「Loki Zero」発表!2万円台と安価なWindows内蔵ゲーム機。2Dゲーム、エミュ向けに良さげ
Windows内蔵携帯ゲーム機である「Loki Zero」が登場!性能は2Dゲーム向けですがお手頃価格で持ち運びに最適なモデルです。
Loki Zeroの特徴
Loki Zeroの特徴は以下の通り!
Loki Zeroのハイライト
- CPUは「Athion Silver 3050e」
- GPUは「AMD Radeon Graphics」
- カラーバリエーションが豊富
- ディスプレイは6インチのIPS液晶
- デュアルスピーカー搭載
- X軸リニアモーター、ジャイロ、空冷ユニット搭載
- バッテリー容量は40.5Wh
- DisplayPort出力に対応
▼Loki Zeroの外観はモバイル版ゲームPCそのものな見た目!ただ、この手の製品としてはカラーバリエーションが豊富ですね。ブラック、イエロー、パープル、グレー(ボタン部はカラフル)、グレー(ボタン部がレッド)と5種類が確認できます。↓
▼さらにLEDも搭載されており、側面やスティック周辺、背面のロゴが光るようになっています!安価ながらゲーミングらしい部分を実装しているのは嬉しいポイント。↓
▼CPUは「Athion Silver 3050e」、GPUは「AMD Radeon Graphics」を採用。結論から書くとエントリーレベルのものなので、3Dゲームは正直厳しそう。ただ2Dゲームとか昔のゲームをエミュレータで遊ぶのであれば良さそうです。↓
▼ディスプレイは6インチサイズでIPS液晶を使用。解像度は1,280×720となっています。価格なりではあるものの、視野角が広いIPSタイプなのは嬉しい(`・ω・´)。↓
▼スピーカーはデュアルタイプでステレオ出力に対応!また本体底面にイヤホンジャックもしっかり完備しています。↓
▼さらにX軸リニアモーターやジャイロ、空冷システムを搭載とゲーミングらしい部分もしっかり備えているのが偉い!↓
▼バッテリー容量は40.5Whとなかなかの容量。CPU、GPUはエントリー向けゆえに電池持ちはどれほどなのか気になるところです。↓
▼またDisplayPort出力に対応しており、大画面でのゲームプレイや動画視聴もできるそうです!スペック的に2Dメインなのでゲームというより動画視聴メインになりそう。↓
第4四半期に発売予定。今ならプレセール価格で予約できる
Loki Zeroは第4四半期(10~12月)に発売予定。現時点ではプレオーダー段階となっています。
Loki Zeroの価格は定価で249ドル(約3.4万円)ですが、プレセール価格では199ドル(約2.7万円)となっています!この手のモバイルゲームPCとしてはかなり安価。性能も価格相応ですが、2Dメインでゲームしたい!って方に良さそうですね。
筆者としてもこの価格帯のモバイルゲームPCは見たこと無いので結構気になってるんす。昔のゲームのカセットやディスクを買い漁ってエミュで遊んでいるので、このLoki Zeroは結構良いんじゃないかな~って思うと食指が伸びる伸びる。