Vivo「iQOO 11 Pro」発表!AnTuTu130万点超え?!魚眼カメラと広範囲の指紋センサーも搭載

Vivoが新型スマホ「iQOO 11 Pro」を発表!Snapdragon 8 Gen 2を搭載し約130万点のAnTuTuスコアを叩き出す超弩級スペック。無印よりもカメラと充電性能、指紋センサーなどがアップグレードされた上位モデルとなっています!

同時に下位グレードの「iQOO 11」、別シリーズの廉価モデル「iQOO neo7 SE」も発表されています!

iQOO 11 Proの特徴

iQOO 11 Proの特徴は以下の通り!

iQOO 11 Proのハイライト

  • Snapdragon 8 Gen 2搭載。AnTuTu公称値が驚異の130万点台
  • カラーは3色
  • WQHD+解像度の有機ELディスプレイ
  • メイン+魚眼超広角+ポートレートの3カメラ構成
  • バッテリー容量は4,700mAh、最大200Wの超急速充電に対応
  • 広範囲の指紋センサーを搭載
  • 冷却システムも完備

▼デザイン自体は無印グレードと同じもので、個性的なカメラデザインが目を引く造形となっとります!カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色です。↓

▼SoCは最新ハイエンドSoCであるSnapdragon 8 Gen 2を採用!またUFSストレージ規格も4.0なので、ファイル転送やアプリの読み込み速度もメッチャ早くなってます。↓

公式サイトではAnTuTu公称値として1,333,490点記載されていて、ホンマか〜?っとYouTubeのレビュー動画なんかを見てたら近い数字を叩き出していた!これまでのハイエンドを凌駕する超高性能なチップセットですね!

▼さらにSoCに加えてVivo独自のチップセットV2を搭載。これによりゲームでのフレーム補間ができ、より快適になめらかに動かせるとのこと!↓

とはいえ中国向けゲームのみ対応なんで、日本でその補完を楽しめるかは正直わからんです。あと、このV2チップはカメラの一部処理も担います。

▼ディスプレイは6.78インチの大画面で解像度は3,200×1,440のWQHD+クラス。10.7億色表示と144Hzリフレッシュレートも対応の有機EL。めちゃフラットな形状なので使いやすそう!↓

で、Vivoといえばやはりカメラの強さ。

日本で正規販売されていないから一般ユーザーさんにとってはマイナーなメーカーなんですが、その手に通じるガジェット好きな方にとっては非常に高い評価を得ているメーカー…ってこともあって、写真写りは非常に良いんだろうな~って思っとります。

カメラ構成はSONY IMX 866センサーの5,000万画素メインカメラと150°の超広角カメラ、1,300万画素・焦点距離50mmのポートレートカメラの構成。

▼ハイエンドの上位モデルながら望遠カメラはないのは残念なんですが、代わりに超広角カメラをさらに強化しているという印象です。被写体に近づいても広範囲をひろーく1枚に撮影できるんで、狭い部屋、廊下とか色んなシーンで活躍できそう。↓

▼バッテリー容量は4,700mAhと何故か無印より300mAhも減っとります。その代わりに有線が最大200Wというとんでもない出力の高さになっておりヤバすぎる。充電が秒で終わっちゃうよこれ。あと、便利なワイヤレス充電も対応しているのもGood!↓

▼あと広範囲で認証できる画面内指紋センサーも搭載!メッチャ使い勝手上がってそうで期待ですね。↓

▼もちろん冷却パネルも完備!しかも範囲がめっちゃ広い。高フレームで原神ブン回してあそんでも発熱抑えられるかな、夏場でも快適に遊べるかな、って考えるといろいろ興味深いっす。↓

カメラ性能がさらにアップした上位モデル

iQOO 11 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:4,999元(約9.9万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:5,499元(約10.8万円)
  • メモリ16GB+容量512GB:5,999元(約11.8万円)

iQOO 11とSoC自体は同じだしディスプレイのスペックも共通だし、あっちは感圧タッチに対応しているのでゲーム性能を求めるのであればiQOO 11を選んだほうが良いでしょう。

一方、iQOO 11 Proはカメラ重視といった感じですね!ゲームよりも写真撮影能力を求めたいって方はこっちかな!また急速充電や指紋センサーがグレードアップされているので、使い勝手も重視したいユーザーさんにも良さげです!

▼iQOO 11 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Vivo iQOO 11 Proのスペック・対応バンドまとめ

ページトップへ