BMAX MaxMini B1 Plus New 日本版のスペックまとめ!2016年発表のCeleron J3355を今更搭載したミニPC

AndroidタブレットやミニPCを多数リリースしているBMAXのエントリーミニPC「MaxMini B1 Plus」のCPUを変更したモデルがAmazonで販売されていたのでチェックしていきます!
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初出時価格→23,681円
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BMAX MaxMini B1 Plus Newの詳細スペック
| CPU | Celeron J3355 |
| GPU | HD Graphics 500 |
| メモリ | 6GB LPDDR |
| ストレージ | 128GB(eMMC) M.2 2280 PCIe/SATA × 1、M.2 2280 SATA × 1 |
| ディスプレイ | – |
| インターフェース | USB Type A(USB 2.0) × 2 USB Type A(USB 3.2) × 2 HDMI 1.4 × 2 LAN端子 × 1 オーディオジャック × 1 DC端子 × 1 |
| ネットワーク | Wi-Fi 5 Bluetooth 5.0 |
| 電源 | 24W(12V/2A) |
| バッテリー | – |
| サイズ | 108×105×36mm |
| 重量 | 223g |
| OS | Windows 11 Home |
| 備考 | – |
BMAX MaxMini B1 Plus Newの外観・インターフェースをチェック
BMAX MaxMini B1 Plus Newは、ブラックやシルバーカラーが多いミニPCの中でも目を惹きつつ悪目立ちしにくい淡い青色のカラーリングを採用しています。
形がベーシックなので、天板のBMAXロゴで差別化を図っている…みたいに見えるのは気のせいでしょうか?
▼筐体の面積は約11cm四方、高さは4cm以下とミニPCのジャンルに相応しいサイズ感。重量も公称値で223gと結構軽いのも特徴的ですね。↓

▼BMAX MaxMini B1 Plus Newの冷却ファンは、駆動音は38dBを謳っています。図書館などの比較的静かな環境の音くらいなので、スペック通りだとすると結構静かなのかも?↓

▼BMAX MaxMini B1 Plus Newの端子類は以下の通り。USBポートが合計4つにHDMIが2つという構成は格安ミニPCでよく見かけますね。少なくはないけど多くもないみたいな感じで捉えておくといいかも。↓

▼映像出力は最大2台まで。最近のミニPCは最大3台をサポートしているモデルが多いので、2台というのはちょっと弱いかも。↓

BMAX MaxMini B1 Plus Newの性能・パフォーマンスをチェック
▼BMAX MaxMini B1 Plus Newが搭載するCPUはCeleron J3355なんですが、これがちょっと曲者でして。↓

Celeron J3355は、Apollo Lakeと呼ばれている世代の2コア2スレッドのCPUで、発表は2016年と10年前のモデルなんです。ちなみに同世代のCPUの代表として、Celeron N3450などが挙げられますね。
性能面ではIntel N100比で半分以下、下手すると4分の1レベルと洒落にならない差が生まれています。
公式のページに記載されている「N95やN100と遜色ないベース性能」という記載は、優良誤認に足を突っ込みかけているものの、まだ体感比での文章なぶん「明確な」ウソまでは付いていません。(それでも9割9分くらいはウソだけど)
▼ただし、以下のように「N100を軽々と超える高いパフォーマンスを実現」という文章は明らかにウソです。逆(N100はCeleron J3355を軽々と超える高いパフォーマンス)なら分かるんですが…↓

▼メモリとストレージですが、6GB/128GBとかなりミニマム。Windows 11自体がCeleron J3355リリース時のOSの主流だったWindows 10と比べて重いので、結構キツいんじゃないかと思います。↓

なお、メモリはLPDDRとのことなので、オンボードは確定。増設はできません。しかもストレージもeMMCなので、アクセス速度も期待できなさそう。HDDより速いけどみたいな感じになりそうですね〜。
というか、メモリ不足で溢れてスワップした時の速度が気になるかも。SSDならともかくeMMCとなると結構厳しい結果になる可能性は高いと思います。
▼eMMCでは我慢できないという方はM.2のSSDが2枚搭載できるので、ソッチにOSを導入するとかで対処はできそうです。ただし、端子によってSATAとNVMeのどちらかしか対応してなさそうな記載なのは注意が必要でしょう。↓

BMAX MaxMini B1 Plus NewのOS・機能をチェック
OSはWindows 11 Homeがプリインストールされています。(Amazonに記載)
BMAX製品ならではの特徴としては、起動時にF9を押すとリカバリー機能を呼び出すことが可能です。
▼出荷時の状態へ戻せるとのことですが、デフォルトのリカバリー領域から復元ができるってことでしょうか?↓

BMAX MaxMini B1 Plus Newまとめ
BMAX MaxMini B1 Plus Newの価格は以下の通り。
- メモリ6GB+容量128GB:23,681円
なんというか、この性能でこの値段?みたいなミニPCで、PCパーツ高騰による典型的な弊害が出てしまっている製品だと感じました。
2026年も後半に突入しているってのに、10年前のエントリーCPUでWindows 11を触らないといけないのか。しかもメモリはオンボードの6GBかつストレージはeMMCの128GB。なんかもう色々と限界感があります。
ちなみにCeleron J3355はWindows 11をサポートしていないCPUのはずなんですが、なぜWindows 11 Homeが搭載されているのか。そのあたりMicrosoftのサポートページも見たんですがよく分からんってことで。
どちらにせよ「Celeron J3355はIntel N100よりも性能が上」とウソを言っている製品は信用できないので、「2万円台で売っているから安い」といって飛びつく製品ではないのは頭に入れておいていただけると幸いです。
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初出時価格→23,681円
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