ぐっさん家で放送された名古屋の氷屋「澤田商店」でかき氷食べてきた！
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どうも、東海地区代表のブロガーことガルマックスの猶木(ナオキ)です。
たまにはローカルな話題も良いじゃない。ということで、名古屋で話題沸騰中の「かき氷」を食べてきたのでレポート。ちなみに、かき氷屋さんではなくてブロックの氷やカチ割り氷などを販売する氷屋さんです。
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頭が痛くならない！超絶美味かった氷屋「澤田商店」のかき氷！
場所は名古屋地下鉄伏見駅から徒歩10分前後。詳しいアクセス方法は記事の最後に書いときます。
澤田商店のかき氷を目当てに長蛇の列。
土曜日の午後15時頃にお邪魔したのですが、約20席ある店内は満席。店舗の前にはズラリと人が並んでいたので、一発で「例のかき氷屋」だと分かるほど。
実は、お笑いタレントの山口智充さんが、東海地区の様々な場所に繰り出すローカル番組「ぐっさん家」で紹介されていたお店なんですね。
▼丁度私が立っていた場所は日光の当たる場所だったので、ものすごく暑かった。かき氷を美味しく頂く修行だと思って耐えてました。↓
▼少し進むとメニュー表がかかってました。250円~となっており、とってもリーズナブル。しろ蜜、くろ蜜、いちご、抹茶、シークヮーサーがデフォルトメニューとなっており、期間限定でコーヒーミルクの蜜も置いてました。あずき、ミルク、白玉は各100円でトッピング可能。ちなみにみたらし団子の付いた限定中の限定メニューは1日10食のみということで、既に完売。↓
食事処とは違い回転率が早い！15分程で店内に入れました。店内は4人がけのテーブル席が2つと、12人がけの大きなテーブルとなっているので、相席万歳です。
テーブル席には荷物を置くカゴもあったので、手荷物があってもへっちゃら。お水はセルフとなっていましたが、あまりおいしく無かったです。
ちなみにかき氷は2個以上からテイクアウトも可能です。（容器代は別途取られますが値段をわすれました。）
▼店内には「ぐっさん」の色紙も飾ってました。↓
店内で氷をガシガシ切ってた。
店内には氷が保管されている大型のクーラーボックスが設置しており、目の真ん前で大きな氷から切り出してました。どうやったらあんなにクリアな氷が出来るんだろう。
▼クーラーボックスには、かき氷用の氷がぎっしり。↓
▼タイミングが合えば、この様カットしている様子も見れるかも知れません。↓
とにかく「しろ蜜」を食べてみて！
かき氷の中で最も素朴な蜜である「しろ蜜」は非常にシンプルながら、上品な甘さが脳天を貫きます。いや、ホントびっくりする位に美味かった。
▼「しろ蜜」のかき氷が激おすすめ。見よ、この輝かしいホワイティーなかき氷を！↓
こういう場所はパートナーと2人で行きますが、貧乏性なのかそれぞれ別のものを注文してシェアすることが多いんです。今回は私が「くろ蜜（元々しろ蜜希望）」、パートナーが「しろ蜜」。後で「俺はしろ蜜が食いたかったんだ！」とゴネるほど美味かった。
かなり「くろ蜜」も美味かったのですが、「しろ蜜」はアカン。あれはガチで美味い。パートナーがよそ見している間の盗み食いが捗ります。
▼「くろ蜜」は「しろ蜜」よりも甘さが抑えめ。↓
何故だ。澤田商店のかき氷は頭が痛くならないぞ！
澤田商店のかき氷、頭が痛くならないって有名なんです。
自宅でかき氷を作った際はガッツイて頭が痛くなり、のたうち回るのがいつものパターンなのですが、「澤田商店」のかき氷は全く頭が痛くならなかったのでびっくり。
気になって調べてみたのですが、非常に固い氷は薄く削ることが可能で、家庭で作るかき氷と見た目は似ていても水分量が非常に少なくなってるんですって。
ですので、口の中で冷たい氷が溶ける量も少なくなり、頭が痛くなりにくいそうです。
いつものペースでガンガン食べてたのに痛くならなかったので、本気出せばあと2杯は食べれたはず。
名古屋でかき氷を食べるなら「澤田商店」は外せない。
「澤田商店」のかき氷はとにかく安い。他のお店のかき氷なんて500円以上はザラですからね。氷屋さんが自ら削って提供しているので、コストも抑える事ができのでしょう。コスパ抜群。
但し、安くても味は一級品。店舗で食べていたお客さんが口々に、美味い美味いと唸ってました。
明日は平日だから土日ほど混んでなさそうだし、もっかい食べに行こうかな。。。。一人で。
名古屋にお越しの際は是非立ち寄ってみてくださいね！
「澤田商店」のアクセス方法
住所:愛知県名古屋市中区栄1-13-31
名古屋市営地下鉄の伏見駅から南へ徒歩10分
定休日は日曜日ですが、かき氷シーズンの7月と8月は無休で頑張ってます。
営業時間は12:00~18:00ですが、土日は17:30分迄となってるので早めに来店しましょう。
