OPPO K7xのスペックまとめ!ミドルハイで5G対応!価格は2万円台とコスパ優秀
OPPO K7xのスペックの詳細をまとめました。
OPPO K7xのハイライト
・ミドルレンジ上位クラスのスペック
・90Hz表示対応のディスプレイ搭載
・超広角、マクロ、深度測定をサブに備えたクアッドカメラ搭載
・カラーは2色、特徴的なカメラデザイン
目次をクリックすると各項目へ移動します
OPPO K7xのスペック(仕様表)
OPPO K7xは2020年11月に発売されたOPPOのAndroidスマートフォンです。
製品情報 | |
---|---|
端末名 | K7x |
型番/別名 | PERM00 |
発売年 | 2020年11月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | OPPO |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | CDMA2000:BC0 W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
5G NR | Sub6:n1 / n41 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | トリプルスロット(Nano SIM×2+MicroSD) |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.5インチ/液晶/画面占有率90.5% リフレッシュレート90Hz対応 タッチサンプリングレート180Hz |
解像度 | 2,400×1,080(FHD+) 画面比率 20:9 |
画素密度 | 405ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:162.2mm 横幅:75.1mm 厚さ:9.1mm |
重さ | 194g |
本体色 | ブラック系/ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | ColorOS7.2 Android 10ベース |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 720 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア約300,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応(対応GB数非公表) |
カメラ | |
背面カメラ | クアッドカメラ ①48MP(メイン、f/1.7) ②8MP(超広角、f/2.2) ③2MP(マクロ、f/2.4) ④2MP(深度測定カメラ、f/2.4) AI:対応 ナイトモード:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:16MP(メイン、f/2.0) ビューティーAI:対応 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 指紋認証(側面)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり(本体下部) |
NFC | 非対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線充電:30W(5V/6A) ワイヤレス充電:非対応 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式】OPPO K7x |
SoCはDimensity 720!メモリは6GB
OPPO K7xはSoCにDimensity 720を搭載!
発売時点でハイエンド帯に次ぐ性能を誇るミドルレンジ上位のモデルです!ハイエンド端末よりもグッと安くなり性能も非常に高いことから人気の性能帯です!処理性能的にはハイエンドモデルには敵いませんが、先進的な技術や高い性能のカメラなど機能的にはハイエンドに引けを取らない構成が魅力となっています!
- 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
- ゲーム:設定次第で重量級ゲームも非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
メモリ(RAM)は6GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています!
OPPO K7x(Dimensity 720)のAnTuTuスコア
まだOPPO K7x実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Dimensity 720」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Dimensity 720の参考スコアは以下の通り!
- 総合スコア(CPU):300,000点
- ゲーム性能(GPU):73,500点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
OPPO K7xのカメラ
OPPO K7xのリアカメラは広角のメインカメラ(4,800万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)、深度測定カメラ(200万画素)の4眼構成です!
- メインカメラ(4,800万画素)
- 超広角カメラ(800万画素)
- マクロカメラ(200万画素)
- 深度測定カメラ(200万画素)
インカメラはメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です!
ナイトモードにも対応しており、暗所であっても明るく、かつ白飛びを抑えた美しい仕上がりに期待できますね!自撮り撮影もAIビューティーに対応しております。
OPPO K7xのディスプレイ
OPPO K7xの画面はサイズが6.5インチ、解像度は2,400×1,080、ディスプレイは液晶を採用しています。リフレッシュレートは90Hz、タッチサンプリングレートは180Hzです!
- サイズ:6.5インチ
- 解像度:2,400×1,080
- ディスプレイ:液晶
- リフレッシュレート:90Hz
- タッチサンプリングレート:180Hz
パンチホールによる大画面+高リフレッシュレート対応により、日常使いの操作感、ゲームでのフィーリングの良さに期待できそうですね!
OPPO K7xのサイズ・重量・カラー
OPPO K7xのサイズは高さが162.2mm、横幅が75.1mm、厚さが9.1mm、重量が194gとなっています!
- 高さ:162.2mm
- 横幅:75.1mm
- 厚さ:9.1mm
- 重量:194g
カラーはブルー系、ブラック系の2色展開です!
- ブルー系
- ブラック系
本体カラーは控えめな印象ながら、カメラデザインは独特ですね!よく見かけられる「黒くて横に広いカメラの台座」なデザインながら、OPPO K7xは左半分のカメラに更にまとまったような模様が入っているのが特徴です。
OPPO K7xの対応バンド
OPPO K7xは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC)も重要になってきます。以下の表はあくまでスペック上の対応バンドとなります。
docomo回線の電波バンド対応状況
OPPO K7xはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓
5分通話は何度でも無料、月間20GBで2,970円!
話題のeSIMにも対応!ギガプランが好評!
月額料金が最安値!音声SIMが3GBで792円!
またOPPO K7xはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 | ○ |
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) | × |
Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況
OPPO K7xはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。優秀。
▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓
3GBが990円、20GBが2,728円!iPhoneも中華スマホも相性抜群!
通信速度が速くて料金も下がる!スマホも同時に安く買える!
またOPPO K7xはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) | × |
au回線の電波バンド対応状況
OPPO K7xはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓
基本料金0円!使う月だけギガが買える!
通信速度が速くて料金も下がる!スマホも同時に安く買える!
Web限定、事務手数料タダ!家の回線がJCOMなら容量サービス!
またOPPO K7xはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | × |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GH) | × |
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 | ○ |
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) | × |
楽天モバイル回線の電波バンド対応状況
OPPO K7xは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓
さらに楽天ポイントも貰える!
またOPPO K7xは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | × |
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) | × |
OPPO K7xの発売時期と価格・購入先
OPPO K7xの発売時期は11月頃で価格は以下の通り!
- メモリ6GB/容量128GB:1,499元(約23,500円)
購入先については取り扱いショップが判明したら追記します、アップデートをお待ち下さい!