[注意点あり]IIJmioでCMF Phone 1販売開始!MNPで一括34,800円
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IIJmioでカスタマイズできるスマホ「CMF Phone 1」の販売がスタート!メーカー価格39,800のところMNPなら一括34,800円で購入できます。もちろん返却の必要もなし。
カスタマイズできるCMF Phone 1
CMF Phone 1は個性的なスマートフォンをリリースしているNothing系列のブブランド。Nothingスマホは透明パネルやピカピカ光るギミックが特徴ですが、CMF Phone 1は「カスタマイズ」できることがウリ。
▼背面カバーを丸ごと交換したり、下部の巨大なネジ部分はストラップを取り付けたりスタンドに交換したりできます。↓
搭載するSoCは日常使いで十分な性能のDimensity 7300。ディスプレイは6.67型で120Hzの滑らか表示に対応、カメラは5,000万画素の広角カメラと背景をぼかして撮影するためのポートレートカメラを搭載。バッテリー容量は5,000mAhで33W充電対応となっています。
CMF Phone 1はグローバル向けが先に国外でリリースされていましたが、グローバル版に技適が付いてそのまま日本に上陸したケースのスマートフォンです。
注意点としては対応バンドもグローバル版と同じなこと。
たとえばドコモの4Gで重要なバンド19、auの4Gで重要なバンド18/26に対応していないので、ドコモやauの回線を使う場合は電波の掴みが悪くなります。(ソフトバンクは重要なバンドの8に対応しています。メインで使うならソフトバンク回線がオススメです。)
IIJmioではMNP一括34,800円
IIJmioでは先述通り通常価格が39,800円、MNPなら一括34,800円で購入可能。数量限定ですが6,600円のCMF Budsが付属する発売記念BOXも用意されています。なお、発売記念BOXの数量がなくなった場合は本体のみで34,800円となります。
34,800円だと性能的にも非常に魅力的!カスタマイズできるパーツを色々と集めたくなりますね。
但し、先述通り対応バンドが貧弱です。また、IIJmioで選べる回線はドコモかauです。どちらを選んでも電波の掴みが悪くなるので、メイン回線がドコモやauの人はご注意下さい。
たとえばメイン回線にソフトバンクを使っていてサブ回線も持っている人が、サブ回線の乗り換えタイミングならMNPでCMF Phone 1を安く購入してメイン回線のソフトバンクSIMを挿して使う感じが良いかも知れません。
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