「OnePlus Ace Race」発表!Dimensity 8100-MAX搭載で格安なハイエンドモデル!
OnePlusが新型スマホ「OnePlus Ace Race」を発表!Ace同様のハイエンドSoCを搭載しつつもさらに安くなったコスパ特価ハイエンドですよ!特徴をチェックしてみましょう!
OnePlus Ace Raceの特徴
OnePlus Ace Raceの特徴は以下の通り!
OnePlus Ace Raceのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーはブラックとブルーの2色
- ディスプレイは液晶で120Hz表示に対応
- イヤホンジャックを搭載
- トリプルカメラで、超広角とマクロのサブカメラを搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリーで67W充電対応
- 冷却機構、X軸リニアモーターを搭載
▼OnePlus Ace Raceのカラーはブラックとブルーの2色となっています!デザイン自体はOnePlus 10 Proとカメラユニットの形状が似ていて、それでいて独特なものとなっています。↓
▼SoCはDimensity 8100-MAXを搭載!OnePlus Aceにも搭載されているハイエンドSoCで、AnTuTuは80万点ほどの実力を持ち合わせています!↓
▼カメラはトリプルカメラ。構成はメインカメラのほかに超広角カメラとマクロカメラを組み合わせたものとなっています!ハイエンドなりのクオリティの高さは期待できそうです。↓
▼OnePlus Aceとは異なりディスプレイ形状は左上パンチホールで、さらに液晶となっている点が大きな違いですね。ただFHD+クラス解像度で最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しているのは立派!↓
またハイエンドではめっきり見なくなっている3.5mmイヤホンジャックも搭載しているのも魅力です!変換ケーブルを使うこと無くお気に入りの有線イヤホンをサクっと使えるぞ!
▼バッテリー容量は大容量な5,000mAhとなっており、さらに67W急速充電にも対応とハイエンドらしい高スペック。充電はわずか29分で80%も充電できるそうですよ!ちょっとした時間の充電でも十分使えそうです!↓
▼ゲーミング向けギミックである冷却機構に、振動フィードバックを強化するX軸リニアモーターを搭載しているのもGood!↓
より安価で手頃なハイエンドモデル
OnePlus Ace Raceの価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量128GB:1,999元(約3.8万円)
- メモリ8GB+容量256GB:2,199元(約4.2万円)
- メモリ12GB+容量256GB:2,499元(約4.8万円)
同じSoCを搭載するOnePlus Aceよりもさらに定価が安くなっている、まさにコスパ中のコスパモデルといえる1台です!AnTuTu80万点台のSoC搭載で4万円弱ってマジで安い!
高価なハイエンドモデルにあったアラートスライダーや有機ELなどは無いものの、ゲーム性能や動作の快適さを求める方はもちろん、イヤホンジャックがあることで音ゲーにも向いているスペックなので音ゲーメインのユーザーさんに良さそう!
今のところOnePlus Ace Raceは中国モデルのみ。中国版はGoogleサービスを自力で導入する必要はあるため中級者向け。
しかしそれを差し引いてもコスパはあるので自信のある方で安く高性能なモデルをお探しの方なら有力な選択肢となるでしょう。
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