「OPPO A6 Plus 5G」発表!SD 6 Gen 1、6500mAhバッテリー搭載のスマホ!あれ、無印のほうがよくない?

中国でOPPOから「OPPO A6 Plus 5G」が発表されました!Snapdragon 6 Gen 1搭載のスマホです!IP66/IP68/IP69に対応しています。

OPPO A6 Plus 5Gの特徴

OPPO A6 Plus 5Gの特徴は以下の通り!

OPPO A6 Plus 5Gのハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCはSnapdragon 6 Gen 1を搭載
  • ディスプレイは6.7型/FHD+/120Hz
  • カメラはシングルカメラ
  • バッテリーは6500mAh
  • 45W充電
  • IP66, IP68, IP69の防水防塵対応
  • GJB150A-2009レベルの耐久性
  • 重量は185g~189g
製品情報
端末名 OPPO A6 Plus 5G
型番/別名 PKQ110
発売年 2025年11月
発売地域 海外
メーカー・ブランド OPPO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 8 / 28A
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n5 / n8 / n28A / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.4
コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX HD / LDAC
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.7インチ
材質:有機EL
画面占有率:93.7%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 2,412×1,080
画素密度 394ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:161.57mm
横幅:74.47mm
厚さ:7.65mm
重さ 185g(ブラック系)/ 189g(ブルー系、クリスタル系グラデーション)
本体色 ブラック系、ブルー系、クリスタル系グラデーション
システム仕様
OS ColorOS 15
Android 15ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:550,000
GPUスコア:110,000
(AnTuTu v10参考値)

メモリ/保存容量
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ規格 UFS3.1
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.8)
②200万画素(白黒カメラ、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP66/68/69
耐衝撃:あり
イヤホンジャック 非公表
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー
バッテリー
バッテリー容量 6,500mAh
充電 有線充電:45W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】OPPO A6 Plus 5G 中国版 ‐ oppo.com

▼カラーは云母蓝(系)、晶钻粉(系)、锆石黑(系)、の3色。Aシリーズ内でのデザインに統一感のなさは相変わらず。↓

XiaomiのRedmi Note 14/15シリーズもそうなんですが、このデザインのカメラバンプはどうにかならないのだろうか。フェイクカメラがカッコ悪いですよ…

▼サイズは161.57×74.47×7.65mmで重量は185g~189g。IP66, IP68, IP69の防水防塵に対応している他、GJB 150A-2009に準拠した360°の落下衝撃に耐えることのできる耐久性を持ち合わせています。↓

▼SoCにはSnapdragon 6 Gen 1を搭載。AnTuTuスコア(v10)は55万点程度のSoCで、軽作業やシングルタスク程度であれば行える性能があります。メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS 3.1)構成は8GB+256GB。↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア(V11)動作・操作感
総合スコア:約270万点以上
GPUスコア:約80万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約200万点〜270万点
GPUスコア:約60万点〜80万点
(準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK
総合スコア:約140万点〜200万点
GPUスコア:約30万点〜60万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約70万点〜140万点
GPUスコア:約15万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約40万点〜70万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約40万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
AnTuTuスコア(V10)動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

(ちなみに、Snapdragon 6 Gen 1のリリースはHelio G99等と同じ2022年。4nmプロセスと書くための採用なのか、在庫処分なのか…)

▼ディスプレイは6.7インチの有機EL。解像度は2412×1080で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は1200nitsに達します。↓

エントリークラスながら、FHD以上の解像度、有機EL、120Hzリフレッシュレートの3要素が削られていないのはGoodですね。

リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+2MP(モノクロ)のデュアルカメラですが、モノクロカメラはあくまで補助的なものなので実質シングルカメラ構成です。フロントカメラは8MPです。

▼バッテリー容量は6500mAh。45W(SUPERVOOC)の急速充電に対応しています。↓

▼低価格スマホあるあるの音量300%ブーストにも対応しています。↓

Wi-Fi 5、Bluetoothに対応。OSにはColorOS 15(Android 15ベース)を搭載。画面内指紋認証(光学), 顔認証に対応しています。なおUSB 2.0です。

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:1/5/8
  • 4G FDD:1/3/5/8/28A
  • 4G TDD:34/38/39/40/41
  • 5G:n1/n5/n8/n28A/n41/n77/n78

OPPO A6 Plus 5Gは2025年10月発売で価格は1,999元(約4.3万円)から!

無印モデルのOPPO A6 5Gと比較すると正直存在意義のわからないスマホです。OPPO A6 5Gの方がバッテリー容量がより多く、充電速度が80Wと高速で、400元(約8700円)安いです。

OPPO A6 Plus 5Gが勝っているポイントはAnTuTuスコアが15万程度高い、ストレージ規格がUFS 3.1である程度。40万も50万も誤差の範囲なので、これなら無印モデルでいいかなぁ。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■OPPO A6 Plus 5G■

初出時価格→1,999元

▼公式ストア↓

■メルカリで中古相場を調べる!■

ページトップへ