Ulefone Armor X8のスペックまとめ!1.9万円で機能性豊富なエントリータフネススマホ
カーボン模様でイカした見た目が特徴的なタフネスモデル「Ulefone Armor X8」のスペックと特徴をチェックしてみましょう!エントリーモデルながらも指紋センサーにイヤホンジャック、深度カメラ搭載に独自ファンクションキーと機能性豊富で気になる1台!
目次をクリックすると各項目へ移動します
- Ulefone Armor X8の詳細なスペック(仕様表)
- SoCはエントリークラスのHelio A25を搭載
- カーボン模様が施された個性的ルックスが特徴的!
- IP68、MIL-STD-810G規格取得でとっても頑丈
- キズに強い高硬度ディスプレイを搭載!
- 深度測定サブカメラを2つ搭載したトリプルカメラを搭載!
- 独自ファンクションキー搭載!各種機能のアクセスが楽ちん
- サバイバルシーンからDIYなどの作業まで便利なツールボックス内蔵
- 大容量の5,080mAhバッテリー搭載!電池もちがすごい
- Ulefone Armor X8の対応バンド
- まとめ:安価で手に入る魅力的タフネススマホ!サブ機にオススメ
- Ulefone Armor X8の発売時期と価格・購入先
Ulefone Armor X8の詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Armor X8 |
型番/別名 | 日本語対応 |
発売年 | 2020年10月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Ulefone |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 19 / 20 / 28A / 28B |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 5.7インチ/液晶/画面占有率非公表 |
解像度 | 1,440×720(HD+) 画面比率 19.5 : 9 |
画素密度 | 282ppi/ドットの粗さが気になるかも |
サイズ | 高さ:160.3mm 横幅:79mm 厚さ:13.8mm |
重さ | 256.3g |
本体色 | ブラック系/オレンジ系 アクセントカラーのみ変化 |
システム仕様 | |
OS | Android 10 |
CPU(SoC) | Mediatek Helio A25 MT6762D |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア約93,200点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ4GB+容量64GB |
ストレージカード | MicroSD対応(最大256GB) ※片方のSIMスロットと共用 |
カメラ | |
背面カメラ | ①13MP(メイン、f/2.2) ②2MP(深度測定) ③2MP(深度測定) AIカメラ:対応 ナイトモード:対応 その他詳細は非公表 |
インカメラ | ベゼル内蔵インカメラ 画素数:8MP(メイン、f/2.4) ビューティーモード:対応 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | IP68 IP69K MIL-STD-810G |
イヤホンジャック | あり |
NFC | 対応(ただしFeliCa/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | 独自ファンクションキー搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,080mAh |
充電 | 有線充電:対応(W数非公表) ワイヤレス充電:非対応 逆充電:対応(有線のみ) |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
SoCはエントリークラスのHelio A25を搭載
Ulefone Armor X8は発売時点で性能が一番下っ端ランクとなるエントリー・ローエンドモデル。普段使いや暇つぶし程度のミニゲーム用途向けの性能帯となります!
- 普段使い:動作の鈍さを感じる事がある
- ゲーム:処理性能不足でゲームが起動できない場合もある
ただし搭載メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GBと大きめサイズを搭載!どちらも普段使い用途としては余裕を感じられるスペックとなっております!また容量はMicroSDによる拡張にも対応しているのもGood!
Ulefone Armor X8(Helio A25)のAnTuTuスコア
まだUlefone Armor X8実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio A25」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Helio A25の参考スコアは以下の通り。
- 総合スコア(CPU):93,200点
- ゲーム性能(GPU):6,900点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
カーボン模様が施された個性的ルックスが特徴的!
▼Ulefone Armor X8の外観はタブネスらしいゴツゴツした形状、さらにカーボンの模様があしらわれたことでとても個性的に仕上がっております!またアクセントカラーののオレンジ色はブラックな本体とマッチしてとてもカッコいい!↓
IP68、MIL-STD-810G規格取得でとっても頑丈
▼Ulefone Armor X8はタフネススマホというカテゴリに分類されております。このモデルは落としても壊れにくい耐久性に加えて防水防塵のIP68規格を取得しており、水没しても壊れにくいという魅力がございます!日常使いにおいて壊れる心配が殆どないのが安心感あっていいですね!↓
キズに強い高硬度ディスプレイを搭載!
▼Ulefone Armor X8のディスプレイは一般的なモデルよりも高いディスプレイ硬度を誇り、キズに対する耐性を高めているのが特徴です!尖ったナイフの先端がもしあたってもキズつかないように設計されているんだそうです。↓
ディスプレイは18:9と縦長の形状でノッチの無いシンプルな形状となっているのもUlefone Armor X8ならではの魅力!タフネススマホらしいシンプルで無骨な雰囲気もまたイイカンジですね。
深度測定サブカメラを2つ搭載したトリプルカメラを搭載!
▼Ulefone Armor X8はエントリーモデルながらもカメラはトリプルカメラ式となっております!サブカメラは2つとも深度測定用のサブカメラとなっているのも他にはない変わったポイントといえる部分。実際の品質に期待です!↓
▼さらにUlefone Armor X8は完全防水をイカした水中撮影に対応しております!普段撮影できない水中での思い出作りもバッチリこなしてくれるのはすごく面白そう!レジャーシーンで大活躍の予感。↓
独自ファンクションキー搭載!各種機能のアクセスが楽ちん
▼Ulefone Armor X8の左側には電源、音量キーとは異なる独自のキーを搭載!このキーは押すだけでアプリショートカット、スクリーンショットに水中カメラのシャッターといった各種機能の役割を果たす便利なボタンなんです。設定次第でとても使い勝手がよくなる良ポイント!↓
サバイバルシーンからDIYなどの作業まで便利なツールボックス内蔵
▼Ulefone Armor X8自体をコンパスにしたり騒音計にしたり水平器にしたりといったツールボックス機能も搭載しているのが魅力です!↓
キャンプや登山などのサバイバルシーンから水平器を用いて絵を掛けたりといった作業のお供にもピッタリ!高い耐久性なのでどんなシーンでも気兼ねなく持っていけるのもGoodです!
大容量の5,080mAhバッテリー搭載!電池もちがすごい
▼Ulefone Armor X8の搭載バッテリーは大容量の5,080mAh!この数値は一般的なスマホでなく2020年のハイエンドスマホにも匹敵するレベルで大きな容量なんです!それゆえに電池もちの良さも素晴らしいのが魅力ポイント!↓
スタンバイであれば満タンから510時間まで持つという素晴らしい電池もち!長時間の外出や緊急時など充電できない状況でもUlefone Armor X8は長く活躍してくれそうです!
ただし充電規格は非公表で急速充電に対応しているかは明らかではありません。おそらく充電に時間がかかるタイプなので、余裕を持った充電が必要と思われます。
Ulefone Armor X8の対応バンド
Ulefone Armor X8は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
docomo回線の電波バンド対応状況
Ulefone Armor X8は4Gで重要なバンド1・3・19に対応しているので実用に問題はありません。
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またUlefone Armor X8はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | ○ |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 | × |
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) | × |
Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況
Ulefone Armor X8は4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。
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またUlefone Armor X8はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | × |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) | × |
au回線の電波バンド対応状況
Ulefone Armor X8は4Gで重要なバンドのうちバンド1のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
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またUlefone Armor X8はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz) | × |
Band42(4G TD LTE/3.5GH) | × |
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 | × |
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) | × |
楽天モバイル回線の電波バンド対応状況
Ulefone Armor X8は4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
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またUlefone Armor X8は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | × |
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) | × |
まとめ:安価で手に入る魅力的タフネススマホ!サブ機にオススメ
Ulefone Armor X8はエントリー・ローエンドスマホ。ゲームを中心にヘビーな使い方をメインにするのであれば厳しいかなという性能なんですが、あくまでメインにするのなら、の話。
性能にこだわらないユーザーさん向けでもありますし、Ulefone Armor X8をサブ機にまわして使うのであれば十分そう!高い耐久性に素晴らしい電池もちはもとより、最近スマホで省かれがちなMicroSD、3.5mmジャックも搭載しているのも魅力です!
価格は日本円で約1.9万円ほど!スマホの中でも手に取りやすい価格帯なので、サブスマホを探しているユーザーさんから安価でタフネススマホの良さに触れてみたいユーザーさんなどにオススメ!
Ulefone Armor X8の発売時期と価格・購入先
Ulefone Armor X8の発売時期は10月頃で価格は以下の通り!
- メモリ4GB/容量64GB:179.99ドル(約19,000円)
■メモリ4GB+容量64GB■
初出時価格→159.99ドル
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