aiwa tab AB10のスペックまとめ!Widevine L1対応の10.1型エントリータブレット
日本ブランドaiwaのエントリータブレットであるaiwa tab AB10が登場!性能帯としてはエントリーモデルですが、Widevine L1に対応させており著作権コンテンツの視聴にスペックを割り振った1台となっていますよ!
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aiwa tab AB10の詳細スペック
SoC | Allwinner A537 |
メモリ | 4GB |
容量 | 128GBd microSDカード対応(1GB) |
ディスプレイ | 10.1インチ、液晶 |
アウトカメラ | 800万画素(メイン) |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
サイズ | 242.7×161.5×8.5mm |
重量 | 560g |
対応バンド | – |
OS | Android 15 |
防水防塵 | – |
備考 | – |
aiwa tab AB10の筐体・ボディー
aiwa tab AB10のボディデザインはエントリーらしからぬ風合い・カメラ周りのデザインはRedmi Padっぽさがあり、そこそこ印象的な形状をしています。側面にかけての形状もスパっと切り落とされたようなフラット造形で、中々かっこいい。
カラーはシルバーのみの1色展開です。厚みは8.5mm、重さ560gなのでそれなりの重量感はありそう。
aiwa tab AB10の性能・パフォーマンス
SoCはAllwinner A537なる新型のチップセットを搭載!現時点では情報が少なくどれほどの性能を持ち合わせるかは不明ですが、メモリと容量の組み合わせを見た感じエントリー帯のものにはなりそう。公式でもエントリーモデルって言われてるし。
少なくとも動画視聴に重きをおいた1台なので、それに用途を限定すれば不満はないかもしれんですね。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
aiwa tab AB10のディスプレイ
ディスプレイは10.1インチとタブレットの標準サイズ。解像度は1,280×800のHDクラスとなっています。IPS液晶なので色彩だったり視野角において期待はできそうですね!
また本モデルの一番の特色としてWidevine L1に対応しており、プライムビデオやHuluといった著作権コンテンツをHD画質で楽しめるのがポイント!
aiwa tab AB10のカメラ
カメラはリアが800万画素オートフォーカス対応、インカメラが500万画素。まさにエントリータブレットらしいスペックとなっています。インカメが映りよければZoomとかそういうのには使えるだろうか。
aiwa tab AB10のバッテリー関連
バッテリー容量は6,000mAhとタブレットとしてはちと少ない印象。
といってもこういうモデルはスマホとちがって持ち出さないため充電には困らないでしょうし無問題かなと感じます。充電速度については非公表なので急速充電に対応しているかもわかりません。
aiwa tab AB10まとめ
aiwa tab AB10の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量128GB:19,800円
言うまでもなくこれはエントリータブレット。ゲームやWEBとかそういった使い方には向かず、専ら動画視聴に使い込みたい人向けの1台です。価格も2万円以下と安価ではあるものの、これと同じぐらいの競合モデルは多いので厳しい印象は否めん‥
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓