「Black Shark 5 Pro」発表!最上位モデル!Snapdragon 8 Gen 1搭載で価格は約8万円〜
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ゲーミングスマホ「Black Shark 5 Pro」が発表されました!同シリーズでの最上位モデルでSnapdragon 8 Gen 1を搭載!
Black Shark 5シリーズは最上位モデルのほか、中間グレードのBlack Shark RS、最も安い廉価モデルのBlack Shark 5も発表されています!
Black Shark 5 Proの特徴
Black Shark 5 Proの特徴は以下の通り!
Black Shark 5 Proのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは2色展開
- 1億画素カメラ含む3カメラ構成
- 144Hzディスプレイ搭載
- ステレオスピーカー搭載
- 120W充電対応
- ポップアップ式LRボタン
▼カラーはブラックとホワイトの2色展開。もっとゲーミングしてると思ってたらわりと大人しめ。↓
▼SoCはAnTuTuで100万点前後を叩き出す最新のSnapdragon 8 Gen 1を搭載。↓
Snapdragon 8 Gen 1は発熱がヤバい曰く付きのSoC。その点をどうやってクリアするのかが見ものなんですが、Black Shark 5 Proはサンドイッチ型で驚異的な総面積5320mm²を誇るデュアル液冷システムを搭載。
▼発熱をいかに抑え安定したゲームができるのか。レビューが出たらではこのあたりもチェックしたいポイントです。↓
▼ストレージはRSと同じくNVMe SSDとUFS3.1を組み合わせたRAIDシステムを搭載することで読み書き速度が格段にアップ。ロードの待ち時間も短縮できそう。↓
カメラは今シリーズの中では最も画素数の高い1億画素のメインカメラを搭載するほか、広い範囲を撮影できる120°の超広角カメラ、ドアップの写真を撮影できるマクロカメラを搭載。
▼高画素撮影のほか動画撮影ではオーディオズーム機能なども対応。↓
▼ディスプレイは6.67型のFHD+で有機EL(OLED)。リフレッシュレートは144Hzでタッチサンプリングレートは720Hzとゲーミングスマホらしい構成なだけでなく、10.7億色表示、DCI-P3、HDR10+にも対応しちゃってます。↓
▼スピーカーは当然のようにステレオスピーカーを搭載しているんですが、DXOMARK AUDIOにて86点を叩き出すクオリティー。圧倒的な低音とクリアな高音域が自慢。↓
▼ただ、公式サイトを見る限りイヤホンジャックの表記が見当たらないです。うーん、ゲーミングモデルでイヤホンジャック無しはちょっと残念かも。↓
▼バッテリー容量は4,650mAhで、他モデルと同じく120Wの超急速充電に対応。わずか15分で100%まで充電できるのでヘビーゲーマーも最小限の充電インターバルでゲームに没頭出来ます。↓
▼ウリのポップアップ式LRボタンはRS同様に第2世代を搭載。7つのマグネットを利用した反発による軽快な入力はレスポンスも向上。他にはない物理ボタンによるコントローラーライクな快適な操作感をスマホでも味わえそうです。↓
まとめ
価格は以下の通り
- メモリ8GB/容量256GB:4,199元(約8万円)
- メモリ12GB/容量256GB:4,699元(約9万円)
- メモリ16GB/容量512GB:5,499元(約10.5万円)
中間グレードのRSと比べるとSoCが最新の8 Gen 1になりパフォーマンスが高いこと、より大型の冷却機構を搭載していること、1億画素のカメラを搭載していること、より豊かな表示ができるディスプレイを搭載していることが大きな変化点。
最高のパフォーマンスを求めるなら最上位モデルのBlack Shark 5 Pro一択ですが、なんせ発熱モンスターなSoCを搭載しているので、旧世代よりも安定的に高フレームレートを維持して遊べるか、その点はレビューなどがでたら確認しつつ検討死体モデルですね。
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