通信速度測定は[4Gmark]がオススメ!スピードブースト不可!
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格安SIMの快適性を判断する「通信速度」と「通信安定性」は(様々な時間帯による)通信速度の数値が快適性を表す1つの指標となっています。
しかしながら、スピードテストアプリで速度を測定している時だけ(格安SIMを提供するMVNO側のチューニングで)良好な速度が表示される”スピードブースト”が問題となってました。
そんな時にブロガー仲間から「これ、スピードブースト出来ないから良いよ!」と教えて頂いた通信速度測定アプリが[4Gmark]。
非常に優秀なアプリだったので紹介します!
スピードブースト不可![4Gmark]ってどんなアプリ?!
[4Gmark]の特徴は、なんといっても「実際にYou TubeやWEBサイトを表示して速度を測定可能」であること。単純に速度を測定する訳では無く、スマホを利用している状況を再現しながら速度を測定するので実使用に近い体感速度をチェック出来ます。
また、ダウンロード速度、アップロード速度、実際に動画サイトやWEBサイトを巡回した際の安定性などを総合的に数値化するスコアも表示されます。(もちろん、ダウンロード速度、アップロード速度も表示されます。)
信頼性の高い速度測定と、分かりやすいスコアを取得出来るので最近人気が急上昇中の通信速度アプリです。
実際に[4Gmark]で通信速度を測定した。
▼使い方は至って簡単。表示される「FULL TEST」を押して、[INDOOR(室内)][OUTDOOR(屋外)][CAR(車内)][TRAIN(電車内)]を選択して速度測定開始。これで実際にYou TubeやWEBアプリを表示した状態のクリアな通信速度と安定性を測定できます。↓
▼低価格でソフトバンクの大手キャリア品質の回線が利用できる「ワイモバイル」の通信速度を測定。ダウンロード速度が31.1Mbps、アップロード速度が8.7Mbpsでスコアは18519点。1080PのYou Tube動画でも2秒未満でローディングが完了している。↓
▼こちらが自宅の固定光回線(Wi-Fi接続)。ダウンロード速が77.1Mbps、アップロード速度が135.4Mbpsでスコアは67709点。スコアは高いけどYou Tubeのローディング時間は720Pでワイモバイルよりも遅い。↓
You Tubeを再生する時のローディング時間も記録されるので、実際の体感時間を把握しやすくなっています。
スピードだけ測定するアプリは信用ならん!という方は是非どうぞ。