LINEモバイル即日開通カウンターで即日開通出来ないだと?!罠にハマらない為に拡散
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どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。
LINEが手がける格安SIMのLINEモバイルは、LINE・Twitter・Facebook・instagram・LINE MUSIC利用時のデータ通信がノーカウント(0円)で利用できる人気の高い格安SIMです。
先日もLINEモバイルは記者発表会を開き、かけ放題サービスの提供やLINE MUSIC以外でも音楽ストリーミングサービスの追加してサービス対象を拡大すると発表するなど、気になっている方も多い格安SIMではないでしょうか?
3月15日よりヨドバシカメラやビックカメラで店頭で即日SIM受渡し(即日MNP)のカウンターを開設し、今後は全国100箇所以上で展開するそうです。
しかしながら、3月15日以降、店頭の即日受渡しカウンターにてトラブルが発生しており、「即日SIM受け取りが出来なかった」との報告がSNS等で上がっています。
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LINEモバイルを申し込むために店頭に行ったが即日開通出来なかった訳と対策。
▼先日、こんなツイートを見つけました。↓
LINEモバイルの即時開通可能店舗でエントリーパッケージも売ってるけど、エントリーパッケージ買う人はWEB経由になって即時開通出来なかつた(´・_・`)
— 朝マックを夜に食らう (@mctamat) 2017年3月19日
上のツイートを格安SIMを初めて申し込む方が見ると、なんのこっちゃかサッパリ分からず不安だと思いますので解説しますね。
LINEモバイルは3つの申し込み方法がある。
LINEモバイルの申し込み方法は以下の3つ。
- LINEモバイルの公式サイト又はLINEから申し込む。(WEB申込)
- エントリーパッケージを購入して公式サイトから申し込む。(WEB申込)
- ヨドバシカメラやビックカメラの即日開通カウンターで申し込む(即日開通)
今回問題となっているのが、2番目の「エントリーパッケージ」。
LINEモバイルのエントリーパッケージって何?
LINEモバイルのエントリーパッケージは、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ等のネットショップで購入できるLINEモバイル申込用のパッケージ。
パッケージ代金に申込時の登録事務手数料(税込3,240)が含まれており、執筆時点だとエントリーパッケージが990円ですので、公式サイトからの申し込みや家電量販店の即日開通カウンターで申し込むよりも初期費用が2,250円もお徳になるパッケージです。
エントリーパッケージはSIMが同梱されておらず、LINEモバイルの公式サイトよりエントリーパッケージに同梱されている「エントリーコード」を打ち込んで申し込む事で、後日、申込時に選択したプランなどを契約したSIMが郵送で届きます。
ということで、エントリーパッケージはWEB申込専用のパッケージです。
混乱の原因は即日開通カウンターの開設と同時にエントリーパッケージも店頭で販売されている事。
これまでAmazonやヨドバシカメラ、ビックカメラのネットショップで取り扱っていたエントリーパッケージですが、3月15日以降にヨドバシカメラやビックカメラでエントリーパッケージの店頭販売が始まりました。
冒頭でTwitterでのツイートを引用しましたが、即日開通出来なかった流れとしては
①ヨドバシカメラ又はビックカメラにLINEモバイルを申し込みに行く
↓
②店頭でLINEモバイルの展示スペースを発見。安く売っている「エントリーパッケージ」を見つけて購入。
↓
③LINEモバイルの即日開通カウンターに「エントリーパッケージ」を持っていくも、エントリーパッケージはWEB申込専用でSIMは同梱されていない為、即日開通不可。
恐らく、この様な流れで即日開通出来なかったのでしょう。
LINEモバイルをヨドバシカメラやビックカメラで即日開通を目的に足を運ぶなら「LINEモバイルの即日開通カウンター」へ直行しよう。
ここまで読んで頂いたなら即日開通出来ない!というトラブルの避け方はもうお分かりだと思いますが、即日開通を目的として来店する場合は即日開通カウンターへ直行して「LINEモバイルを即日開通で申し込みたい」と伝えましょう。
ちなみにですが、店頭での即日開通カウンターでは事務手数料が3,240円必要です。即日開通可能な店舗はLINEモバイル公式サイトからどうぞ!
LINEモバイルはWEB申込でもSIMが届き次第、即日MNP可能です。
LINEモバイルはWEB申し込みでも、エントリーパッケージでの申し込みでも、SIMが手元に届いてから任意のタイミングでMNPが可能ですので、スマートフォンが利用できない期間が実はありません。時間が有る方はWEBからの申し込み又はエントリーパッケージからの申込でも特に問題ありません。
エントリーパッケージは「データSIM用」と「音声通話SIM用」に分かれていますので、もしエントリーパッケージを購入する際は気をつけてくださいね!
それと、SIMサイズのお話ですが、SIMサイズは3種類から選びます。SIMサイズに関して良くわからないという方は以下の記事も参照してみてくださいね!
【関連】格安SIMのサイズは絶対に「NanoSIM」を選択すべき理由
エントリーパッケージは初期費用が安くなる&SIMが届くと即日MNPも可能ですので宜しければどうぞ!(購入の際はデータSIMか音声通話SIMか選択を間違えないように!)
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