「OPPO A6 5G」発表!7000mAhバッテリー搭載で185g、80W充電対応の高耐久エントリースマホ!

中国でOPPOから「OPPO A6 5G」が発表されました!Dimensity 6300搭載のスマホです!IP66/IP68/IP69対応や、高い耐衝撃性を持っています。

OPPO A6 5Gの特徴

OPPO A6 5Gの特徴は以下の通り!

OPPO A6 5Gのハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCはDimensity 6300を搭載
  • ディスプレイは6.57型/FHD+/120Hz
  • カメラはシングルカメラ
  • バッテリーは7000mAh
  • 80W充電
  • IP66/IP68/IP69の防水防塵対応
  • SDカード対応
  • 重量は185g
製品情報
端末名 OPPO A6 5G
型番/別名 PLS120
発売年 2025年11月
発売地域 海外
メーカー・ブランド OPPO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 8 / 28A
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n8 / n28A / n38 / n40 / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.4
コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX HD / LDAC / LHDC 5.0
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.57インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 2,372×1,080
画素密度 397ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:158.20mm
横幅:75.02mm
厚さ:8.00mm
重さ 185g
本体色 グレー系、ブルー系、ピンク系グラデーション
システム仕様
OS ColorOS 15
Android 15ベース
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 6300
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約410,000
GPUスコア:約68,000
(AnTuTu v10参考値)

メモリ/保存容量
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ規格 UFS2.2
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB
ストレージカード MicroSDカード対応
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.8)
②200万画素(白黒カメラ、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,600万画素(メイン、f/2.4)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP66/68/69
耐衝撃:あり
イヤホンジャック 非公表
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー
冷却機構搭載
バッテリー
バッテリー容量 7,000mAh
充電 有線充電:80W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】OPPO A6 5G 中国版 ‐ oppo.com

▼カラーは丝绒灰(グレー系)、蓝海浮光(ブルー系)、粉梦生花(ピンク系)の3色。↓

サイズは158.2×75.02×8mmで、重量は185gと軽量。IP66、IP68、IP69の防水防塵に対応しているほか、過酷な環境でも耐えることのできる非常に頑丈な作りになっています。2.5mの高さからの落下衝撃にも耐えることができるそうです。↓

▼SoCにはDimensity 6300を搭載。AnTuTuスコア(v10)は40万点程度のSoCで、軽作業やシングルタスク程度であれば行える性能があります。↓

メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS 2.2)構成は8GB+256GB, 12GB+256GB, 12GB+512GB。SDカードによるストレージ拡張にも対応しています。

▼Dimensity 6300がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Dimensity 6300のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.57インチの有機EL。解像度は2372×1080で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は1600nitsに達します。↓

エントリークラスながら、鮮やかな映像を楽しめる有機ELを採用し、120Hzに対応しているのは嬉しいポイント。

リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+2MP(モノクロ)のデュアルカメラですが、モノクロカメラはあくまで補助的なものなので実質シングルカメラ構成です。フロントカメラは16MP。どちらも最低限の構成になっています。

▼バッテリー容量は7000mAhで、22.1時間の連続オンラインテレビ視聴が可能とのこと。↓

80W(SUPERVOOC)の独自規格のほか、汎用規格でも高速な充電が可能です。

※スペック表には44W(PPS)と67W(UFCS)に対応、製品紹介画像には33W(PPS)と44W(UFCS)に対応と記載されており表記ゆれがあり。

Wi-Fi 5, Bluetooth 5.4に対応。

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:1/5/8
  • 4G FDD:1/3/5/8/28A
  • 4G TDD:34/38/39/40/41/42/48
  • 5G:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78

OSにはColorOS 15(Android 15ベース)を搭載。

OPPO A6 5Gは2025年9月発売で価格は1599元(約3.4万円)から!

7000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、185gと軽量。本体サイズも6.57インチとコンパクトで長時間の使用でも手が疲れなさそうです。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■OPPO A6 5G■

初出時価格→1,599元

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