BNCF BPad T1の本音レビュー!8.4型の新世代エントリータブレットを試した結果!

8.4型のコンパクトなタブレット「BNCF BPad T1」の仕様が良かったのでスペックを記事で紹介したところ・・・爆売れ!!!メーカーさんからも実機を試す機会を頂いたので、実際に使ってどうなのか本音を織り交ぜながらレビューしていきます。

▼まずは良かった点と注意点をピックアップしておきます。↓

良い点

  • 持ち運びやすい8.4型サイズ
  • 日常シーンで十分なパフォーマンス
  • ちゃんと動く90Hzの滑らかディスプレイ
  • 安価でもしっかりFHDクラスのパネルを採用
  • 横持ち特化のステレオスピーカー
  • 著作権コンテンツも綺麗に再生できるWidevine L1サポート
  • SIMカード&GPS搭載でナビ用途もOK
  • 最新のAndroid 16を搭載
  • ほぼ素のOSでアプリも必要最低限の構成

注意点

  • ゲーム性能はそれほど高くない
  • 60Hz固定ができない
  • カメラ画質はオマケレベル
  • スピーカー音質は及第点
  • イヤホンジャック非搭載
  • NetflixはWidevine L3
  • バッテリー持ちはイマイチ

BNCF BPad T1の価格とバリエーション

BNCF BPad T1の発売時価格とバリエーションは以下の通り。

  • メモリ8GB+ストレージ128GB:24,999円

でもこの価格だとお得感はイマイチなので2万円あたりにセールされている時を狙うのがオススメ。

▼最新価格や割引情報は以下からチェックしてみましょう。↓

■BNCF BPad T1■

初出時価格→24,999円

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BNCF BPad T1のスペック、ベンチマーク、検証結果

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BNCF BPad T1の外観、ディスプレイ、スピーカー

▼BNCF BPad T1の実機はこんな感じ。電源ボタンは差し色のレッドでカッコいい!↓

▼背面カラーはグレーで落ち着いた雰囲気。↓

▼重量は316g(実機は保護フィルム貼付け済みなので実測値319g)。片手で持っても軽くて扱いやすい!↓

▼ディスプレイサイズは持ち運びしやすい8.4型!持つとこんな感じ。↓

▼iPhone 17と比べるとサイズ感が分かりやすいかも!↓

▼8型クラスはスマホよりも大画面なのでYouTube動画や漫画など断然見やすいのが良いんですよね!コンテンツ消費マシンとして筆者はこのサイズが超好きです。↓

ちなみにディスプレイの解像度は1,920×1,200とバッチリFHDクラスなのでとっても綺麗!90Hzの滑らか表示もしっかり駆動していますね。

設定では90Hz固定かシーンに応じて切り替わるオートの2つから選べるんですけど、オートは切り替わっている様子を一度も見られず。電子書籍とか絶対90Hz要らないのに90Hzから落ちない…。このあたりはもう少し調整が必要ですねぇ。

▼そうそう、著作権コンテンツを高画質で再生できるWidevineはL1には対応しているんですけど、NetflixはL3のパターンだったのでご留意を。↓

▼スピーカーは横持ち時に左右に配置されるステレオタイプ。筆者は動画を全画面の横持ち再生することが多いので好みの配置!↓

音質は及第点といったところですが悪いという程でも無いので、YouTubeを視聴するくらいなら全然これでOK。

ただイヤホンジャックは非搭載なのでBluetoothイヤホンを使うか、有線を使いたい場合は3.5mm→USB‐Cの変換アタッチメントが必要なので覚えておきましょう。

BNCF BPad T1のパフォーマンス

BNCF BPad T1が搭載するSoCはUnisoc T7300。メモリは8GBでストレージは128GB。microSDにも対応していて最大2TBの拡張にも対応してます。

▼AnTuTu V11では総合スコアが606,411点、GPUスコアが43,032点でした。スコア的にはHelio G99より少し性能が向上した感じ。↓

▼AnTuTu V10も参考にペタリ。総合スコアは423,921点、GPUスコアは63,195点です。↓

▼以下は2026年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア(V11)動作・操作感
総合スコア:約270万点以上
GPUスコア:約80万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約200万点〜270万点
GPUスコア:約60万点〜80万点
(準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK
総合スコア:約140万点〜200万点
GPUスコア:約30万点〜60万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約70万点〜140万点
GPUスコア:約15万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約40万点〜70万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約40万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
AnTuTuスコア(V10)動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

最近エントリースマートフォンを色々と触っていたんですけど、AnTuTuスコアがそこそこ高くてもメモリが4GBなど少ない場合に結構足を引っ張りますが、BNCF BPad T1はしっかりメモリを8GB搭載しているので動作もなかり安定してる!

例えばAnTuTuスコアで同等クラスのエントリースマホ「REDMI 15 5G(4GB版)」と比べると、動作のサクサク感や安定性はBNCF BPad T1が圧倒的に上。という訳でエントリー帯ですが想像以上のサクサク動作を体験できるはず!

日常使いの快適性をチェック

WEBサイト閲覧、動画視聴、SNSやメール、電子書籍など一通り使ってみたところ、日常使いなら十分こなせる動きだったので大きなストレスなく使えてます!いや〜、思ってたよりサクサクです。

90Hzの滑らか表示もしっかり機能しているので操作した時のヌルヌル感も悪くないですね。エントリー特有のスクロール開始時のカクつきは稀にあるけれど、全体的に軽快に動いている印象なので日常使いタブレットとして良い相棒になってくれそう!

ゲームの快適性をチェック

ゲーム性能はエントリー帯ということで過度な期待は禁物。

▼まずは標準的な画質「中」で測定。フレームレートは測定のため「60」にしてます。なお15分のプレイでバッテリーや8%減でした。↓

個人的に原神をプレイするなら最低でも画質は「中」で下限30FPS以上ほしいんですけど、うーん、平均FPSも30FPSに届きません。ロード画面を除いてプレイ時の下限FPSは15FPSあたり。さすがにエントリーモデルだと厳しい印象ですね…。

▼ちなみにBNCF BPad T1で原神の推奨画質は「最低」となっているので、この画質ではどうなのか試してみます。↓

▼原神のデフォルト設定は「最低」+フレームレート「60」での結果は以下の通り。↓

平均30FPSを上回っているけれど画質は最低設定なのでジャッギジャギ。やっぱり遊ぶならもう少し綺麗なグラフィックが良いな…。

また下限FPSは最低限欲しい30FPSを下回っているので、「遊べるけど快適とは言えない」という感じでした。デイリークエストくらいはこなせそうだけど、本格的に遊ぶならもう少し性能の高いモデルが欲しくなります。

一方で2Dゲームのアーチャー伝説2やパズル系、暇つぶし程度の負荷が低いゲームは色々と遊べてます!という訳でエントリー帯ってことでゲームは動くゲームで十分という人向けなのでご留意を。

BNCF BPad T1のカメラ

カメラはアウトカメラが1,300万画素、インカメラが800万画素の格安系タブレットでよく見る構成となってます。

▼画質も価格相応で肉眼よりも随分暗く仕上がります。メモ代わりの記録撮影やQRコードの読み取りくらいなら使えるかな?という感じ。綺麗な写真が取りたい時はスマホを使いましょう。↓

BNCF BPad T1のバッテリー

バッテリー容量は5,500mAhで充電は18Wに対応!(ただし付属のチャージャーは10Wなので注意!!!)

バッテリー容量なんですが最近の8型クラスタブレットは7,000mAhクラスも珍しくないので、ちょっと物足りないですね。

バッテリー持ちを検証

バッテリー持ちは悪いです。

▼専用機器で輝度をiPhoneの中間輝度と同じ明るさにしてPCMarkのバッテリーテストしたところ、100%→20%は6時間46分という結果となりました。↓

バッテリーが20%残っている状態なので0%までだと8時間27分くらいです。

リフレッシュレートの設定がオートでも60Hzに落ちるている様子が確認できなかったので、これも電池持ちの悪さに繋がっているのかも?

筆者はスマホと違ってタブレットは精々1日2〜3時間使う程度なのでバッテリー持ちは特に問題ないんですけど、外出時に長時間タブレットを触るという方はモバイルバッテリーを持っておいたほうが安心かも。

充電速度を検証

充電は付属のチャージャー(5V/2A)で試してみました。

▼大体30分に24%くらいのペースで充電しているようです。18%から100%まで2時間ほど。↓

最大18Wの充電に対応しているので別途18W対応チャージャーを持っている人はもう少し早く充電できそうですけど、個人的には付属品で十分なのでこれで良いかなという感じでした。

BNCF BPad T1のソフトウェア

BNCF BPad T1は最新のAndroid 16を搭載!ほぼ素のOSを搭載しているっぽくて非常にシンプル。

▼ホーム画面は一番左がDiscover(Googleのニュースフィード)になっているタイプ。↓

▼プリインストールアプリも少ないです。個人的には好印象!↓

という訳で無駄なアプリが入っておらず、ほぼ素といえるピュアOSなので動作も軽いですね!ただ良くも悪くもピュアOSという感じで、便利機能などはほぼ入ってません。

例えば素早くアプリにアクセスできるサイドバーやナビゲーションバーの戻るボタンの位置変更なども対応してません。

BNCF BPad T1のレビューまとめ

数年前のエントリー製品と比べると、BNCF BPad T1は2025年夏に出たSoCを備えパワーアップしつつ滑らか表示にも対応、最新OSを採用するなど「これぞ新世代8.4型エントリータブレット!」といえる仕上がりでした。これは人気モデルになりそう。

安いときには2万円あたりに割引されることもあるので、数年前に買った8型クラスタブレットがヘタって来たという方の乗り換えモデルとしても良さげですねぇ。是非検討してみて下さい!

それではBNCF BPad T1のレビューでした。参考になれば幸い!

■BNCF BPad T1■

初出時価格→24,999円

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