120Hz表示に対応!UMIDIGI Note 100が発表されたのでスペックを調べてみた!

何度か情報をお伝えしていたUMIDIGIの新型スマートフォン「UMIDIGI Note 100」が正式に発表されました!どんなスマホなのかチェックしていきます!

UMIDIGI Note 100の詳細スペックと特徴

SoC Unisoc T615
メモリ 8GB
容量 256GB
ディスプレイ 6.8インチ
1,600×720
120Hz
アウトカメラ 50MP+2MP+2MP
(広角+マクロ+深度)
インカメラ 16MP
バッテリー 5,000mAh
20W充電
サイズ 167.8×77.4×7.7mm
重量 190g
対応バンド 4G/3G/2G
OS Android 14
備考 指紋認証
顔認証
IP53
カスタムボタン搭載

スペック表に関する免責事項

▼UMIDIGI Note 100はRock Black、Starry White、Interstellar Blue、Lake Greenの4色から選べるようですね!↓

サイズは高さ167.8mm、横幅が77.4mm、厚さが7.7mmで重量は190g。このサイズで200gを切ってきたのはGood。

▼SoCはUnisoc T615を採用!AnTuTuでは総合スコアが約25万点、GPUが約3万点なのでエントリーですね!↓

性能的にはWEBサイト閲覧、動画視聴、SNSなどライトユース向けと言ったところ。

このAnTuTuスコア水準になると動作の鈍さも感じる場合があるので必要最低限の性能と思っておきましょう。なおメモリは8GBと十分、内部ストレージもたっぷり256GBが備わってます!

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは大型の6.8インチ!解像度は1,600×720のHD+ですがリフレッシュレートはなんと120Hzに対応。↓

一般的なディスプレイが60Hzなので2倍滑らか!なのですが、少し前にレビューしたPOCO C75は120Hz表示対応だったものの、120Hz表示できるのはたまにしか触らない設定など極一部だったので、「なんの意味があるんだろう?」という感じでした。

なのでレビューが出回ったら色んなシーンで120Hzが活かせているのかが注目ポイントの一つになりそうです!

▼カメラは広角・マクロ・深度の3カメラ構成!インカメラは1,600万画素となっています。↓

カメラの特性としては・・・

  • 5,000万画素の広角:メインのカメラ
  • 200万画素のマクロカメラ:接写用のカメラ
  • 200万画素の深度カメラ:背景ボケある撮影をサポートするカメラ

といった感じでカメラ構成もエントリーな仕様となっております。画質は流石に撮ってみないとなんとも言えないので、カメラ品質もレビューでチェックしたいポイントですね!

▼バッテリー容量は標準的な5,000mAhで充電は20W。これまたエントリーらしい構成となってます。↓

その他、カスタムできる独自ボタンを搭載、指紋・顔認証に対応、防水防塵は生活防水程度ですがIP53に対応、OSはAndroid 14となっております。

対応バンドはまだ公開されていませんが、スペック表には4G/3G/2Gと記載があるので4Gまで対応するモデルのようですね。

エントリーモデルながら6.8型の巨大ディスプレイ&120Hzの高リフレッシュレートに対応している点がウリっぽいですが、その他は普通のエントリーって感じのモデルかな?

執筆時点で発売日や価格情報はまだ公開されていないので分かり次第、X(旧Twitter)FacebookThreadsでお伝えしますね!

ページトップへ