Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

Redmi Note 12 5G グローバル版のスペック・対応バンドまとめ!Snapdragon 4 Gen 1搭載の5G対応モデル

Redmi Note 12 5G グローバル版が発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!

同時に「Redmi Note 12」「Redmi Note 12 Pro 5G」「Redmi Note 12 Pro+ 5G」のグローバル版も発表されています!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ4GB+容量128GB■
初出時価格→289.00ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

6GB+128GB版、8GB+256GB版もあり!

Redmi Note 12 5G グローバル版の特徴

Redmi Note 12 5G グローバル版の特徴は以下の通り!

Redmi Note 12 5G グローバル版のハイライト

  • Snapdragon 4 Gen 1を搭載
  • カラーは3色
  • 120Hz対応の有機ELディスプレイ
  • メイン+超広角+マクロの3カメラ構成
  • バッテリー容量は5,000mAh、最大33W充電に対応
  • IP53生活防水に対応でイヤホンジャックも搭載

▼デザインは5G非対応の無印と色合いは同じで一見似てるけど、カメラや側面にかけて若干カーブしているという点で異なります。ちょっと持ちやすそうに思える。カラーはブラック、ブルー、グリーンの3つ。↓

▼SoCはSnapdragon 4 Gen 1を搭載しています!メモリ(RAM)は4GB、6GB、8GBで保存容量(ROM)は128GBと256GBのラインナップです。↓

AnTuTuスコアは38万点程でミドルレンジの中でもかなり高めに位置するスペック帯!なので普段使いはかなり快適に扱えるものと考えられます。

▼ディスプレイスペックは結構高くて、最大120Hzの高リフレッシュレートに対応の6.67インチ有機ELを搭載!さらにピーク輝度も1,200ニトとなっています。大画面で有機ELゆえに動画視聴にはうってつけな印象。↓

無印同様スピーカーについての記載はなくモノラルスピーカーの可能性はあります。ただこちらもイヤホンジャックを搭載しているのはGood。あって損はないよこれ。

▼カメラはメイン+超広角+マクロの構成で、メインカメラは4,800万画素かつセンサーサイズは1/2.76インチ。「カメラで大事なのは画素数じゃなくセンサーサイズ派」な筆者にとっては画素数よりもセンサーサイズを大きくしてほしかったっすね。↓

とはいえ超広角カメラは広く撮影できて便利、マクロカメラは200万画素と低くオマケ感あるけどメインより寄った撮影ができる、という点においては実用性の高さはあるという印象。

▼バッテリー容量は5,000mAh、最大33Wの急速充電に対応というスペック。電池持ちはYouTube動画視聴で最長21時間も持つそうで、結構これは期待できそうなんですよね。ライトに使って1日は持ってくれりゃあ御の字だよ。↓

その他IP53の生活防水もしっかり対応でこの点は無印モデルと同一です。水濡れにある程度耐性があるんで長期間安心して使えそう。

Redmi Note 12 5G グローバル版はAliExpressで4月11日からセール予定。セール価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:249ドル(約3.2万円)
  • メモリ6GB+容量128GB:279ドル(約3.6万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:299ドル(約3.9万円)

Snapdragon 685搭載の無印版もそうなんだけど、このモデルもSoCの実力を手にとって試してみたくありますね。AnTuTuスコアはまだわからんのだけど、この3.2万からって価格は妥当なのかどうなのか…悩ましいところです。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ4GB+容量128GB■
初出時価格→289.00ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

6GB+128GB版、8GB+256GB版もあり!

Redmi Note 12 5G グローバル版のスペック・仕様

Redmi Note 12 5G グローバル版は2023年3月発売のRedmiのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 Note 12 5G
発売年 2023年3月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Redmi
備考 Redmi Note 12シリーズ
Redmi Note 12
Redmi Note 12 5G
Redmi Note 12 Pro
Redmi Note 12 Pro+
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 32
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.67インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 解像度:2,400×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
画素密度 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:165.88mm
横幅:76.21mm
厚さ:7.98mm
重さ 189g
本体色 ブラック系、ブルー系、グリーン系
システム仕様
OS MIUI 14
Android 12ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 4 Gen 1
メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量128GB
メモリ6GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード MicroSDカード対応
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①4,800万画素(メイン、f/1.8)
②800万画素(超広角、118°、f/2.2)
③200万画素(マクロ、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:1/2.76(メイン)、1/4(超広角)
PXサイズ:0.8μm(メイン)、1.12μm(超広角)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,300万画素(メイン、f/2.45)
センサーサイズ:1/3
PXサイズ:1.12μm
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP53
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:33W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Redmi Note 12 5G グローバル版 – mi.com

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 4 Gen 1。メモリは4GB/6GB/8GB

Redmi Note 12 5G グローバル版のSoCはSnapdragon 4 Gen 1

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は4GB/6GB/8GB、保存容量(ROM)は128GB/256GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は非公表です。

Redmi Note 12 5G グローバル版(Snapdragon 4 Gen 1)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだRedmi Note 12 5G グローバル版の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 4 Gen 1の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 4 Gen 1の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):375,373
  • ゲーム性能(GPU):91664

Qualcomm Snapdragon 4 Gen 1 – nanoreview.net

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Redmi Note 12 5G グローバル版のカメラ

Redmi Note 12 5G グローバル版の背面カメラは広角のメインカメラ(4,800万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(4,800万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,300万画素)のみの1眼構成です。

Redmi Note 12 5G グローバル版のディスプレイ

Redmi Note 12 5G グローバル版の画面はサイズが6.67インチ、解像度は2,400×1,080、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。

また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.67インチ
  • 解像度:2,400×1,080
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:最大240Hz

Redmi Note 12 5G グローバル版のサイズ・重量・カラー

Redmi Note 12 5G グローバル版のサイズは高さが165.88mm、横幅が76.21mm、厚さが7.98mm、重量が189gとなっています。

  • 高さ:165.88mm
  • 横幅:76.21mm
  • 厚さ:7.98mm
  • 重量:189g

カラーはブラック系、ブルー系、グリーン系の3色展開です。

  • ブラック系
  • ブルー系
  • グリーン系

Redmi Note 12 5G グローバル版の対応バンド

Redmi Note 12 5G グローバル版は海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

docomo回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 5G グローバル版はドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

またRedmi Note 12 5G グローバル版はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 5G グローバル版はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またRedmi Note 12 5G グローバル版はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 5G グローバル版はau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またRedmi Note 12 5G グローバル版はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi Note 12 5G グローバル版は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またRedmi Note 12 5G グローバル版は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Redmi Note 12 5G グローバル版の価格・購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→399.00ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

ページトップへ