「vivo G3 5G」発表!Dimensity 6300搭載で6000mAhバッテリー搭載のエントリースマホ!
中国でvivoからvivo G3 5Gが発表されました!Dimensity 6300搭載で6000mAhバッテリー搭載のエントリースマホです!
vivo G3 5Gの特徴
vivo G3 5Gの特徴は以下の通り!
vivo G3 5Gのハイライト
- カラーは1色展開
- SoCにはDimensity 6300搭載
- 6.74型/HD/90Hzディスプレイ
- リア13MP+フロント5MPのカメラ構成
- 6000mAh+44W充電
- IP64防水防塵対応
- 3.5mmオーディオジャック搭載
- 重量は204g
▼カラーは钻黑(ブラック)の1色。側面の電源ボタンと音量ボタンが少し低めの位置にあるので、手が大きくない人でも押しやすそうです。IP64の防水防塵に対応しており、飛沫程度の水に対する耐性があります。↓
SoCにはDimensity 6300を搭載。AnTuTuスコアは40万点ほどのSoCで、軽作業やシングルタスクは問題なく行える性能があります。メモリ+ストレージ構成は、6GB+128GB(LPDDR4X+eMMC5.1)、8GB+256GB(LPDDR4X+UFS 2.2)。
▼Dimensity 6300がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは6.74インチの液晶。解像度は1600×720とHD解像度なのでドットの荒さが目立つかもしれません。リフレッシュレートは90Hzに対応しており、60Hz止まりのものと比較して滑らかなスクロールが期待できます。↓
▼リアカメラは13MP(広角)のシングルカメラ構成。フロントカメラは5MPです。記録用やQRコード読み取りなどの最低限の用途向けです。↓
▼バッテリー容量は6000mAh。充電速度は44W(FlashCharge)。バッテリー寿命は5年とのこと。↓
Wi-Fi 5、Bluetooth 5.4、NFC、IRブラスターに対応。
対応バンドは以下の通り。
- 3G:1/5/8
- 4G FDD:1/3/5/8/28A
- 4G TDD:34/38/39/40/41
- 5G:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78
OSにはAndroidベースのOriginOS 5を搭載。
vivo G3 5Gは2025年8月発売で価格は1,499元(約3万円)から!
対応バンドが貧しめ、ディスプレイ解像度がHD止まり、カメラが最低限レベルであるなどコストカット部分が目立つので仕事用の固定電話やサブ機向けの端末です。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓