1TB(240W)：3,499元（約6.8万円）

流石コスパに優れたrealme GT Neoシリーズ。かなりのハイエンドモデルでありつつも定価4.8万円からってのは凄い。

もちろんこれは中国向け価格なので日本対応のECサイトでは価格変動で5万は超えてくる可能性は高いですが、個性的なルックスで超ハイエンドで中国モデルのコスパの価格が割と安いことを踏まえればゲーム用にも良さそうっすね(`･ω･´)。

▼realme GT Neo5の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

realme GT Neo 5のスペック・対応バンドまとめ