Vivo「iQOO neo7 SE」発表!Dimensity 8200搭載ハイエンド!メーカー価格4万円は安い
Vivoが新型スマホ「iQOO neo7 SE」を発表!iQOO Neo7シリーズの廉価グレードに位置付けられるモデルではあるもののAnTuTuが90万点クラスのハイエンド性能となる1台です!
同時に別シリーズの「iQOO 11」と「iQOO 11 Pro」も発表されています!
iQOO neo7 SEの特徴
iQOO neo7 SEの特徴は以下の通り!
iQOO neo7 SEのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは3色
- 6.78インチの有機ELディスプレイで120Hz表示に対応
- デュアルスピーカー搭載
- カメラは6,400万画素メインカメラとマクロ、深度測定の3カメラ構成
- バッテリー容量は5,000mAh、最大120Wの超急速充電対応
- X軸リニアモーター搭載
▼iQOO neo7 SEのデザインはVivoらしいスタイル。カラーリングも黒系、青系そしてグラデーションの入った青系カラーの3色となっており、廉価グレードでありつつもすげぇかっこよくて好きっす。↓
▼廉価グレードだからSoCはショボイ、ってわけではなく、むしろ超高性能なハイエンド。Dimensity 8200を採用しており、公称値ではAnTuTuスコアが驚異の90万となっとります!↓
▼ディスプレイは6.78インチで大型。最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しており超滑らかな表示ができる優等生スペックです。しかも有機ELディスプレイとなっており、ここも廉価グレードと思えぬぐらい豪華な印象。↓
▼スピーカーもデュアルスピーカー!ただiQOO neo7 SEはイヤホンジャック非搭載です。他スマホでは廉価グレードにイヤホンジャックを残すことは多かったんですが…そうなはならんかったか。↓
▼特徴的な見た目のカメラは、メインカメラは高画素な6,400万画素カメラで光学式手ぶれ補正にも対応!↓
しかしその反面サブカメラでコスト削ってる感があって、マクロと深度測定カメラのみな構成。どっちも200万画素でチープな印象は否めん。超広角カメラが欲しかったっすね。
▼バッテリー容量は5,000mAhの大容量サイズを搭載しており、最大120Wの超急速充電に対応!たったの10分の充電で60%もバッテリーが充電できるそうです!朝出勤前に充電しても1日使っていけそうですな。↓
▼廉価グレードでありつつもX軸リニアモーターを搭載しているのもポイント!地味な部分なんですが振動フィードバックがよりダイナミックなものとなり、キーボード入力や通知受信時などで恩恵を受けられそう。↓
このスペックで4万円からは安い
iQOO neo7 SEの記事執筆時点の価格は以下の通り。一番高い価格の構成はメモリが12GBなので16GBと間違えないように注意です。
- メモリ8GB+容量128GB:2,099元(約4.1万円)
- メモリ8GB+容量256GB:2,299元(約4.5万円)
- メモリ12GB+容量256GB:2,499元(約4.9万円)
- メモリ16GB+容量256GB:2,799元(約5.5万円)
- メモリ12GB+容量512GB:2,899元(約5.7万円)
廉価グレードという位置付けながらも、見た目といいスペックといい、とても高いレベルにまとまってんなーって印象!それでいて価格も中国向けですが4万円台からっていう安さもすごいっす。
唯一サブカメラはケチってる感はあるものの、メインカメラは高画素かつ、そもそもカメラ性能に定評のあるVivoなので写真写りはとっても期待したいところ。
▼iQOO neo7 SEの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓