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UMIDIGI BISON GT2のスペック・対応バンドまとめ

UMIDIGI BISON GT2

UMIDIGI BISON GT2のスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

記事執筆時点では日本版の発表はありません。

UMIDIGI BISON GT2のスペック・仕様

UMIDIGI BISON GT2は2022年2月発売のUMIDIGIのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 BISON GT2
発売年 2022年2月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド UMIDIGI
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 66
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.5インチ
材質:液晶
画面占有率:85%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:90Hz
最大タッチサンプリングレート:180Hz
解像度 解像度:2,400×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
画素密度 405ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:172.2mm
横幅:83.9mm
厚さ:12.9mm
重さ 280g
本体色 グレー
システム仕様
OS Android 11
CPU(SoC) MediaTek Helio G95
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約280,000点
GPUスコア:約85,000点
(AnTuTu v8参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大512GB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①6,400万画素(メイン、f/1.8)
②800万画素(超広角、117°、f/2.2)
③500万画素(マクロ、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:2,400万画素(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:サーモセンサー
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP69K
耐衝撃:MIL-STD-810G
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 冷却機構搭載
独自キー搭載
ストラップホール
バッテリー
バッテリー容量 6,150mAh
充電 有線充電:18W(9V/2A)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】UMIDIGI BISON GT2 – umidigi.com

スペック表に関する免責事項

SoCはHelio G95。メモリは8GB

UMIDIGI BISON GT2のSoCはHelio G95

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は512GBです。

UMIDIGI BISON GT2(Helio G95)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだUMIDIGI BISON GT2の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G95の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Helio G95の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは8で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):約280,000点
  • ゲーム性能(GPU):約85,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

UMIDIGI BISON GT2のカメラ

UMIDIGI BISON GT2の背面カメラは広角のメインカメラ(6,400万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(500万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(6,400万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)
  • マクロカメラ(500万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(2,400万画素)のみの1眼構成です。

UMIDIGI BISON GT2のディスプレイ

UMIDIGI BISON GT2の画面はサイズが6.5インチ、解像度は2,400×1,080、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。

また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大90Hz、タッチサンプリングレートは最大180Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.5インチ
  • 解像度:2,400×1,080
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大90Hz
  • タッチサンプリングレート:最大180Hz

UMIDIGI BISON GT2のサイズ・重量・カラー

UMIDIGI BISON GT2のサイズは高さが172.2mm、横幅が83.9mm、厚さが12.9mm、重量が280gとなっています。

  • 高さ:172.2mm
  • 横幅:83.9mm
  • 厚さ:12.9mm
  • 重量:280g

カラーはグレーの1色展開です。

UMIDIGI BISON GT2の対応バンド

UMIDIGI BISON GT2は海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

docomo回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI BISON GT2はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またUMIDIGI BISON GT2はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI BISON GT2はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またUMIDIGI BISON GT2はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI BISON GT2はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またUMIDIGI BISON GT2はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI BISON GT2は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またUMIDIGI BISON GT2は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

UMIDIGI BISON GT2の価格・購入先

UMIDIGI BISON GT2のネットショップの価格は以下の通り。

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→239.99ドル
過去最安値→229.99ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]店舗クーポン適用で229.99ドル!(販路がGT2 Proと同じなので選び間違いに注意)↓

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