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ALLDOCUBE Smile Xのスペック・対応バンドまとめ

ALLDOCUBE Smile X

ALLDOCUBE Smile Xのスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

記事執筆時点では日本版の発表はありません。

ALLDOCUBE Smile Xのスペック・仕様

ALLDOCUBE Smile Xは2021年12月発売のALLDOCUBEのAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 Smile X
発売年 2021年12月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド ALLDOCUBE
備考 4G LTE対応タブレット
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:10.1インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,920×1,200(WUXGA+)
画面比率:16:10
画素密度 225ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 長辺:242mm
短辺:168mm
厚さ:9.3mm
重さ 非公表
本体色 ブラック系
システム仕様
OS Android 11
CPU(SoC) UNISOC T610
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約180,000点
GPUスコア約38,000点
(AnTuTu v8参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量64GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大2TB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①500万画素(メイン)
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:200万画素(メイン)
機能仕様
GPS GPS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:非対応
ジャイロセンサー:非対応
電子コンパス:非公表
光センサー:非対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:非公表
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:非公表
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
充電 有線充電:10W(5V/2A)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】ALLDOCUBE Smile X – 51cube.com

スペック表に関する免責事項

SoCはUnisoc T610。メモリは4GB

ALLDOCUBE Smile XのSoCはUnisoc T610

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は2TBです。

ALLDOCUBE Smile X(Unisoc T610)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだALLDOCUBE Smile Xの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUnisoc T610の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Unisoc T610の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは8で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):約180,000点
  • ゲーム性能(GPU):約38,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ALLDOCUBE Smile Xのカメラ

ALLDOCUBE Smile Xの背面カメラは広角のメインカメラ(500万画素)の1眼構成です。

  • メインカメラ(500万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(200万画素)のみの1眼構成です。

ALLDOCUBE Smile Xのディスプレイ

ALLDOCUBE Smile Xの画面はサイズが10.1インチ、解像度は1,920×1,200、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。

  • サイズ:10.1インチ
  • 解像度:1,920×1,200
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ALLDOCUBE Smile Xのサイズ・重量・カラー

ALLDOCUBE Smile Xのサイズは長辺が242mm、短辺が168mm、厚さが9.3mm、重量が非公表となっています。

  • 長辺:242mm
  • 短辺:168mm
  • 厚さ:9.3mm
  • 重量:非公表

カラーはブラック系の1色展開です。

ALLDOCUBE Smile Xの対応バンド

ALLDOCUBE Smile Xは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

docomo回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE Smile Xはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またALLDOCUBE Smile Xはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE Smile Xはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またALLDOCUBE Smile Xはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE Smile Xはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またALLDOCUBE Smile Xはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE Smile Xは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またALLDOCUBE Smile Xは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

ALLDOCUBE Smile Xの価格・購入先

ALLDOCUBE Smile Xのメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ4GB/容量64GB:699元(約1.2万円)

■メモリ4GB+容量64GB■
初出時価格→699元
過去最安値→699元

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▼端末価格699元!↓

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