「moto g100(国内版)」発表!Snapdragon 870搭載で58,800円!発売日は5月28日!
モトローラが新スマホmoto g100の国内投入を発表。ハイパフォーマンスなSnapdragon 870を搭載するハイエンドスマホです!
moto g100の特徴
moto g100の特徴は以下の通り!
moto g100のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- 90Hzディスプレイ
- パソコンみたいに使える
- 4カメラ+TOF
- 5000mAhバッテリー
moto g100は2021年3月に海外でリリースとなったモデルですが、なんと、日本国内にも投入です!注目ポイントはパフォーマンス!ハイエンドラインとなるSnapdragon 870を搭載しているのです!
このSoCの性能を確認したくてPOCO F3という端末を手に入れてAnTuTu(Ver8)走らせたら総合で630,872点、GPUが260,983点。Snapdragon 865並のモンスターパフォーマンスだったのです。
▼moto g100は高性能なSnapdragon 870を搭載しているので、普段使いだけでなくゲームもガンガン遊べそうですね!ちなみにメモリは8GBです!↓
▼ディスプレイは6.7型で解像度は2520×1080。パネルは液晶ですが90Hzの滑らか表示に対応しているので、90FPSゲームなんかも楽しめそうですね!↓
Ready Forという面白い機能を搭載していて、外部ディスプレイとmoto g100を接続するとパソコンライクなUIで操作が可能となってます!この機能はいわゆるPCモードで、Galaxyスマホでは上位モデルしか搭載されていないなど結構希少な機能なのです!
▼moto g100はReady Forが使えるので大画面で動画を視聴したり、キーボードを使った長文のメール作成など作業も捗りそう!↓
カメラは6,400万画素のメインカメラほか、広い範囲を撮影出来る1,600万画素の超広角カメラ兼マクロカメラに背景ボケ撮影をサポートする深度カメラの4カメラ構成でTOFオートフォーカスも対応してます!
バッテリーは大容量な5000mAhで20Wの急速充電(同梱されてるよ!)にも対応してます!
もちろん5Gにも対応!国内向けモデルなので周波数はドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの重要なバンドに合致!回線が変わっても長く愛用できそうですね!
個人的に気になったのは以下かな
- スピーカーがシングルタイプ
- MicroSDがSIMと排他的利用
- ディスプレイが有機ELじゃない
- FeliCa非対応
特にFeliCa非対応なのでおサイフケータイが使えないのが個人的に痛いポイント。上記が特に問題ないよーって方は要チェックモデルです!
Snapdragon 870搭載で国内モデルが欲しいならmoto g100
日本公式サイトを確認したら執筆時点で予約できるようになってました!価格は58,800円で発売日は2021年5月28日です!
Snapdragon 870を搭載する海外モデルといえば先述したPOCO F3やゲーミングスマホのBlack Shark 4などがありますが、それらと価格を比べると結構割高。
ですが、moto g100の国内モデルは日本国内保証が付いていたり、安心して利用できる技適を取得しているので、そのあたりは魅力的なポイントかと!なかなか良さげなモデルなので公式サイトもチェックしてみて下さい!
▼対応バンドや購入先は以下↓