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TCL 10 Plusのスペック・対応バンドまとめ!マットボディに有機ELとクアッドカメラを搭載

TCL 10 Plus

TCL 10 Proではありません、TCL 10 Plusでございます。

ミドルレンジ帯ながらもこだわりを存分に詰め込んだTCL 10 Plus。美しいボディとディスプレイは見ていてとっても楽しめそうですね!スペックと特徴をチェックしてみましょう!

TCL 10 Plusの詳細なスペック(仕様表)

スペック表の信頼度
信頼度 参照先:公式
信頼度:高
製品情報
端末名 TCL 10 Plus
発売年 2020年7月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー TCL
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
DSDV対応
本体仕様
ディスプレイ 6.47インチ/有機EL/画面占有率93%
エッジディスプレイ
解像度 2,340×1,080(FHD+)
画面比率 19.5 : 9
画素密度 398ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:158.9mm
横幅:72.88mm
厚さ:8.95mm
重さ 172g
本体色 ブルー系/シルバー系
システム仕様
OS TCL UI
Android 10ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 665
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約170,000点
GPUスコア約33,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量64GB
メモリ6GB+容量128GB
メモリ6GB+容量256GB
メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード MicroSD対応(最大512GB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
メインカメラ クアッドカメラ
①48MP(メイン、79°、f/1.8)
②8MP(超広角、118°、f/2.2)
③2MP(マクロ、撮影可能距離3.7cm、f/2.4)
④2MP(深度測定カメラ、f/2.4)
特性:HDR、リアルタイムポートレート、マクロ
AI:対応
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:メイン1/2.25、超広角1/4、マクロ1/5、深度測定1/5
PXサイズ:メイン0.8μm、超広角1.12μm、マクロ1.75μm、深度測定1.75μm
前面カメラ 水滴ノッチ式インカメラ
16MP(メイン、f/2.2)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:1/3.1
PXサイズ:1μm
機能仕様・センサー
GPS A-GPS、GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
センサー 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵 非対応
イヤホンジャック あり
NFC 対応(ただしFeliCa/おサイフケータイ非対応)
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 有線充電:18W(9V/2A)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:対応(有線のみ/5W、5V1A)
ポート USB Type-C
その他
公式サイト

TCL 10 Plus

スペック表に関する免責事項

Snapdragon 665を搭載!平均以上のスペックで普段使いなら快適

TCL 10 Plusは販売時点でミドルレンジ帯の中で中間性能のモデル!普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です!また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です!

  • 普段使い:不満を抱く事が少ない動作
  • ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある

TCL 10 Plus(Snapdragon 665)のAnTuTuスコア

まだTCL 10 Plus実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 665」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Snapdragon 665の参考スコアは以下の通り。

  • 総合スコア(CPU):170,000点
  • ゲーム性能(GPU):33,000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
区分AnTuTu Ver.8 スコア
ハイエンド総合スコア:約40万点以上
GPUスコア:約17万点以上
ミドルレンジ上位総合スコア:約30万点〜40万点
GPUスコア:約13万点〜17万点
ミドルレンジ中位総合スコア:約20万点〜30万点
GPUスコア:約6万点〜13万点
ミドルレンジ総合スコア:約10万点〜20万点
GPUスコア:約2万点〜6万点
エントリー総合スコア:約10万点まで
GPUスコア:約2万点まで
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ!↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

マット加工が施されたボディはとっても美しく指紋がつきにくい!

TCL 10 Plus
スターライトシルバー/ムーンライトブルー

TCL 10 Plusはボディのデザインがとっても個性的かつ魅力的!カメラデザインは横並び等間隔に配置されており、クアッドカメラながらもシンプルでスッキリしているのが特徴です!さらにカメラ部分を覆うように一本のラインが敷かれており、とってもスタイリッシュ感あふれる見栄えに仕上がっているんです!

さらに、どちらのカラーも表面はマットコーティングが施されたことで、触り心地はサラサラ、なおかつ指紋がつきにくい嬉しい設計になっているんです!美しい本体を汚す心配がなく、安心して使えるのも魅力ですね!並々ならぬTCLのこだわりがうかがえます。

6.47インチの有機ELディスプレイ採用!品質が高そう!

TCL 10 Plus

TCL 10 Plusのディスプレイはサイズが6.47インチの大型サイズ!解像度はFHD+クラスである2,340×1,080となっております!

ディスプレイの素材には高級タイプな有機ELを採用!液晶タイプよりも発色が強くなり、より色彩豊か、かつバックライトがないことで黒色表示は白っぽさがない「真の黒色」となり、全体的に引き締まった表示が楽しめるんです!

▼またディスプレイ形状は水滴ノッチを採用、さらに左右両端をカーブさせたエッジ型に仕立てたことで、上下左右のベゼル(黒縁部分)を極限まで薄くしております!↓TCL 10 Plus

これにより、本体サイズに対する画面占有率は93%ととっても広い!ここまでくるとTCL 10 Plusを手に取ればほぼそのまま画面を持っているかのような錯覚をしそうですね。

ディスプレイ内指紋認証搭載!スマートで近未来的ロック解除が出来るぞ

TCL 10 Plus

このディスプレイの内部には指紋センサーが埋め込まれております!背面や側面と異なり、正面側で認証が行えるため「置いてある端末を持ち上げなくても認証できる」というメリットがあり、机に置いて作業しながらTCL 10 Plusを使いたい時に超便利!見た目もスタイリッシュで、近未来感を感じさせてくれるのもGood。

TCL 10 Plusはミドルレンジ帯スマホながらも、ディスプレイをハイエンドと遜色ない高い品質に仕上がっているのは嬉しいポイントです!ただし物理タイプでないため、ポケットから出す際に「手探りで認証させる」ことがやりづらくなっているのはご愛嬌です。

クアッドカメラを搭載!超広角、マクロ、背景ボケに対応

TCL 10 Plus
「4,800万画素のメインカメラ」+「800万画素の超広角カメラ」+「200万画素のマクロカメラ」+「200万画素の深度測定カメラ」のクアッド式

TCL 10 Plusはカメラの機能性にも力を入れている印象です!というのもメインカメラは一般的な水準よりも高い4,800万という高い画素数を採用しており、他のサブカメラも超広角、マクロ、深度測定と各種シーンに対応できる組み合わせなんですよね。

「風景など広い範囲を一枚に撮影したければ超広角カメラ」、「小さな被写体を大きく撮影したいならマクロカメラ」、「一眼レフみたいに背景をボカして被写体を強調した写真なら深度測定カメラ」といった具合に、様々な状況でTCL 10 Plusの活躍が見込めます!

またメインカメラはバッチリAIカメラに対応しております!これにより、被写体および撮影シーンによって色調補正を施すため、例えば食べ物ならより美味しそうにしてくれたり、お花ならより鮮やかで美しくしたりという「インスタ映え」を狙えるクオリティに仕立ててくれるんです!もちろん自動で補正してくれるため、撮影後の修正も不要。一発でいいねをもらえるレベルの写真が撮れるので大変便利なんです!

▼さらにナイトモード機能を搭載!本来スマホがニガテとしていた夜景撮影や暗所での撮影も、黒つぶれと白飛びを抑えたキレイな写真が撮れるようになっております!↓

TCL 10 Plus
光を多く取り込むため撮影時間はかかるが、それだけ高いクオリティに期待できる!思い出作りにも最適

バッテリーは逆充電対応で大容量!

TCL 10 Plus

TCL 10 Plusのバッテリー容量は平均よりも大容量な4,500mAh!一般的な平均は3,000~3,500mAhほどなので、格段に大きくなっており、電池持ちにもかなり期待できそうですね!また充電規格は最大18W充電に対応しており、大容量バッテリーの欠点となった充電の遅さもしっかりカバーしているのも立派だと思うんす。

▼またTCL 10 Plusは逆充電にも対応しており、TCL 10 Plusから他のデバイス、周辺機器に給電ができるのもGood!TCL 10 Plusの大容量バッテリーをしっかりイカせているのも好印象です!ただし、給電時の規格は5V/1Aと速さが最低クラスなので、イヤホンなどのアクセサリーへの充電用と割り切るのが良さそうっす。↓

TCL 10 Plus

TCL 10 Plusの対応バンドをチェック!

TCL 10 Plusは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

TCL 10 Plusのdocomo回線のバンド対応状況

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 ×
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

4G LTE対応バンド docomo

4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

5G NR対応バンド docomo

ドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

TCL 10 PlusのSoftbank・ワイモバイル回線のバンド対応状況

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

4G LTE対応バンド Softbank・ワイモバイル

4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。

5G NR対応バンド Softbank

ソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

TCL 10 Plusのau回線のバンド対応状況

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

4G LTE対応バンド au

4Gで重要なバンドのうちバンド1のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

5G NR対応バンド au

auで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

TCL 10 Plusの楽天モバイル回線のバンド対応状況

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 ×
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

4G LTE対応バンド 楽天モバイル

4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

5G NR対応バンド 楽天モバイル

楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

まとめ:カメラ、ディスプレイ、バッテリーいずれも高水準!

TCL 10 Plus

このTCL 10 Plusはスペック的に言えばミドルクラスで普段使いなら良好なスペック。ゲーム(特に重い3D系)アプリはヒマつぶしだったりこだわらない人向けって感じな実力です。

ただし、スペッククラスのみミドルレンジで、ディスプレイの美しさ、クアッドカメラのスペック、4,500mAhの逆充電可能なバッテリー搭載と、上位性能のミドルハイ~ハイエンドに並ぶ高いスペックを持っているのが魅力的!特に品質に関しては同社のTCL 10 Proでその高さを味わっているので、今回のTCL 10 Plusも期待できますね!その美しいボディを拝んでみたいぜ。

▼同じTCLスマホのTCL 10 Proの実機レビュー記事はこちら!TCLスマホの参考にどうぞ!↓

TCL 10 Proのレビュー!ミドルクラスながら高品質の見た目、カメラとディスプレイが魅力!

発売時期と価格・購入先

TCL 10 Plusの発売時期は7月頃となります。なお、価格は公式サイト上で明らかになっておりません。

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