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2代目「MONO MO-01K」フォトレビュー!ドコモの月額1,500円割引端末!

「MONO MO-01K」

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

2017年10月22日まで開催されているドコモ2017-2018冬春モデルの先行体験会にて、ドコモの月額が1,500円割引となるdocomo with対象の「MONO MO-01K」を触ることが出来たので魅力をお届けします!

発売日は2017年12月で価格は2万5272円で販売予定となっています。

「MONO MO-01K」はdocomo with対応でドコモの利用料金が1,500円、ずっと安くなる!

docomo with

まず、docomo withを簡単に解説したいと思います。

docomo withとは、ドコモが指定する端末を購入すると月々の利用料金が毎月ずっと1,500円割引となるサービスで、一度、ドコモが指定している端末を購入すると以降はドコモの指定が無い端末に乗り換えた場合でも永年月々1,500円オフとなるので非常に多くの方が利用しています。

docomo withのサービスが始まった頃は選択出来る端末のバリエーションが少なかったのですが、現在は2代目となる「MONO MO-01K」を含め5機種から選択可能。

「MONO MO-01K」の前モデルとなる「MONO(MO-01J)」は一括650円という安さが話題となりましたが、docomo with対象ではないので月々の利用料金は割高です。

2代目の「MONO MO-01K」は端末価格が高い代わりにdocomo withが利用できるので、毎月1,500円割引を端末代金に充てて考えると17ヶ月で端末代金の2万5272円は実質0円、17ヶ月目以降も利用料金が月々1,500円オフとなるので長期的に利用すると初代「MONO(MO-01J)」よりも圧倒的に通信費の負担額が下がるようになっています。

「MONO MO-01K」のスペック

項目 仕様
OS Android 7.1
(Android 8.0へアップデート予定)
画面サイズ 5.0型HD(1280×720)/TFT
SoC Snapdragon 435
メモリ 3GB
保存容量 32GB
カメラ アウトカメラ1320万画素
インカメラ500万画素
防水防塵 IPX5/7 IP5X
Wi-Fi 802.11 b/g/n
バッテリー容量 2800mAh
MicroUSB
サイズ 約142(H)×69(W)×8.9(D)mm
重量 153g
カラー ホワイト
グレーブラック
docomo with 対象

「MONO MO-01K」はスペックも見直されており、性能を左右するSoCというパーツには最新世代のSnapdragon 435を採用しています。スマートフォンの性能を左右するAnTuTuベンチマークでのスコアは総合が約46,000点、3D性能が10,000点となっており、非常に高性能なので長期的に利用しても不満が出ることも少ない端末です。

前モデルの「MONO(MO-01J)」からメモリが1GB増量した3GBへ、保存容量は16GBから32GBへ「MONO MO-01K」は2倍の搭載量にスペックアップ。

搭載されているAndroidは7.1を採用しており、最新のAndroid 8.0へのアップデートも予定されています。

使い勝手はそのままに高品質な外観となった

初代MONOはプラスティック感の強い廉価版を漂わせる外観でしたが、2代目となる「MONO MO-01K」は使い勝手の良い機能は継承され外観の品質に磨きがかかりました。

▼ディスプレイサイズは解像度が1280×720のHDでサイズが5.0型と少し大きくなりました。↓

「MONO MO-01K」のディスプレイは前モデルの4.7型から大きくなり5.0型となりました

▼本体背面は非常にシンプルで、光を反射するガラスコーティングの様な加工が施されています。美しい背面ですがカラーがホワイトなので指紋も目立たず好印象でした。↓

「MONO MO-01K」の背面はガラクコーティングの様な光沢加工が施されていました

▼本体下部には充電用のMicroUSB端子とモノラルスピーカー、そしてストラップを取り付ける事のできるストラップホールが備わっています。↓

「MONO MO-01K」はストラップホールが備わっているのでお気に入りのストラップが取付けられます

▼画面の右側面には電源ボタンとボリュームキー、初代でも好評だったMONOのオリジナル機能である物理スイッチ式のマナーモードボタンが備わっています。↓

「MONO MO-01K」の画面右側面には物理スイッチ式のマナーモードボタンが備わっています

▼マナーモードスイッチがONの状態だと赤色表示が見える様になっており、目視でオン・オフ状況が確認できるようになっています。↓

「MONO MO-01K」の物理スイッチはオン・オフが目視で分かるようになっています

▼本体の左側面にはSIMとMicroSDのスロットが備わっており、MONOのロゴが控え目に刻印されています。↓

「MONO MO-01K」の画面左側にMONOの刻印

▼画面上部には3.5mmのイヤホンヤックが搭載されており、有線イヤホンやヘッドホンも利用可能です。↓

「MONO MO-01K」の本体上部には3.5mmイヤホンジャックが備わっています

「MONO MO-01K」の魅力はコスパが秀才であること、月々の利用料金が安くなること。

「MONO MO-01K」の最大の魅力はdocomo withが利用できることでしょう。月々1,500円割引、2年間で36,000円。夫婦で利用すると72,000円も利用料金がお徳になります。

また、2万5272円という価格にも注目です。

僕はSIMフリースマートフォン(格安スマホ)を沢山触ってきましたが、「MONO MO-01K」は格安スマホと呼ばれる端末と遜色ないコストパフォーマンスの高さが魅力です。

SIMフリースマートフォンでは対応の少ない防水防塵にも対応、性能も最新の現行世代ミドルスペック性能なので基本動作性能も高いです。

そしてなにより、端末価格が安価でありながらもドコモという大手キャリアのバックアップを受けられる事が大きな魅力になるでしょう。

ドコモの利用料金を安くしたい、端末価格も安く抑えたい、でも、品質の良い端末が欲しい。そんな方に「MONO MO-01K」はピッタリの端末です。

カラーはホワイト又はグレーブラックから選択可能ですが、背面がガラスコーティングの様な光沢のある加工が施されているので、指紋の付着が気になる方はホワイトがオススメです。

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