Xiaomi 17T Proの本音レビュー!5倍望遠カメラにDimensity 9500搭載で完成度の高いスマホだが、先代との差は僅か

Xiaomi 17T ProをGARUMAX編集部で購入したのでレビューしていきます!

フラグシップクラスの処理性能とLeica共同開発のカメラを搭載しつつ、価格を抑えたXiaomi Tシリーズの最新作が登場。PPS 100W対応の7,000mAhバッテリーやベゼル幅約1.3mmのディスプレイなどを搭載したバランスの良い端末になっています。

▼まずは良かった点と注意点をピックアップしておきます。↓

良かったポイント

  • ストレスフリーの快適動作、ゲーム性能も高い
  • Leica共同開発のカメラは映え写真が撮りやすい
  • シャッター音が消せる
  • 専用充電器以外でもPPS 100Wの超急速充電ができる
  • おサイフケータイ対応

注意したいポイント

  • スピーカー音質が悪い
  • 7,000mAhの割にはバッテリー持ちが微妙
  • NFCの位置は本体中央
  • QuickShareに不具合あり

Xiaomi 17T Proの価格とバリエーション

Xiaomi 17T Proの発売時価格とバリエーションは以下の通りです。

  • メモリ12GB+ストレージ256GB:119,800円
  • メモリ12GB+ストレージ512GB:139,800円

▼カラーは、ディープバイオレット、ディープブルー、ブラックの3色。↓

▼最新価格や割引情報は以下からチェックしてみましょう。↓

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Xiaomi 17T Proのスペック、ベンチマーク、検証結果

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Xiaomi 17T Proの外観・デザインのレビュー

レビュー機のカラーはディープバイオレットです。

▼本体側面には電源ボタンと音量ボタンのみ。流行りのカメラコントロールやAIキーは搭載しておらず、無駄のないシンプルな構成。↓

▼先代の15T Proのデザインをほぼそのまま踏襲しています。↓

先代の15T Proは162.7×77.9×7.96mmだったのに対し、17T Proは162.2×77.5×8.25mmと厚みが増加し、わずかに横幅が広がっています。そのため、先代のケース流用はできません。

重量も210gから219gにアップ。

▼同価格帯の競合であるOPPO Find X9(右)との比較。Find X9は6.59型なのに対し、17T Proは6.83型なので一回り大きくなります。↓

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▼ケースはいつもの無機質なグレーのやつ。↓

Xiaomi 17T Proの性能・パフォーマンスのレビュー

SoCにはDimensity 9500を搭載。メモリは12GB、ストレージは256GB/512GB。レビュー機はメモリ12GB、ストレージ512GBの構成です。

日常使いの快適性をチェック

最新のフラグシップSoCを積んでいるので当然ではあるのですが、ブラウジング、動画視聴、SNS閲覧、撮影といった普段使いでストレスを感じる場面はなく、軽快に動作します。

▼Xiaomiの独自技術によりストレージの予備領域の一部をユーザー用として割り当てることで、ストレージ容量が512GBに16GBプラスされ、合計528GBとして利用できる仕様になっています。たった16GBとはいえ、容量が増えるのは嬉しいですね。↓

GARUMAXでも取り上げたストレージ偽装で話題の某メーカーと違って、こちらは本当に利用可能なストレージ領域なので安心してくださいね!笑

ゲームの快適性をチェック

ゲーム性能をチェックするため、重量級の3Dゲームを3タイトル用いて実機検証を行いました。

ゲームパフォーマンス実測

▼Unity製の重量級ゲーム「原神」をプレイ(画質を最高に設定後、フレームレートを60に変更)。平均FPSは59で動作は快適です。また、発熱も控えめです。↓

時々50FPS台前半まで大きく低下する場面もありますが、原神Ver6.6は過去バージョンよりパフォーマンスが低下している傾向にあるのでその影響かと思われます。

▼同じくUnity製の最重量級ゲーム「アークナイツ:エンドフィールド」をプレイ(画質を最高に設定後、フレームレートを60に変更)。平均FPSは59で、動作は非常に快適です。↓

ただし、温度は45℃に達していますので、発熱対策が必要です。

▼特に夏場や日の当たる屋外でのプレイ時は外部冷却ファンを取り付けておいたほうが安心です。↓

Black Shark FunCooler 6 / 6 Proの本音レビュー!圧倒的な冷却力で長時間のゲームを安定化させるスマホ冷却ファン!

▼UE5製の最重量級ゲーム「NTE: Neverness to Everness」をプレイ(画質を最高に設定後、フレームレートを60に変更)。平均FPSは59.6と非常に快適。発熱も控えめです。↓

ゲーム機能

▼ゲーム機能はあまり充実しておらず、巻き戻し録画機能、マクロ、バイパス充電等には非対応で、めぼしい機能はタイマーのオーバーレイやHDR表示程度となっています。↓

Xiaomi 17T Proのディスプレイを実機でチェック

▼ディスプレイサイズは6.83インチ。解像度は2,756×1,268の1.5K画質。有機ELディスプレイ採用で発色も良好です。屋外での視認性や輝度なども問題ありません。↓

▼ベゼルも1.3mmとかなり細くなっています。↓

最大144Hzのリフレッシュレート(LTPS)に対応しています。ただし、144Hz対応のアプリはほぼないので、基本的には60Hzか120Hzで動作することになります。

▼周囲の照明環境に連動して画面の色温度を違和感なく最適化する「自動色温度調節」のほか、時刻に合わせて色を調節する「視力保護モード」も搭載しています。↓

「紙質パラメーター」を高めると画面全体に目の粗い質感が加わります。本当に視力を保護する効果があるのかは謎です。さらに、最低輝度が1nitまで低下することにより、夜間などでも目に優しいディスプレイとなっています。

Xiaomi 17T Proのカメラを実機でチェック

カメラ構成は以下の通り。

リアカメラ フロント
カメラ
カメラ 広角 超広角 望遠
焦点距離 23mm(1倍) 15mm(0.6倍) 115mm(5倍) 21mm
画素数 50MP 12MP 50MP 32MP
センサー名 Light Fusion 950(OmniVision OV50Q / OVX9500) OmniVision OV13B10 ISOCELL JN5 ISOCELL KDS
センサーサイズ 1/1.31″ 1/3.06″ 1/2.75″ 1/3.42″
F値 f/1.67 f/2.2 f/3.0 f/2.2

Leicaとの共同開発のカメラとなっており、Leicaのノウハウとカラーサイエンスが活きた高クオリティな写真表現が可能です。レンズにはLeica Summiluxレンズを採用し、フレアやにじみを抑制します。

先代(Xiaomi 15T Pro)からは、広角カメラ(メインカメラ)がLight Fusion 900(OVX9100)のf/1.62からLight Fusion 950(OV50Q)のf/1.67になりました。それ以外のカメラは据え置きです。

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UIと設定項目

▼オートモードのUI。↓

▼マニュアルのプロモードのUI。↓

▼上部のUIは並べ替えが可能。自分がよく使う機能を並べておけば設定を即切り替えることができるので、シャッターチャンスも逃しません。↓

AppleやOPPOが設定を変更するためのタップ数が増えるUIをする中、Xiaomiは使いやすさを重視したUIになっているのは好印象。

また、シャッター音は日本のSIMを刺した状態でも消すことができます。SIMフリー版は設定アプリ内の「地域」項目にて地域を日本と韓国以外に変更するだけ。キャリア版はMediaTekのEngineerModeを利用することで無音化が可能です。

編集機能

▼透かし。↓

▼文字位置の調節や背景色の変更なども可能です。↓

▼フィルターの数も豊富で、自分好みの色にすることができます。フィルターを選んでいるだけでも写真上級者になった気分になりますね!↓

編集周りは機能が豊富な一方で、フィルターや透かしを一度適用して保存すると元に戻すことができません(元のファイルとは別で保存されるので原本は残る)。透かしを適用して保存した画像にフィルターを適用しようとすると透かしの枠ごとフィルターが当てられてしまったり、透かしを何重にも重ねて適用できてしまったりと、ストレスになる挙動をします。競合メーカーはこの対策がしっかり取られているので、今後のアップデートに期待です。

作例

作例です。「誰でもこのくらい撮れる」という基準を明確にするために、作例はフルオートかつ手持ち撮影で行っています。

超広角カメラ

細部の解像感がやや甘いです。Leica特有の色味による世界観は十分楽しめますが、風景を高精細に残したい場合では1/3.06″の12MPカメラでは物足りないでしょう。

広角カメラ

色乗り・コントラストともにかなり良好。明暗差の激しいシーンでも黒潰れを抑えつつ、空気感をそのまま切り取ったような「エモい」1枚に仕上がります。質感の表現力も非常に高い印象です。

望遠カメラ

破綻もなく質感をしっかりと残すことができています。光量が十分な環境であればノイズも少なくクリアに描写してくれます。

▼光学10倍相当ズームでも鳥の毛並みまでしっかり描写できていて、スマホとしてはかなり健闘している印象。実用性は高いです。↓

食べ物

▼食べ物も美味しそうに撮影することができます。ただし、望遠カメラの場合はかなり遠くから撮影する必要があり、お店などでの使い勝手は悪いです。撮るなら広角カメラかな。↓

ポートレート

▼ポートレート性能も高く、一本一本の輪郭もしっかり捉えることができています。↓

マクロ

▼本機はテレマクロに対応しており、望遠カメラによるマクロ撮影が可能です。↓

▼ただし、広角カメラの2倍ズームのほうが寄ることができて背景のボケ方も自然なので、近づくことが可能な場合はスーパーマクロを使わずに広角で撮影したほうが良いですね。↓

カメラで気になる点

総合的にクオリティが高く多くの人が満足できるカメラ性能ではありますが、2点ほど気になる点がありました。

▼まずは背景のボケ方です。望遠カメラでの撮影時、かなり汚い不自然なボケになる事が多く、イマイチな仕上がりになることが多い印象です。アップデートによる処理の改善が期待されます。↓

もう一つは3倍前後での撮影クオリティです。

現在のスマホでは望遠カメラには光学2.5倍~3.5倍を採用しているケースがほとんどですが、本機は珍しい光学5倍望遠を採用しています。

50MPのメインカメラに1〜4.9倍を任せているので当然の結果ではありますが、3倍前後の望遠カメラ搭載の機種と比較して、5倍域(115mm)、10倍域(230mm)での画質が高いのは事実ですが、逆に日常用途で使用頻度の高い3倍(約70mm)域はデジタルズームとなり、クオリティが一段落ちる印象です。

▼光学3.5倍の機種との比較。↓

▼ぱっと見は大差がないように見えますが、拡大してみるとディテールに圧倒的な差があります。↓

動画

8K/30FPSや4K/120FPSの動画撮影に対応しています。

撮影中のレンズ切り替えはできません。これはかなりがっかりですね。

手振れ補正(Shoot Steady)は通常の動画モード(ビデオ)ではなぜか1080P/60FPSまでしか利用できません。4Kでの手振れ補正を利用するにはプロモードでの動画撮影が必要になります。謎です。

▼4K/60FPSにてShoot Steadyオンで撮影。手振れ補正能力は高く、価格を考えると十分です。↓

Xiaomi 17T Proのスピーカーを実機でチェック

ステレオスピーカーを搭載。音質は包み隠さず言うと良くないです。特に低域の質はかなり厳しい印象です。先代より音質が低下しているように思います。

▼Dolby AtmosからXiaomi サウンドに切り替えると若干ですが音質がマシになるので切り替え推奨。イコライザーの調整も可能です。↓

Dolby Atmosはチープな音を鳴らす低価格帯のスマホ/タブレットですら搭載していたりするので、もはやブランド価値はなく存在意義がほぼなくなっているように思えます。

▼通知音やアプリの個別音量制御にも対応。↓

アプリ毎の個別音量調整は、PayPayの決済音を無音化したり、ワイヤレスイヤホン装着時の音量微調整に利用したりなど、めちゃくちゃ有用な機能です。なぜiOSや標準のAndroidにはデフォルトで実装されないのか不思議なほどです。

Xiaomi 17T Proのバッテリーを実機でチェック

バッテリー容量は7,000mAh。先代の5,500mAhから1,500mAhの大幅アップとなっています。

バッテリー持ちを検証

バッテリー持ちは体感レベルだと可もなく不可もなくですが、7,000mAhという数値を考えると、やや物足りない印象を受けます。

▼いつもの実利用ベースでチェックしてみました。↓

YouTube
FHD画質/全画面/音量50%
1時間で8%消費
ゲーム
原神/最高画質+60FPS
1時間で20%消費
WEBサイト閲覧
まとめ系サイト
1時間で8%消費

5,500mAhバッテリーの先代は1時間の原神プレイで約24%消費だったので、改善してはいるようですが…体感上は先代とあまり変わりません。7,000mAhという大容量から期待するほどのスタミナは実感しにくいのが本音です。

やはり一番の原因は、待機時間の消費量でしょうか。Xiaomiは他メーカーの端末と比較してバックグラウンドで動作しているシステムアプリが多いので、待機時間のバッテリー消費が多くなる傾向にあります。気になる方はmsaなどの広告配信系のシステムアプリを片っ端から無効化するのがおすすめです。

充電速度を検証

Xiaomi 17T Proは最大100Wの有線充電と、最大50Wのワイヤレス充電に対応しています。

100Wは独自規格のHyperChargeに限らず、汎用規格のPPSでも利用できます。

従来のXiaomi製品はPPSなどの汎用規格では27W程度しか出力できず、独自規格に対応した充電器が必須でした。しかし、Xiaomi 17T Proであればその心配はいりません!UgreenやAnkerなどの他メーカーのもので十分になります。PCや他社スマホと、充電器・モバイルバッテリーを共通化(使い回し)できるため非常に便利です。

有線充電

▼独自規格のHyperChargeと汎用規格のPPSにて、バッテリー残量が1%から100%になるまでの時間を検証しました。↓

HyperCharge 100Wでは最大77W、5分で約17%、10分で約32%、20分で約59%、30分で約85%、41分で満充電という結果になりました。7,000mAhを40分で充電できるのは素晴らしい!

PPS 100Wでは最大76W、5分で約19%、10分で約33%、20分で約59%、30分で約79%、60分で満充電という結果になりました。90%を超えたあと充電速度が大幅低下しているものの、35分時点で89%充電できているので非常に高速と言えます。

ワイヤレス充電

独自規格のHyperCharge 50Wにてバッテリー残量が1%から100%になるまでの時間を検証したところ、10分で16%、30分で37%、1時間で65%、1時間36分で満充電といった結果になりました。

ワイヤレス充電ながら、90分強で満充電ができるのは優秀です。ただし、最大50Wの高速なワイヤレス充電を行うには日本未発売のHyperCharge対応のワイヤレス充電器が必要になります。

そして、汎用規格のQiでは満充電まで約3時間という結果になりました。バッテリー容量が約半分のiPhone 16 / 17のワイヤレス充電にかかる時間が約2時間なので順当な結果といえます。

バッテリー保護機能の検証

充電上限を80%に設定する機能はありますが、5%刻みなどの微調整は不可。

そして、バッテリーを介さず本体に直接給電するバイパス充電には非対応です。2026年現在では低価格帯のスマホでもバイパス充電の採用例が増えているので、バッテリー保護の観点では一歩遅れている印象です。

Xiaomi 17T ProのOS・機能を実機でチェック

OSにはHyperOS 3(Android 16ベース)を搭載。5回のOSアップデートと6年間のセキュリティアップデートが保証されています。

▼初期アプリはかなり多め。Xiaomiが競合メーカーと比較して価格を抑えることができる理由の1つでもあるブロートウェアの多さが目立ちます。アンインストールは可能なので、不要なものは消しておきましょう。↓

▼音楽アプリなどのシステムアプリにも広告が表示されるので、各アプリの高度な設定やプライバシーとセキュリティなどの項目などにアクセスし、「広告を表示」「パーソナライズされたおすすめ」などの名称の項目をオフにしておきましょう。↓

おサイフケータイ対応

おサイフケータイにも対応しています。

▼気になるのはNFCの位置。先代もそうだったんですが、本体中央部分に配置されています。↓

この位置にあると改札や決済端末でのタッチがおこないにくいんですよねぇ。また、Magsafe互換のアクセサリを付けている場合はうまく反応してくれなくなります。

やはりNFCは本体上部にあるべき!ということで後継機では改善よろしくお願いしますよ!

AirDrop対応

本機はQuickShareでのAirDropに対応しており、初期バージョンからのアップデート後に利用可能になります。

▼実際にiPhoneやMacBookが送信先として表示されている様子。↓

しかし、レビュー機ではアップデートしてもApple端末は検出できませんでした。

▼端末を初期化してみたところQuick Share Extension(AirDrop互換機能を有効化するためのバックグラウンドアプリ)がクラッシュし続け、Wi-Fiがオン・オフを繰り返す不具合に遭遇。もちろんApple端末は認識されません。↓

インストールされているQuick Share extensionのバージョンが古かったのが問題だったようです。Quick Share extensionの最新バージョンのAPKを入手し、手動で更新したところ、この問題は解消されました。SNSを見る限りは問題なく利用できているユーザーも多かったので、運が悪いとうまく最新版が配信されない…という可能性が高そうです。

しかしながら完全に解決したわけではありません。QuickShareを起動中、Wi-Fiが強制的に無効化される問題が新たに発生しています。ただ、この事象に関しては他端末でも確認されているので、一概にXiaomi側の問題とは言えませんが、不具合が発生しているのは事実なので早急の修正が求められます。

便利機能

▼「AI字幕」機能では、動画の音声の文字起こしのほか、リアルタイムの翻訳が利用できます。端末の物理的な音量が0の場合でも文字起こしをしてくれるので、音が出せない状況で動画を視聴するときなどにも助かる機能です。↓

▼また、オーディオソースをマイクにすることも可能。会議中や授業中に居眠りぶっこいても大丈夫!(耐えきれず寝ちゃう時はAI字幕をオンにすることをきっと忘れてるというのは置いといて)。↓

▼その他、フローティングウィンドウ、サイドバー(サイドツールボックス)などの便利機能も一通り抑えています。↓

Xiaomi 17T Proのレビューまとめ

Xiaomi 17T ProはLeica共同開発のカメラ、爆速充電、最新の最重量級ゲームが遊べる処理性能、おサイフケータイなどを兼ね備えており、完成度の高い端末です。ただし、ゲーム機能がほとんどないことやバイパス充電非対応、スピーカー音質の悪さなど明確な弱点も存在していることは事実です。

また、先代からの進化ポイントはあまりなく、「17T Pro」というより「15.5T Pro」くらいの進化幅、という表現がしっくりきます。12T、13Tシリーズあたりをお使いのユーザーの買い替え先としてはぴったりな一方、先代を使っているユーザーは現状維持で良いでしょう。

価格は約12万円と、メモリ/ストレージの大幅高騰により、Snapdragon 6 Gen 1搭載のミドルレンジ端末が約7.7万円で発売される2026年の市場を考えると、かなり頑張った価格設定になってると思います。

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▼IIJmio:MNP乗り換えで12GB+256GBが99,800円、12GB+512GBが114,800円!↓

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■Xiaomi 17T Pro■

初出時価格→119,800円(12+256GB)

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