「Black Shark 5 RS」発表!第2世代のポップアップ式LRボタンを搭載!価格は約6.3万円〜
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ゲーミングスマートフォン「Black Shark 5 RS」が発表!今シリーズから新たに加わったモデルで中間グレードのモデル!SoCがSnapdragon 888とSnapdragon 888+を搭載する2モデルに分かれているので注意!
Black Shark 5シリーズはさらに安い廉価モデルのBlack Shark 5、本モデルよりも性能の高い最上位のBlack Shark 5 Proも同時に発表されています!
Black Shark 5 RSの特徴
Black Shark 5 RSの特徴は以下の通り!
Black Shark 5 RSのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは2色展開
- 3カメラ構成
- 144Hzディスプレイ
- ステレオスピーカー
- 120W充電対応
- ポップアップ式LRボタン搭載
▼カラーは2色展開。比較的落ち着いたデザインのBlackは背面にロゴ、ゲーミングモデルらしい派手なイエローはブルーの差し色とBLACK SHARKの文字がプリント。↓
メモリ8GB+容量256GBモデルとメモリ12GB+容量256GBの2モデル展開なんですが、メモリ8GB版はSnapdragon 888、メモリ12GBモデルはSnapdragon 888+を搭載しているので注意!
▼前世代のSoCですが、どっちを選んでも正直この性能で困ることってそんな無いと思う。↓
▼ストレージはカスタムNVMeとUFS3.1フラッシュメモリによるRAIDシステムを搭載することにより従来よりも格段に読み書き速度がアップ。スマホでこの域のシステム要るのか(笑)↓
30%もの冷却性能向上を謳う冷却機構はサンドイッチ型で反重力VC液冷なるシステムを搭載。CPU温度を18度も低下できるとしています。
▼熱伝導率が数倍良いとされる新素材を採用しているのもポイント↓
▼カメラは6,400万画素のメインカメラほか、広い範囲を撮影できる超広角カメラ、ドアップの写真を撮影できるマクロカメラの3カメラ構成。↓
▼ディスプレイは6.67型のFHD+で有機EL。リフレッシュレートは144Hzでタッチサンプリングレートは720とゲーミングモデルとして申し分なし。↓
▼スピーカーは大型のリニアステレオスピーカーシステムを搭載。DTS X ULTRAにも対応。↓
▼Black Shark 5 RSはイヤホンジャックが搭載されているのも嬉しいポイント。↓
▼バッテリー容量は4500mAhでトップクラスの120W充電に対応。15分で100%充電できるのでゲームの空き時間にパパっと充電できるようになってます。↓
Black Sharkシリーズのウリであるポップアップ式LRボタンはもちろん搭載。RSでは第2世代となりより7つのマグネットによる反発を利用した機構にパワーアップ。よりレスポンスのよい入力を実現したとのこと。
▼従来どおり使わない時は本体に格納も出来ちゃいます。↓
まとめ
価格は以下の通り
- メモリ8GB/容量256GB:3,299元(約6.3万円)
- メモリ12GB/容量256GB:3,799元(約7.3万円)
前世代のSoCを搭載することで価格を抑えたモデル。ぶっちゃけゲームをベンチマーク的に負荷をかけて走らすような使い方ではなく、単純にゲームを楽しむのであれば十分以上の性能かなと思います。
廉価モデルでは旧世代を引き継いだ仕様でしたが、RSはストレージやウリとなるポップアップ式LRボタン、冷却機構など新しい技術が詰め込まれているので今シリーズでは割とバランスの良いモデルで人気出そう。
▼Black Shark 5 RSの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓