Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

Vivo iQOO 5のスペック・対応バンドまとめ

Vivo iQOO 5のスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

Vivo iQOO 5のスペック(仕様表)

Vivo iQOO 5は2020年8月発売のVivo製のAndroidスマートフォンです。発売当時の性能ランクはハイエンドクラスです。

製品情報
端末名 iQOO 5
型番/別名 V2024A
発売年 2020年8月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Vivo
備考 Googleサービス非搭載
別途導入が必要(Vivoアカウント作成が必要)
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G CDMA:BC0 / BC1
W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.1
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.56インチ
材質:有機EL
画面占有率:92.6%
最大リフレッシュレート:120Hz
タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 解像度:2,376×1,080(FHD+)
画面比率:19.8:9
画素密度 398ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:160.04mm
横幅:75.6mm
厚さ:8.32mm
重さ 197g
本体色 ブラック系、ブルー系
システム仕様
OS IQOO UI 1.5
Android 10ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 865
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約568,000点
GPUスコア約220,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
メモリ12GB+容量128GB
メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①50MP(メイン、f/1.85)
②13MP(超広角、f/2.2)
③13MP(深度測定カメラ、f/2.46)
AI:非公表
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:メイン1/1.3
PXサイズ:メイン2.4μm
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:16MP(メイン、f/2.45)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC 対応(ただしFeliCa/おサイフケータイ非対応)
その他機能 スピーカータイプ:デュアルスピーカー
Bluetoothコーデック:SBC、AAC、APTX-HD、LDAC
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 有線充電:55W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:対応(有線のみ)
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

Vivo iQOO 5

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 865。メモリは8GB/12GB

Vivo iQOO 5はSoCにSnapdragon 865を搭載。

発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです。各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです。

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

メモリ(RAM)は8GB/12GB、保存容量(ROM)は128GB/256GBとなっています。

Vivo iQOO 5(Snapdragon 865)のAnTuTuスコア

まだVivo iQOO 5実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので「Snapdragon 865」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 865の参考スコアは以下の通り。

  • 総合スコア(CPU):568,000点
  • ゲーム性能(GPU):220,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Vivo iQOO 5のカメラ

Vivo iQOO 5のリアカメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(1,300万画素)、深度測定カメラ(1,300万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(5,000万画素)
  • 超広角カメラ(1,300万画素)
  • 深度測定カメラ(1,300万画素)

インカメラはメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。

Vivo iQOO 5のディスプレイ

Vivo iQOO 5の画面はサイズが6.56インチ、解像度は2,376×1,080、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(左上)となります。

また高速表示、タッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは240Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.56インチ
  • 解像度:2,376×1,080
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(左上)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz

Vivo iQOO 5のサイズ・重量・カラー

Vivo iQOO 5のサイズは高さが160.04mm、横幅が75.6mm、厚さが8.32mm、重量が197gとなっています。

  • 高さ:160.04mm
  • 横幅:75.6mm
  • 厚さ:8.32mm
  • 重量:197g

カラーはブラック系、ブルー系の2色展開です。

  • ブラック系
  • ブルー系

Vivo iQOO 5の対応バンド

Vivo iQOO 5は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC)も重要になってきます。以下の表はあくまでスペック上の対応バンドとなります。

docomo回線の電波バンド対応状況

Vivo iQOO 5はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またVivo iQOO 5はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Vivo iQOO 5はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またVivo iQOO 5はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Vivo iQOO 5はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またVivo iQOO 5はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Vivo iQOO 5は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またVivo iQOO 5は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 auローミング
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Vivo iQOO 5の価格・購入先

Vivo iQOO 5のメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ8GB/容量128GB:3,998元(約6.5万円)
  • メモリ12GB/容量128GB:4,298元(約6.9万円)
  • メモリ12GB/容量256GB:4,598元(約7.4万円)
ページトップへ