「HONOR Play10T」発表!SD 6s Gen 3搭載でFHD+ディスプレイのスマホが999元(約2万円)から!

中国でHONORから「HONOR Play10T」が発表されました!Snapdragon 6s Gen 3搭載で、7000mAhバッテリーを搭載したエントリースマホです!

HONOR Play10Tの特徴

HONOR Play10Tの特徴は以下の通り!

HONOR Play10Tのハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCにはSnapdragon 6s Gen 3搭載
  • 6.8型/FHD+/120Hzディスプレイ
  • リア50MP+フロント5MPのカメラ構成
  • 7000mAh+45W充電
  • IP65防水防塵対応
  • 重量は207g

▼カラーは天海青(ブルー系)月影白(ホワイト系)、幻夜黑(ブラック系)の3色。厚さは8.24mmとかなり厚めです。IP65の生活防水に対応しています。↓

▼SoCにはSnapdragon 6s Gen 3を搭載。メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS)構成は8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB。↓

Snapdragon 6s Gen 3はSnapdragon 695 5Gのリネームと言われていて、AnTuTuスコア(v10)は45万点ほどのSoCで、軽作業やシングルタスク向きの性能です。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.8インチの液晶。解像度は2412×1080です。↓

リアカメラは50MP、フロントカメラは5MPの最低限の構成です。記録用程度と思っておくとよいでしょう。

▼バッテリー容量は7000mAh。21時間の連続ショート動画視聴が可能で、バッテリーが2%の状態から1時間の通話ができるとのこと。急速充電は45W(SuperCharge)に対応しています。↓

▼ステレオスピーカーを搭載。世の中には16万円のスマホでモノラルの場合もありますから、格安のエントリー帯でもステレオなのは嬉しいですね。HONOR Histen 7.3システムに加え、400%の音量ブーストに対応しています。↓

Wi-Fi 5、5G通信、Bluetooth 5.1、NFCに対応。OSにはAndroidベースのMagic OS 9.0を搭載。

▼本体左側面にはサイドボタンを搭載。明るさの調整、アプリケーションの終了、フォントの調整、メッセージの確認などの高頻度の動作をワンクリックで行えるとのことです。ところで、フォントの調整って高頻度で行うんですか…?↓

HONOR Play10Tは2025年9月発売で価格は999元(約2万円)から!

エントリー帯ではコストカットされがちなディスプレイ解像度も、FHD+に対応しており、最低限必要な要素が揃っている端末です。

また、エントリー帯どころかミドル帯でもほとんどお目にかかれない物理ショートカットキーを搭載しているのも魅力的なポイントです。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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