「Black Shark 5」発表!SoCは据え置きのSnapdragon 870搭載、感圧タッチ対応。価格は約5.4万円〜
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ゲーミングスマートフォン「Black Shark 5」が発表!同シリーズではもっとも廉価なモデルです!Black Shark 4とあまり変わらないけど、感圧タッチ対応はデカイ!
Black Shark 5シリーズは上位モデルにあたるBlack Shark 5 RSのほか、最上位モデルのBlack Shark 5 Proも一緒に発表されています!
2022/07/16追記:日本版が発表されました!先行レビューを公開しています!
Black Shark 5の特徴
Black Shark 5の特徴は以下の通り!
Black Shark 5のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは3色展開
- 3カメラ構成
- 144Hzディスプレイ
- ステレオスピーカー
- 120W充電対応
- ポップアップ式LRボタン搭載
- 感圧タッチ対応
カラーは3色展開。背面にはBlack Sharkとロゴが大きめにプリント。ゲーミングモデルってかなり派手な配色のモデルも多いんですが、Black Shark 5は結構大人しめ。
▼カラーはブラック系、グレー系、ホワイト系の3つ。重量は218gで結構重め。↓
Black Shark 5は前モデルのBlack Shark 4からSoCは据え置きでSnapdragon 870を搭載。AnTuTuでは総合スコア70万点前後なのでハイエンドクラス!ゲーミングモデルとして十分なパフォーマンスを持っています。
▼コスパの良いSnapdragon 870。↓
▼カメラは6,400万画素のメインカメラ、広い範囲を撮影できる120°の超広角カメラ、ドアップの写真を撮影できるマクロカメラを搭載。インカメラは1600万画素となっています。↓
▼ディスプレイは6.67インチのFHD+で有機EL。リフレッシュレートは144Hz、タッチサンプリングレートは720Hzとゲーミングモデルとしては申し分ない仕様。↓
▼スピーカーはデュアル1216ウルトラリニアスピーカーなるステレオスピーカーを搭載よりサイズが大きく臨場感あるサウンドを奏でてくれるとのこと。↓
サウンド関連でちょっと気になったのがイヤホンジャック。4ではイヤホンジャックが搭載されていたんだけど、Black Shark 5ではイヤホンジャックの表記が無いんですよね。
▼イヤホンジャック無しはゲーマーにとって結構痛いかも。↓
バッテリー容量は4650mAh。充電規格はスマホでもトップクラスの120Wの超急速充電に対応。ゲームの休憩中にサクッと充電出来るのはありがたい。
▼ブラストモードではわずか15分で100%充電できるらしい。↓
▼ゲーミングモデルってことでVC液冷の冷却機構も搭載。従来よりも熱伝導率が数倍高い素材を使っているのもポイント。↓
▼そしてBlack Sharkシリーズではお馴染みのポップアップ式LRボタンを引き続き搭載しています。使わない時はパシャっと格納出来ます。↓
▼前モデルまではProモデルしか搭載していなかった感圧タッチ機能を搭載。これはかなりゲームで差が出てくるので嬉しいアップグレード。↓
まとめ
Black Shark 5の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:2,799元(約5.4万円)
- メモリ12GB+容量128GB:2,999元(約5.8万円)
- メモリ12GB+容量256GB:3299元(約6.3万円)
ゲーミングモデルとして重要なSoC、ディスプレイのサイズ・リフレッシュレート・タッチサンプリングレートは基本的にBlack Shark 4と変わらないので、価格によってはBlack Shark 4で良いって方も多そう。4は日本でも発売していて手に入りやすいですからね。
ただし、前モデルでは高価なProモデルしか使えなかった感圧タッチ機能が使えるようになったのは大きな魅力かと思います。入力系統が増えるのでより有利なプレイが可能なので、Proモデルは価格的に手を出しづらいって人は是非検討してみて下さい!
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