OnePlus 7T Proのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
スキのないフラグシップ機種として名高いOnePlus 7Tのさらに上位に位置するのがOnePlus 7T Pro!最上位級フラグシップモデルを冠する機種をチェックだ!
▼同じSoCを搭載しながらもグッと安いOnePlus 7Tも要チェックですよ!↓
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OnePlus 7T Proの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Oneplus 7T Pro |
型番/別名 | HD1913 |
発売年 | 2019年10月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | OnePlus |
備考 | ↓Oxygen OS(グローバル)↓ 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 ↓H2OS(中国市場向け)↓ 日本語非対応 Googleサービス非対応 Oxygen OSに入れ替えが必要 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 3GB1/2/4/5/8/9/19 TDS: B34/39 CDMA: BC0/BC1 |
4G LTE | FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/32/66 TDD-LTE: B34/38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.67インチ/有機EL/画面占有率88% |
解像度 | 3120×1440/WQHD+/画面比率19.5:9/90Hz |
画素密度 | 515ppi/超高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ162.6mm 横幅75.9mm 厚さ8.8mm |
重さ | 206g |
本体色 | ブルー系/オレンジ系 |
システム仕様 | |
OS | Oxygen OS 10 Android 10ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 855 Plus |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(参考値):総合スコア約450000点、GPUスコア約175000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB メモリ12GB+容量256GB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | 48MP+8MP+16MP 特性:広角+超広角+望遠 F値:1.6 AI:対応 手ぶれ補正:光学対応 センサーサイズ:1/2.0 PXサイズ:0.8 |
インカメラ | 16MP 特性:ポップアップ式カメラ F値:2.0 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 非対応 非公表● 顔認証:対応 非対応 非公表 |
センサー | 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | IP規格未取得 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,085mAh |
充電 | 有線充電:30W(5V/6A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
OnePlus 7T Proの発売時期と価格
OnePlus 7T Proの発売時期は10月頃で価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量256GB:約800ドル(約8.9万円)
- メモリ12GB/容量256GB:-(約-円)
OnePlus 7T Proの性能をチェック!
OnePlus 7T Proは発売時点で最高峰の性能となる超ハイエンドモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれております!特にOnePlus 7T ProはSoCにゲーミングスマホに搭載されるSnapdragon 855 Plusを搭載しているのでグラフィック多彩な3Dゲームを楽しんでいる方にもオススメです!
- 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
- ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
OnePlus 7T Pro(Snapdragon 855 Plus)のAnTuTuスコア
まだOnePlus 7T Pro実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 855 Plus」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう!
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Snapdragon 855 Plus(参考):総合スコアが450,000点、ゲーム性能(GPU)が175,000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でOnePlus 7T Proが搭載するSnapdragon 855 Plusの性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
OnePlus 7T Proの対応バンドをチェック!
OnePlus 7T Proは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
OnePlus 7T Proのドコモ回線対応状況
OnePlus 7TのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gは主力のバンド1に対応していますが山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアは電波のあまり吹いていない19のみなので注意が必要です!該当地域に行かれる方はエリアマップなどをご確認下さい!
OnePlus 7Tはドコモで販売する端末とほぼ遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓OnePlus 7T Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
OnePlus 7T ProのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
OnePlus 7T Proはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でOnePlus 7T Proをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
OnePlus 7T Proのau回線対応状況
OnePlus 7T Proは通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にOnePlus 7T Proでau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。
auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう!
OnePlus 7T Proの特徴ピックアップ!
シンプルかつ上品優雅なマットボディは一見の価値ありまくり
▼OnePlus 7T Proのデザイン、シンプルで超美しい。↓
OnePlus 7Tと同様に心地よい手触りと美しい外観を両立できているマット加工の他、側面はエッジ加工で液体のようなデザイン!とても持ちやすそうで、メチャ触りたくなりますね!本体に指紋つけたくない筆者にとってはヨダレが出そうなほど羨ましいポイント。OnePlus 7T Proをゲットしたら裸族(ケース付けずに使うユーザーさん)デビューしてしまいそうです。
カラーはブルー系とオレンジ系の2種展開!OnePlus 7Tのようなグレーがない代わりに鮮やかであたたかみのあるオレンジが追加されております!
タテ並びでまるで数字の1のようなトリプルカメラ搭載!
▼OnePlus 7T ProのカメラはOnePlus 7Tと異なりタテに並んでおります。まるで数字の1のような形状。まさにワンプラスの名に相応しいデザインですね!
トリプルカメラの構成はAI対応のメインカメラ、広範囲を撮影できる超広角カメラ、そして光学3倍ズームを可能とする望遠カメラの構成!
OnePlus 7Tよりもズーム機能が強化されており、さらに望遠向けの仕様に仕上がっております。
▼さらにマクロ撮影に対応!接写であっても、うつくしーい写真を撮れる写真家の方に嬉しい機能を持っているんです!こんなふうに+。↓
ポップアップカメラ搭載!見た目も楽しくなりました
▼OnePlus 7Tにはなかったポップアップ式のフロントカメラを搭載!変態ギミックながら非常に見ていて楽しめます。↓
やっぱりポップアップカメラっていいよね。変わったギミックを楽しめるのはもちろんノッチは消えるし、人に見せびらかすのも楽しいもんです。
肝心のカメラ性能ももちろんバッチリ!セルフィー好きなユーザーさんのお眼鏡に合う性能を誇りつつ、楽しい見た目なので友達と自撮りする時にちょっとしたサプライズ芸を実現できますよ!
ノッチが無くなった!欠けなしディスプレイは超高精細!
▼ポップアップカメラのおかげで、OnePlus 7T ProはOnePlus 7Tにあった水滴ノッチがありません!!やったね!!↓
発色豊かで引き締まる黒色を表現できる有機ELを搭載!さらにリフレッシュレートが90Hz表示に対応しヌルサクな表示ももちろん楽しめるステキ構成!
さらにOnePlus 7T Proの解像度はWQHD+に大幅進化!非常に高精細で、エンタメであってもゲームであっても粗さを感じる場面なんてもはやありません。さらに所有欲を満たしてくれるでしょう!
ただし側面は曲面を描くエッジ型ディスプレイ。ここは好みが分かれるポイントとなります。見た目と操作性で選ぶか、堅実さを取り続けるかを試される点となりそうす。
ワープチャージ対応で激速充電!そして更に電池もちも良くなった
▼OnePlus 7T Proは、わずか1時間弱でバッテリー切れからバッテリー満タンに舞い戻ります。不死鳥のごとき早さ。↓
その充電速度は、わずか20分でバッテリーを50%充電できるレベル。1時間もあればゼロから100パーにフル充電。やばすぎる!
忙しい時でも一日使えるぐらいの充電はもちろん、バッテリー容量も大型化して4,085mAhに!より少ない時間で、より多くの時間OnePlus 7T Proを使いまくれますよ!ヘビーユーザーさんにも嬉しいポイントだ!
UFS3.0と最大12GBのメモリでカクつきの心配はもうなさそう
▼OnePlus 7Tと同様にOnePlus 7T ProもUFS3.0のストレージ規格を持ち、従来のスマホよりもはやーいファイル読み込み/転送がウリ!
さらにメモリも12GB版が追加され、アプリの読み込みや複数のアプリを起動していても重さを感じる場面はほぼなくなるレベルに進化。というかこんなんパソコン並です。カクつきなどのストレスを感じる部分がどこに出来るのが逆に知りたいレベル!
OnePlus 7T Proまとめ!まさにフラグシップの中のフラグシップだがコスパが課題か
ただでさえOnePlus 7Tの性能が詰め込まれてて評判ながら、このOnePlus 7T Proはそれに満足できないユーザーさんの心をくすぐる性能を持つんですよね!ガジェッターにとっては喉から手が出るレベルでそそる、ある意味禁断の機種。
ただし価格は約800ドル(約8.7万円)と、OnePlus 7Tとはかなりの開きがありますね…!OnePlus 7Tになかったスペック差を考えれば、これが適正な価格となるか、それともお賽銭価格となるか…ガジェッターの信心を試されそうです!
ガルマックスではOnePlus 7T Proの限定クーポンも配信しているので、購入時はご活用くださいね!
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