Xiaomi Redmi Goのスペック、対応バンドまとめ!

Xiaomi Redmi Go

本記事では「Xiaomi Redmi Go」のスペック、対応バンド、価格、特徴をまとめています!

Xiaomi Redmi Goは60ドル以下で手に入る安価な端末です。非常に安価ですが性能がとても低いので、電話用であったりサブ端末としての利用がオススメです。

Xiaomi Redmi Goの詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 Xiaomi Redmi Go
発売年 2019年1月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Redmi
備考 日本語対応
Googleサービス対応
日本のスマホと変わらない使い心地
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G 1/2/5/8
4G LTE 1/2/3/4/5/7/8/20/38/40
5G NR Sub6:
ミリ波:
●対応(詳細非公表)
非対応
Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.1
SIMサイズ・スロット NanoSIM×2+MicroSD
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 5インチ/液晶
解像度 1280×720/HD+/画面比率16:9
画素密度 296ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ140.4mm
横幅70.1mm
厚さ8.35mm 
重さ 147g
本体色 ブラック系/ブルー系
システム仕様
OS Android 8/Android Go
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 425
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu(参考値):総合スコア約45000点、GPUスコア約1600点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ1GB+容量8GB
メモリ1GB+容量16GB
ストレージカード MicroSD対応/最大128GB/独立スロットあり
カメラ
背面カメラ 8MP
1カメラ仕様
F値2.0
PXサイズ1.12μm
インカメラ 5MP
1カメラ仕様
F値2.2
PXサイズ1.12μm
カメラ備考 最大画素数/1080P、最大FPS/30FPS
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応 非対応 非公表●
顔認証:対応 非対応 非公表
センサー 光センサ、近接センサ
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック あり
バッテリー
バッテリー容量 3000mAh
充電 有線充電:5W(5V/1A)
ワイヤレス充電:非対応
ポート Micro USB
スペック表のソース
参照元

Xiaomi Redmi Go

スペック表に関する免責事項

Xiaomi Redmi Goの発売時期と価格

Xiaomi Redmi Goの発売時期は2019年1月頃で、価格は以下の通りです。

  • メモリ1GB+容量8GB(約55ドル/約6千円)
  • メモリ1GB+容量16GB(約80ドル/約9千円)

※購入先一覧は記事の最後に纏めています。

Xiaomi Redmi Goの発売状況

Xiaomi Redmi Goは海外で発売済みです。

本記事で紹介しているXiaomi Redmi Goはグローバルモデル!日本語対応やGoogleサービスに対応しているので、日本のスマホと変わらない使い勝手となっております!

Xiaomi Redmi GoのAnTuTuベンチマークをチェック

AnTuTu 最新

まだXiaomi Redmi Go実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 425」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。

  • Snapdragon 425(参考):総合スコア約45000点、GPUスコア約1600点

Xiaomi Redmi Goの性能をチェック!

Xiaomi Redmi GoはSoCにSnapdragon 425を搭載するエントリー端末。Snapdragon 425のベンチマーク的にはスマートフォンの中で最も性能が低い部類の性能帯です。

Xiaomi Redmi GoならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的な使い方であれば利用できますが、普段使いでも全体的に動作のキビキビ感を感じるシーンは少なくなる性能です。

また、ゲーム性能も低いので、軽めの3Dゲーム、パズルやカードゲームでも動作の鈍さを感じるかも知れません。

Xiaomi Redmi Goはサブ端末や連絡手段用に向いている性能です。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でXiaomi Redmi Goが搭載するSnapdragon 425の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Xiaomi Redmi Goの対応バンドをチェック!

Xiaomi Redmi Goは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

Xiaomi Redmi Goの対応バンドは以下。

  • 2G:850/900/1800/1900MHz
  • 3G:1/2/5/8
  • 4G:1/2/3/4/5/7/8/20/38/40

Xiaomi Redmi Goのドコモ回線対応状況

Xiaomi Redmi GoのLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。

Xiaomi Redmi Goはドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります。

Xiaomi Redmi Goのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。

Xiaomi Redmi GoのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

対応していれば尚良なTDD-LTEのバンド41は対応していないので、イベントなどの超混雑場所では稀にバンド41に対応している端末より通信速度が僅かに遅くなる可能性があります。

プラチナバンドを含む主力必須バンドはすべて対応しているので、Xiaomi Redmi Goはソフトバンク回線やワイモバイル回線で比較的快適に通信できる対応バンド構成となっています。

ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。

ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。

海外でXiaomi Redmi Goをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。

Xiaomi Redmi Goのau回線対応状況

Xiaomi Redmi Goは通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。

Xiaomi Redmi Goの割引クーポン・セール・購入先まとめ!

この項目ではXiaomi Redmi Goをお得に手に入れるために情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

▼タイトルに更新日と価格情報が記載されていない時は割引クーポンやセールは開催されていません。↓

Xiaomi Redmi Go の割引クーポン・セール・最安値まとめ

Xiaomi Redmi Goの公式サイト

Xiaomi Redmi Goの公式サイトは以下です。

Xiaomi Redmi Goの購入先情報

Xiaomi Redmi Goは以下で取り扱っています。

メモリ1GB/容量8GB

メモリ1GB/容量16GB

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