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Ulefone Power Armor 18 Ultraのスペック・対応バンドまとめ!Dimensity 7050搭載、ワイヤレス充電対応のタフネススマホ

Ulefone Power Armor 18 Ultraの特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。高耐久でDimensity 7050搭載、ワイヤレス充電も対応している万能なスペックが魅力な1台!

Ulefone Power Armor 18 Ultraの特徴

Ulefone Power Armor 18 Ultraの特徴は以下の通り!

Ulefone Power Armor 18 Ultraのハイライト

  • ミドルレンジ上位クラスのスペック
  • カラーは1色、IP69K、MIL-STD-810H等級持ちの頑丈ボディ
  • 120Hzリフレッシュレート対応ディスプレイ
  • 1億画素メインの3カメラ構成
  • 9,600mAhの大容量バッテリーでワイヤレス充電も対応
  • 温度センサー搭載
  • uSmart対応、内視鏡などの特殊カメラを接続可能

Ulefone Power Armor 18 Ultraの詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

Ulefone Power Armor 18 Ultraのサイズ・重量・カラー

  • 高さ:175.2mm
  • 横幅:83.4mm
  • 厚さ:18.8mm
  • 重量:409g

カラーはブラック系の1色展開です。

筐体デザインに関してはUlefoneらしい、ヘアライン模様が入ったメタルがパネルが用いられていたり、ナナメに彫り込まれたストライプの形状が非常にツール感を感じさせるものとなっています。

カメラの下にはオレンジのロゴが入ったUlefoneのロゴが、また側面のマルチファンクションキーもオレンジのアクセントが施されており、全体的に硬派で重厚感を感じさせる印象。

当然分厚く重たいため片手での長時間操作には向きませんが、この手のタフネススマホは快適さ、ラクさを度外視したコンセプトだし無問題に思えます。この厚みと重みを楽しめる方向けともいえますが。

▼タフネスゆえに耐久性も高く、IP69K、MIL-STD-810Hの等級と凄く頑丈。水濡れにも砂ボコリにも落下などでの衝撃にも強いです。↓

Ulefone Power Armor 18 UltraのSoCはDimensity 7050

  • SoC:Dimensity 7050
  • メモリ:12GB
  • ストレージ:512GB

SoCはミドルハイクラスの性能を持つDimensity 7050で、エントリーやミドル帯がほとんどなタフネススマホとしては高いスペックとなります。普段使いにおける操作は快適。3Dゲームは画質設定次第となりますが‥

メモリ(RAM)も大容量な12GBゆえ安定性も高め。保存容量(ROM)も512GBとアプリや写真、動画を詰め込んで使えるのも魅力です。

▼Dimensity 7050がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Dimensity 7050のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

Ulefone Power Armor 18 Ultra(Dimensity 7050)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだUlefone Power Armor 18 Ultraの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでDimensity 7050の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

  • 総合スコア(CPU):約534,702
  • ゲーム性能(GPU):約92,365

引用:nanoreview.net

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Ulefone Power Armor 18 Ultraのディスプレイ

  • サイズ:6.58インチ
  • 解像度:2,408×1,080
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:最大240Hz

ディスプレイはFHD+解像度で6.58インチの大きさ。液晶か有機ELかは明らかにはなっていませんが、最大120Hzの高リフレッシュレート対応でスクロールにおける滑らかさを感じられるスペックなのはGood!

タッチレートも秒間240回のタッチを拾うものであり、それゆえタッチの追従性、操作性も問題なさそうです。

Ulefone Power Armor 18 Ultraのカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1億800万画素
  • 超広角カメラ:800万画素
  • マクロカメラ:500万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:3,200万画素

カメラの構成自体はよくある超広角+マクロをサブに据えたものですが、メインカメラは1億画素とかなり高く、またマクロカメラも500万画素となっているのが注目点。

画素数が高いためデジタルズームでも劣化を感じにくく、マクロカメラに関しては細部の描写性が上がるため、よりマクロ本来の役割を果たしやすいのが魅力です。

Ulefone Power Armor 18 Ultraのバッテリー・充電仕様

  • 容量:9,600mAh
  • 有線充電:66W
  • ワイヤレス充電:15W
  • 逆充電:対応(ワイヤレス)

バッテリー容量が通常スマホの2倍近くにもなる9,600mAhゆえ、Ulefone Power Armor 18 Ultraの電池持ちも公称値で動画視聴が22時間とかなり長いのが魅力。長時間の外出やウーバーなどのナビを多用した用途にも使っていけそうですね。

▼さらにワイヤレス充電に対応しているほか、逆充電も対応。タフネススマホでワイヤレス充電対応はかなり珍しく、置くだけで充電できるのも便利そうですね。↓

Ulefone Power Armor 18 UltraのOS・機能

  • OS:Android 13

OSはノーマルなAndroid 13となっています。

▼その他特殊機能として温度センサーを搭載!Google Pixel 8 Proでも搭載されているアレと同じで、センサーで検知した物体の温度を表示してくれます。↓

▼またuSmartコネクタ対応。マイクロスコープや内視鏡といった特殊な作業カメラを接続してUlefone Power Armor 18 Ultra上で確認できるのも特色です。↓

Ulefone Power Armor 18 Ultraの発売日・価格

Ulefone Power Armor 18 Ultraの発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ12GB+容量512GB:299.99ドル(約4.6万円)

本体単体での価格ですが、これにワイヤレス充電台やカラビナ付きケース、上述の内視鏡などuSmartデバイスが付属しているバリエーションなども多数用意されています。

いわゆる高性能タイプのタフネススマホで、高い耐久性はそのままに処理性能もリフレッシュレートもバッテリー容量も大幅に強化した万能モデル。

とはいえ本体自体がとても重たいので人を選びますが、メインスマホとしても使えるタフネススマホを探してる方にとって良いモデルかもしれません。uSmart対応なので関連デバイスを持っているならこちらに乗り換えても良いかも。

■Ulefone Power Armor 18 Ultra■

初出時価格→299.99ドル

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