ドンキホーテがAndroid搭載・チューナーレスのスマートテレビを発表！詳細をチェック！

こういうのでいいんだよ的なやつキター！

ドンキホーテの情熱価格よりAndroid搭載スマートテレビ「TSM-2401F2K」「TSM-4201F2K」が発表されましたよ！テレビチューナーを廃し、Androidを内蔵したため単体でYouTubeやプライムビデオといった動画を楽しめるモデルで非常に気になる！

スマートテレビの特徴

スマートテレビの特徴は以下の通り！

スマートテレビのハイライト

▼テレビとして一番重要であろう画面上のスペックですが、解像度は1,920×1,080のFHDクラスと十分！さらにサイズも2パターンあり、24型と42型の2つが用意されています！型番も分かれています。↓

コンパクト部屋やカジュアルな動画視聴であれば24型、映画といった迫力重視であれば42型が良さげ！あと、42型のほうが最大輝度、コントラスト比も24型より高いのでちょっとでも表示の綺麗さを重視するなら選んでも良いでしょう。

▼このスマートテレビは内部にAndroidOSを搭載しており、バージョンは9と古いですが十分！これによりアプリをテレビの中に内蔵させることができるんす。YouTubeも当然のごとく対応していますし、プライムビデオやNetFlixで映画も見たりもできる！↓

▼またChromeCastに対応しているので、テレビにないアプリも、スマホでChromeCast対応であればこのテレビ上から視聴できるというのもGood！↓

そして注意点といえる部分はテレビチューナー非搭載！そのため、テレビで流すであろう地上波放送とかBSとかを見るには別途チューナーが必要です！スマート「テレビ」ではあるものの、感覚としてはむしろデカいスマホやタブレットに近い感じですね。

▼あくまでチューナーがないだけで入力、出力端子はしっかり揃っており、HDMIポートは3つ、USB端子は2つ、光デジタル端子、LAN端子、ヘッドホン出力、MINI YPBPR、AV INと普通のテレビと遜色ない構成！昔のゲーム機もDVDもイケるぞ！↓

発売日は12月10日を予定しています！このスマートテレビの価格は以下の通り！

なお、公式では「店舗上限価格」とあり、PPIH グループ店舗において本商品を販売する場合の最大価格、とのことです。なので店舗にとっては安くなるかもしれませんね！

個人的にこのテレビ、メチャクチャ魅力的です。筆者も普通のテレビは持っているんですが、地上波とか見ない（むしろ見たくない）人間ですし、ゲームやYouTubeばっか見ているし、そういう使い方であればメチャ相性バッチリじゃん！

チューナーレスにしたことで価格も結構お買い得ですし、今の御時世はむしろ「これでいいんだよ」ってスペックを体現しているムダのない1台だと思えます！

懸念点はNHKの受信料をこれでかわせるかどうかですね。前にNHKだけ映らないテレビであっても受信料払えって判決を下されてしまった事例があったので…不安なんよなぁ。「これモニターなんですよ」って言えば大丈夫かな？やったこと無いし保証はできないですが(´・ω・`)。

【公式】AndroidTV機能搭載スマートテレビ – donki.com