VISAのタッチ決済はレジでなんて言えば良い?割とトラブルから認知度を上げたい

いろんなキャッシュレス決済が利用できる世の中になったが、「VISAのタッチ決済」はご存知だろうか。俺も便利に使ってはいるが、まあまあ店員とトラブルになることがある。これは、認知度が低いからではないのか。

というわけで、俺が便利にVISAタッチを使えるよう認知度向上に一肌脱ごうじゃないか。

VISAのタッチ決済って何?

VISAタッチは、VISAが使えるクレジットカード情報の読み取り方法(支払い方法)の1種。

これまでクレジットカード情報を読み取る時はカードリーダーで磁気ストライプから読み取ったり、カードを機器に半分くらい差し込んでICチップから読み取ったりしていたが、VISAのタッチ決済は「タッチ」することで読み取れる新しい方法である。

VISAのタッチ決済は一定金額なら暗証番号の打ち込みもなく非接触で支払いできることから、俺も好んで使っている便利な決済方法の1つである。

VISAのタッチ決済を使う場合は「クレジットカードで」と伝えればOK

コンビニなどでキャッシュレス決済を行う場合は、「PayPayで」とか、「Suicaで」とかそんな感じで伝えている人も多いと思うが俺の経験上、「VISAタッチで」と伝えても店員は、「は?何いってんのコイツ」状態が結構多い。

「VISAのタッチ決済」は「クレジットカード」であると紐付いていない店員さんが結構多いからである。

そもそもVISAタッチは、「クレジットカード」の読み取り方法の1つであるから、店員には「クレジットカードで」と伝えれば割とスムーズにコトが進むことが多い印象。

あとは速攻タッチする

「クレジットカードで」と伝えれば店員さんも「支払いはクレジットカードね」とレジでピピッと操作してくれる。慣れたものである。

しかし、ここからが問題である。店員さんはクレジットカードの受け取りを待っている(機器に差し込むのを待っている)のである。

そこはすかさずタッチしろ。そうすると店員さんが、「あの〜、カードを…」と言い始めるくらいには決済完了になるから、「あ、いま決済終わったみたいですよ」と伝えてフィニッシュ!!!

なお、店舗によっては、レジでクレジットカード→タッチといった操作が必要な場合もある。読み取り機が反応しなければ、「すみません、読み取りをタッチに切り替えて下さい」といえばOK。

▼追記。記事を公開したあとに読者さんから有意義な情報を頂いた。結構、店舗によって伝え方が異なるらしい。まあ、ユーザとしても店員さんからしても統一はしてほしいところだけど機器の違いもあるし難しいんだろうな…。伝え方が色々あるってのは結構問題よね。↓

2021年も終わりだが、まだまだVISAのタッチ決済の認知度が低い

近所のコンビニなどでは俺がVISAタッチを使いまくっているから普通に使えるようになったが、飲食店なんかでは割とVISAのタッチ決済が使えるのに知らない店員さんが多い印象。

ちなみにこの記事を書くキッカケになったのも、きょう(2021年12月19日)まさに飲食店でVISAのタッチ決済が使えるのに店員さんが知らなくてトラブりそうになったからである。

2021年も終わりだが、まだまだVISAのタッチ決済の認知度は低い。

VISAのタッチ決済対応店は周知と教育を

支払い方法が多様化しているから店員さんも大変である。

だから店員さんを責めるつもりはまったくないし、「知らなければ俺がこんな支払い方法もあるんだよ」と店員さんに分かりやすく教えたいという使命に燃えている。

もちろん、VISAのタッチ決済の存在を周知して教育している店舗もあるけど、肌感覚としてはまだまだVISAのタッチ決済の認知度が低く、トラブルとまではいかなくても店員さんが「???」となる場合が多いので記事にしてみた。

だから、拡散してくれ。拡散されたらされるほど、俺がVISAのタッチ決済を使いやすくなるからな!!!!

ちなみにVISAのタッチ決済はホントに便利な支払い方法なんで、これからも積極的に使っていきたい。

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