wifiタブレットZenPad S 8.0 の性能がすごい。
GARU(@GaruJpn)です。
ASUS製Wi-Fi専用タブレット「ZenPad S 8.0」は低価格で圧倒的パフォーマンスと高機能を兼ね備えたモデル。
かなり高性能ですが注意点もあるので合わせてどうぞ。
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ZenPad S 8.0 のスペック・注意点・価格・特徴。
※ガルマックスでは税込みで表記しています。
ASUS ZenPad S 8.0スペック | ||
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モデル | 16GBモデル | 32GBモデル |
CPU | Atom Z3560 4コア1.83GHz | Atom Z3580 4コア2.33GHz |
メモリ | 2GB | 4GB |
保存容量 | 16GB | 32GB |
液晶 | 7.9型2K液晶 2,048×1,536 1,024段階の筆圧ペン入力に対応 |
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カメラ | アウト:800万画素 イン:500万画素 |
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バッテリー | 4,000mAh |
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サイズ | 134.5x203.2x6.6 298g |
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カラー | ホワイト/ブラック | |
備考 | ASUS WebStorage 5GB(永久無料版) Googleドライブ 100GB (2年間無料版) |
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価格 | 36,139円 | 39,069円 |
価格は執筆時の価格.com最安値を記載していますので、価格変動時はご了承くださいね。
ZenPad S 8.0 は2モデル展開でモデルにより性能が変わるので注意。性能差と価格差を考えると断然32GBを選んで間違いないでしょう。
CPUはモンスターSimフリースマホZenFone 2でも採用されているAtomシリーズを搭載でメモリも32GBモデルは4GB搭載で申し分なし。
液晶はいわゆる2KといわれるフルHDを超える2,048×1,536の解像度で画素密度は324.051PPI。ドットが認識できないほど高精細な表示が可能ですね。
なお、モバイル通信には非対応なのでWi-Fi専用となります。
ZenPad S 8.0は1,024段階の筆圧対応ペン入力に対応だが・・・。
ASUSの純正スタイラス「Z Stylus」を使ってお絵描きできちゃいます。
しか~し、残念なことに付属していません。別売りで執筆時4,290円でした。でも筆圧対応ペンが使えるってこと自体が大きなアドバンテージですね。
名前が非常に似ているモデルがあるので注意しましょう。
この記事で取扱っているモデルはZenPad S 8.0 です。ASUSにはSimを挿入できるモデルでZenPad 8.0 というモデルがあり、そちらはミドルスペックで別物。
ASUSも製品名をもう少し工夫してくれたらいいのに。安くても飛びついちゃダメ。絶対。
必ずSの有無を確認してから購入しましょう。ちなみにZenPad S 8.0の型番はZ580CAですからね!
ZenPad S 8.0 まとめ。
- 買うなら32GBがおすすめ。
- スタイラスは別売り残念。
- 2K液晶で高精細。
- Wi-Fi専用モデル。
- モデル名の間違いに注意。
- 画面7.9型なのに名前が8.0
数千円でかなりスペックが変わるので買うなら32GB。
安価なMeMO Padとは違い、ZenPad S 8.0 は「ZEN」シリーズのこだわりあるデザイン性で安っぽさは感じませんね。
性能的にも32GBモデルならCPU・メモリ・画面解像度のバランスからもたつきや不満を感いることはないはず。これで4万円切るんですから、タブレットを新調を検討されているならおすすめです。
何度もいいますが、必ず製品名と型番を確認しましょう!
公式サイト:ASUS ZenPad S 8.0