CHUWI CoreBox 5thのスペックまとめ!Core i5-13500H搭載のミニPCが満を持して登場!
CHUWIから新型ミニPCのCoreBox 5thが登場!少し前からリリースが予告されていたハイスペックなミニPCの仕様をチェックしていきます!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■CHUWI CoreBox 5th■
初出時価格→75,900円
▼公式ストア↓
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CHUWI CoreBox 5thの特徴
CHUWI CoreBox 5thの特徴は以下の通り!
CHUWI CoreBox 5thのハイライト
- CoreBox 4thまでのデザインを踏襲している
- 第13世代Core-HシリーズのCore i5-13500H搭載
- 最大4台の同時映像出力に対応
- USB 3.0端子多め
▼CHUWI CoreBox 5thはCoreBox 4thまでのシルエットを残しつつもサイドにラインが入っており、スタイリッシュさが増したような印象を受けます。↓
▼筐体のデザインを見るとデカいのかな?と思いますが、173×158×73(H)mmとLarkBox X 2023よりも少し大きいくらいで、十分ミニPCと呼べる範疇に収まっています。↓
▼CPUには執筆時点で最新のCore i5-13500Hを搭載。前モデル(CoreBox 4th)に搭載されていたCore i3-1215Uよりも格段にパワーアップしています。↓
▼内蔵グラフィックスはIris Xe Graphics(80EU)を搭載。かなりパワフルなグラフィック性能を誇っていることが想定されます。↓
▼メモリはSO-DIMM(ノートPC用)DDR5が16GB(8GB×2)、ストレージはPCIe 4.0接続のSSDが512GB搭載されているので、ライトな用途では十分。ゲームや動画編集等のヘビーな用途だとストレージ容量が心許ないかもしれませんが、この記述だと換装もできるかも?↓
▼HDMI×2とDisplayPort×2(どちらも4K/60Hz)を利用して最大4台の同時映像出力に対応。イメージ画像のようなマルチタスク作業でも快適にこなせるかも!↓
▼外部接続端子はこんな感じ。USB 3.0端子が6基と充実しているのは嬉しいですね!ただ、Thunderbolt 3 or 4(USB 4)が搭載されていないので、外部GPUが使えないのが残念というのは高望みしすぎでしょうか…↓
- USB 3.0 x 6
- Type-C x 1
- 3.5mmイヤホンジャック x 1
- 2.5Gbitイーサネット端子 x 1
- HDMI 2.0 x 2
- DisplayPort 1.4 x 2
- DC端子 x 1
発売日は9月25日頃。CHUWI CoreBox 5thの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ16GB+容量512GB:75,900円
CHUWI CoreBox 5thは筐体こそそのままなものの、第13世代Core-Hプロセッサを搭載し大幅なスペックアップを果たしたミニPCと言えます。外部接続端子類も今までのシリーズの中で一番満足できるラインナップですし。
価格は7万円台半ばとそれなりに上がっていますが仕様等を考えると妥当かも。本音を言っちゃうともうちょっと安い方がいいってのは事実ですけどね。
とはいえ、CHUWIは結構セールも行うので、安いタイミングを見計らっての購入がオススメですよ!個人的には6万円台半ばを切ってくるとお得感が出てくるかも!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■CHUWI CoreBox 5th■
初出時価格→75,900円
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