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iPhoneでSuicaが利用可能に。アプリから新規カード発行可能で西日本でも便利に使える!

iOS向けSuicaアプリから新規カード発行が可能となりました

iOS10.1のリリースでようやく解禁となったApple Pay。

Suicaも利用可能となりiPhoneで改札をピッと通過することがようやく出来るようになりましたね!

私は愛知に住んでいるのでSuicaではなくmanacaというICカードを使っているのですが、Suicaアプリから新規でカード発行が可能となったのでSuicaに切り替え予定!

Suicaは東日本のICカードなので、西日本でSuicaを利用する場合の注意点をまとめておきます!

東日本以外でたまに電車乗るならiPhoneでSuica使えます。

Suicaがご自身の生活圏で利用できるかは【Suica 利用エリア】で各自確認していただくとして、Suicaを西日本で利用する場合には何が出来ないのかをまとめておきます。

ちなみにSuicaアプリの詳細には入会金や年会費は無料、Suicaカードを持って無くても利用可能と記載されてます!

■ 入会金、年会費は無料
・ Suicaアプリケーション(Suica App)のご利用は、会員登録含め無料です。
・ 会員登録してご利用いただけるメニューにも料金はかかりません。
・ JR券の利用規則(払戻手数料)上発生する費用は収受いたします。
■ Suicaカードをお持ちでなくてもご利用になれます
・ お手元にSuicaカードがなくても、Suica AppでSuicaを発行できます。
・ Suicaカードご利用に必要なデポジット(1枚 500円)は収受いたしません。
・ SF払戻しは、会員登録されたお客さまの銀行口座へお振込みとなります。
■ SFチャージ(入金)は、Suica App又はApple Payから
・ Apple Payで設定したクレジットカードから、簡単な操作でチャージできます。
・ 会員登録すれば、Suica Appに登録したクレジットカードでもチャージできます。
・ 便利な「オートチャージ」機能も、ご用意しています(利用条件あり)。
■ 会員登録すればJR東日本の様々なサービスも利用可能に
・ 会員登録いただくと、困ったときにコールセンターでのサポートが受けられます。
・ おトクな「モバイルSuica特急券」「Suicaグリーン券」の購入ができます。
・ 「Suica定期券」新規発行、継続、変更がSuica Appでできます。

西日本では定期がSuicaで使えない。

Suicaは東日本のICカードなので、定期等は各エリアで発行されているICカードじゃないと利用できません。通勤で定期を組んでいる方は残念ながらSuicaの定期が利用できるエリア外では定期が使えません。

ローカル線は対応していない場所がある。

各地の主要公共機関は大体対応していますが、ローカルの公共機関では対応していない場合があるので注意しましょう。

私の済んでいる愛知ではmanacaが利用できる公共機関は全てSuicaが使えます。基本的には西日本各地で提供しているICカードエリアはSuica使えます。

Suica利用は思っていたほど注意点が多くなかった。

ICカード全盛期は対応エリア以外でカード新規発行が出来なかったり再発行が出来なかったりと何かとトラブル時に弱い印象でしたが、iPhoneでSuicaが利用可能となり、専用アプリから新規カード発行が可能となったことで解消された部分は大きいです。

そもそもカードの現物を持ち歩かないのでカードだけを無くす心配も無いですし敷居は下がったように感じます。

コンビニなどでもSuicaが使えるので電子マネーとしても使えて便利ですね!

私のようにたまーに公共機関を使う方はSuicaで問題なさそうです!

Suicaのアプリは以下からどうぞ。

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