DOOGEE Blade20 Playのスペックまとめ!125dBのスピーカーや背面ライティングを搭載したタフネススマホ!
DOOGEEから「DOOGEE Blade20 Play」というタフネススマホが登場したのでスペックを見ていきましょう。大音量のスピーカー、背面ライティング、カスタムキーなどを搭載した端末です。
■DOOGEE Blade20 Play■
初出時価格→319.99ドル
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DOOGEE Blade20 Playの詳細スペック
SoC | MediaTek Dimensity 7050 |
メモリ | 8GB LPDDR5 |
容量 | 256GB UFS 3.1 microSDカード対応(2TB) |
ディスプレイ | 6.6インチ、液晶、1612×720、最大90Hz |
アウトカメラ | 5000万画素(メイン) 2000万画素(ナイトビジョン) |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 10300mAh 33W 逆充電対応 |
サイズ | 174×81.2×15.8mm |
重量 | 362g |
対応バンド | 3G:1/2/4/5/8 4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28AB/66 4G TDD:34/38/39/40/41 5G:n1/n3/n7/n8/n28/n38/n41/n77/n78 |
OS | Android 15 |
防水防塵 | IP68、IP69K、MIL-STD-810H |
備考 | – |
カラーは2色展開。頑丈なボディーのタフネス仕様
▼カラーはObsidian Silver(シルバー)、Obsidian Red(レッド)の2色。↓
▼IP68/IP69K、MIL-STD-810H規格の基準をクリアしており、耐落下、耐衝撃、耐熱、耐水、耐振動などの高い耐久性を持ち合わせています。↓
SoCはDimensity 7050を搭載
SoCにはDimensity 7050を搭載し、メモリは8GB(+24GB仮想メモリ)。
Dimensity 7050はAnTuTuスコアが55万点前後のSoCで、ブラウジングなどの日常動作を問題なく行える性能があります。
操作の快適さを表すUXスコアも15万点を超えるため、エントリー帯で引っ張りだこのHelio G99などよりも快適な動作が期待できます。とはいえ、GPUスコアは10万点止まりなので、ゲームを快適にプレイできるほどではありません。
▼Dimensity 7050がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
メモリにLPDDR5を搭載し、ストレージ規格はUFS 3.1。エントリー帯ではUFS 2.2止まりなことが多いですからワンランク上の規格を搭載しているのは嬉しいですね。読み書き速度もアップするので、その分性能が高くなります。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
6.6型ディスプレイ搭載
▼ディスプレイは6.6インチの液晶を搭載。リフレッシュレートは最大90Hzに対応するため、60Hz時と比較して快適なスクロールが期待できます。一方で、解像度は1612×720のHD止まりであるためドットの荒さが目立つかもしれません。↓
デュアルカメラ搭載、ナイトビジョンあり
カメラは50MP(広角)+20MP(ナイトビジョン)のデュアルカメラ構成。メインカメラにはOV50C40、ナイトビジョンにはIMX350センサーを採用しているようです。
▼ナイトビジョンは暗闇でも以下のように撮影できるイメージです。↓
ナイトビジョンカメラ起動中にカメラを通してディスプレイに映る映像は上のように暗闇でも丸見えな感じになるので、例えば災害で停電した際にも役立ちそうです。
▼また防水仕様なので水中撮影も楽しめるようです。↓
125dB、3.5Wスピーカー搭載
▼本体背面のカメラバンプのあたりには大型のスピーカーを搭載しています。3.5Wのパワーで最大125dBの音が出せるらしい。キャンプなどの屋外でも外部スピーカーなしでみんなで音楽を楽しめそうですね!↓
バッテリーは10,300mAhで33W充電に対応
▼バッテリー容量は10,300mAh。14.5時間の連続動画視聴が可能とのこと。33Wの急速充電に対応しています。バッテリー容量が大きいので、急速充電に対応しているのは助かりますね!↓
背面が光る謎機能を搭載
▼背面カメラバンプ付近にはライトを搭載。内蔵のアプリを通してライティングを設定することで、充電時、通知受信時などに光らせる事ができるらしい。↓
本体左側面にはカスタムキーを搭載しています。詳細は語られていませんが、同シリーズのDOOGEE Blade20 Turboに搭載されているカスタムキーはアプリの起動、スクリーンショット、フラッシュライトなどの動作が割り当て可能とのことですので、おそらく同じような機能を搭載しているものと思われます。
▼カードスロットは3つ搭載。SIMを2枚差した状態でも、MicroSDカードを使用することが出来ます。↓
DOOGEE Blade20 Playまとめ
DOOGEE Blade20 Playの発売日は2025年5月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- AliExpress:メモリ8GB+容量256GB:211.92ドル(約3.2万円)
- 公式サイト:メモリ8GB+容量256GB:379.99ドル(約5.5万円)
低価格帯のタフネススマホはSoCがUNISOC T606だったり、急速充電非対応だったりする場合が多いですが、本機はDimensity 7050に33W充電対応など、タフネススマホスマホにしてはなかなか使える性能を有しています。
3万円台で購入できるなら結構良いかも。唯一の懸念点はディスプレイの解像度かな。そこが妥協できる方にはおすすめです。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
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初出時価格→319.99ドル
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