UMIDIGI「BISON X10」「X10 Pro」発表！IP69Kの頑丈タフネス機、Proは赤外線温度計を搭載

UMIDIGIが新型スマホUMIDIGI BISON X10（X10 Pro）を発表！ミドルレンジ性能の頑丈なモデルで上位版は温度計としても使えるモデルです！頑丈で機能性も確保しており普段使いにもサブ機にも適したスペック！

UMIDIGI BISON X10（X10 Pro）の特徴

UMIDIGI BISON X10（X10 Pro）の特徴は以下の通り！

UMIDIGI BISON X10（X10 Pro）はミドルレンジクラスの性能帯となっております。SoCはHelio P60で参考AnTuTuスコアは16万点～19万点ほどとなっており、3Dの重いゲームとか編集ソフトとかヘビーに使わない普段使いを中心としたライトユーザーさん向けとなっています！

保存容量はBISON X10が64GB、BISON X10 Proが128GBとなっています！またどちらもMicroSDカード（上限256GB）が使える仕様となっています。よほどで無い限りは保存容量で困ることはないでしょう。

▼デザインはタフネススマホらしくゴツゴツしていますが、UMIDIGI BISON X10（X10 Pro）はカラーリングが独特！メタルなブラック、グレーカラーにオレンジのアクセントカラーはユーティリティ感があってカッコいい！↓

 

▼BISON X10 Proの場合はさらにゴツゴツした造形になっているのが特徴！BISON X10とは背面パネルで見分けがつけられます。ボルトが幾重にも埋め込まれており非常にやる気を感じさせます。↓

 

▼防水防塵、耐衝撃どちらの規格も取得しており、水濡れだろうが水没だろうが1.5メートルの高さから岩場に落とそうが耐えられる頑丈さが魅力！特性上、作業現場で働く人からよくスマホを落として壊してしまう…という方にオススメ。↓

 

▼UMIDIGI BISON X10（X10 Pro）には電源キー一体型の指紋センサーを搭載！マスクをしてても生体認証しやすいのが便利でいいね！さらに別の用途に使えるオレンジの独自キーが2つも配置されております！↓

 

上の画像では「水中撮影カメラ用」「トランシーバー用」って書かれてるんですが、「カスタマイズ」って記述もあるのでおそらく設定でいじれるっぽい！つまり押すだけで好みのアプリを起動したり、スクショ撮ったり色々便利に遊べそうです。

▼カメラは2000万画素のメイン+800万画素の超広角+500万画素のマクロという3眼構成。夜景を明るく撮れるナイトモード、風景撮影に適した超広角撮影、そして近距離接写ができるマクロ撮影にも対応しています！特にマクロカメラの画素数は500万と高い水準なため、撮って楽しめそうで期待っすね(`･ω･´)。↓

 

▼さらに上位モデルのBISON X10 Proでは赤外線の温度センサーを搭載しているのが特徴です！UMIDIGIのお家芸。この機能は非接触で人物や物体の温度を直接測定することができ、もっと簡単に言うとBISON X10 Pro自体が温度計になっちゃう…というワケっす。通常モデルのBISON X10にこの機能はないので注意。↓

 

▼また対応周波数も充実しており、VoLTEにも対応しています！海外製品ながら、日本でもキャリア回線の種別を問わず使えるのが魅力！デュアルSIMも対応していますが、MicroSDと同時に使えない点には注意っす。↓

まとめ：安価なBISON X10、高機能なBISON X10 Pro

UMIDIGI BISON X10（X10 Pro）はAliExpressで発売中！2機種とも同じ購入ページで、バリエーションからカラーとモデルを選択するタイプとなっています。選び間違えに注意しましょう。

BISON X10とBISON X10 Proの違いは「見た目と重さ」「保存容量」「赤外線温度計の有無」のみで、ほとんどの仕様は同一。体温計代わりになるスマホがほしければPro一択ですが、安さを求めるのであれば無印がベスト！

さらに通常だと200ドルほどの定価なんですが、10月11日からAliExpressセールで119.99ドルから購入可能になりますよ！日本円で1万3千円ほどで手に入るので気になっていた方はこの日に狙う準備を忘れずに(`･ω･´)。

▼その他詳細スペックは以下からどうぞ！↓

UMIDIGI BISON X10のスペック・対応バンドまとめ

UMIDIGI BISON X10 Proのスペック・対応バンドまとめ